日本は海外に向け原発の安全神話の安売りするな！

●世界にある原発計画
※日本原子力産業協会２０１１年月資料


　国名　　　　建設中・・・計画
＊中国　　　　：40　　　　・23
＊ロシア　　　：11　　　　・13
＊インド　　　： 8　　　　・ 4
＊韓国　　　　： 6　　　　・ 2
＊日本　　　　： 4　　　　・11
＊ル－マニア　： 3　　　　・ 0
＊ウクライナ ： 2　　　　・ 0
＊台湾 ： 2　　　　・ 0
＊スロバキア ： 2　　　　・ 0
＊米国　　　　： 1 ・8
＊フランス　　： 1　　　　・0
＊フィンランド： 1　　　　・0
＊ブラジル　　： 1　　　　・0
＊アルゼンチン： 1　　　　・0
＊パキスタン　： 1　　　　・2
＊イラン　　　： 1　　　　・1
＊ＵＡＥ　　　：0　　　　 ・4
＊トルコ　　　：0 ・4
＊インドネシア：0　　　　 ・4
＊ベトナム　　：0　　　　 ・4
＊チェコ　　　：0 ・2
＊ブルガリア　：0　　 　　・2
＊エジプト　　：0　　　 　・2
＊南アフリカ　：0　　 　　・1


※代表的な（独占する）世界の原発四大企業
　＊三菱重工＊東芝＊日立＊アレバ社（フランス）

●米国スリ－マイル島
●旧ソ連チェルノブイリ
●日本福島原発
＊この他悲惨事故多数

※原子力事故不可避：原発推進企業＝死の商人
＊日本は海外に安全神話を安売りするな！

◎　6/5　赤旗日曜版
　　参考資料に引用

＊危険な使用済み核燃料を
　安全に処理する技術は
　確立されていない
＊国内に保管されている
　使用済み核燃料棒
　１万３５３０トン
＊青森県六ヶ所村
　使用済み燃料再処理施設
　事故続きで稼動せず
　完成のメドも立たない

※放射能専門家

“福島第２原発クラス
　１年間に使用済み燃料３０万トンを出す
　　（・ウラン２３５核分裂から出る死の灰
　　　・ウラン２３８から出来るプルトニウム
　　　を含む）
“これらの放射能半減期は万年単位
　人間社会から長期間隔離する必要がある
　
“国内の青森県六ヶ所村再処理工場
　９３年着工以来建設費は２兆円を超えている
　２００１１年現在も再処理稼動は始まらない
“放射能最終処分場は候補地も決まらない


●アメリカ・フランス・日本
　原発推進国
〇ドイツ・イタリア・スイス
　原発見直し国

※脱原発・自然エネルギ－開発
※憲法第九条守れの憲法九条の会

◎高齢者にも
　生甲斐があるものだ