憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

好戦的過ぎる政治状況・まるで戦争前夜だ・・ 

2012-08-28 10:16:44 | Weblog
●8月26日 東富士演習場
 離島防衛を想定した
 陸海空の統合作戦が公開された

※離島に外国軍隊が上陸と想定

*海上自衛隊:情報収集目的のP3C哨戒機
*航空自衛隊:対艦ミサイル攻撃目的F2戦闘機
*陸上自衛隊:陸から対艦ミサイル攻撃

(観衆:3万1千人・実弾消費費:3億8千万円)

※尖閣諸島想定は
 誰の目にも明らかだ

*近代兵器装備の自衛隊
 日中小競り合いなら勝てる
 国民に見せ付けようとした

●好戦的過ぎる政治状況

※自民党:戦争の出来る国家へ憲法改正
※大阪維新:主権領土守る防衛力の整備
※公明党:自公連携に平和主義看板を捨てた
※国民生活第一:集団的自衛権容認推進
※平和憲法理念を忘れた他にも小政党あり

<維新の会が国会議員定数半減を主張した
 少数議員では国民の代弁者になり得ない
 好戦的議員が議席を独占する懸念もある
 危険な発想である(国民は騙されないぞ)>

●世界戦争は
 何時も“自衛戦争”である
 *1940年代初め、
  米国が日本への石油の輸出を止めた(ABCD包囲網)、
 *日本は生き残るために自衛権を発動した
  <現在でも
   日本の侵略戦争を否定する
   歴史認識として存在する:靖国史観など>

●大戦の悲劇を繰返してはならない
 この反省の上に“日本国憲法が生まれた”

※いまこそ
 日本国憲法の平和理念を実現する
 それが“国民の義務であり責任である”

<次期総選挙において
 好戦的過ぎる政治状況にストップ
 国民は総反撃を投票で示そう>

1 コメント

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目を覚ませ (オドアケル)
2013-02-13 00:12:54
戦争は好んで行うものではないが、平和ボケは国を滅ぼす。
平和憲法の是非を論議するよりも、日本国民が一致団結して国を守る意志を持つことが重要。
この意味において、国内における共産主義や日教組の非合法化を提案する。

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