政党公開討論会 どの政党も合格点だよ・・・選択肢は？

●どんな政党があるの？
　出来たり消えたり
　政党の行く末は
　川の流れのごとし！

●大阪の公開討論会
＊自民党
＊公明党
＊民主党
＊日本維新の会
＊みんなの党
＊日本共産党
＊生活の党
＊社会民主党
＊みどりの風
　９党が参加した
　　（読売新聞配信）

※討論の中で
　重要政策の違いが明確になった

＊憲法

＞改正賛成（９６条先行改正を含め）
　自民党
　日本維新の会

＞他の７党は反対

＊原発

＞自民党が再稼働輸出推進
　（財界主導：安全より利益第一主義）

＞他の８党は脱原発原発ゼロを目指す
　（即ゼロや将来的にゼロ差異はある）

＊経済

＞自民党はアベノミクス誇大宣伝
　（円安株高裕福層の利益が
　　やがて一般国民に広がる
　　小泉政権と同じ主張だ）

＞他党はアベノミクスはカンフル剤注入に過ぎない
　早晩行き詰まると批判する
　が、対案が示されない（弱点だ）

●●
その他政策にも議論は及んだが・・
＊選挙の前の議論は
　いつも国民優先だ
　どの政党が勝っても
　国民のためになる政治だ・・？
＊国民は
　国民のための本物政党を見つけるのは
　至難の業である（かなりの知恵を要する）
●●

私の判断

＊憲法問題
　憲法擁護である（特に第９条）

　“自民党と維新の会は“選択できない
＊原発問題
　即廃炉である（原発に安全はない！核燃料廃棄物処分どうする）
　　
　“自民党のみ外れる？

＊経済問題
　低所得者である（裕福層優遇歓迎できない）
　
　“裕福層重視の自民党選択は有り得ない
　
◎政策的に自民党だけは選択できない
　これが、貧乏人！低所得者の選択肢だ
　自民党も期待しない経済的敗北者である

●投票権は一票だ
　まだ８党もある
　憲法問題で維新を外す

※民主と公明とみんな
　この３党には裏取引が目立ち
　信頼できないブレを感じる
　私の選択肢には残らない

※残るは
　生活と共産と社民とみどり４党だ

“当選に最も近い人物を選択する
　残念ながら見い出せない
　
※比例区投票
　ブレない政党
　“日本共産党を選択する
　　（社民党は村山土井裏切り以後信頼できない）

●●●
　都議選躍進日本共産党
　“参院選でも好成績が期待できる（期待したい）
　逆に
　自公のうぬぼれには国民の鉄槌を期待する
●●●

６/３０　日曜放談

比例区は憲法擁護政党へ 豹変を考えると個人の資質が大事かも・・・

●国会閉幕参院選に突入した

　“アベ政権が（自民党が）有利か”　

※マスコミの各社世論調査
　多少のズレはあるが
　参院選で重要視する政策（投票先を決める・・）

　“経済政策がダントツ一位”

＊円高株高演出したアベノミクスに
　国民の期待度が収斂されているようだ
　
＊対するアベノミクスの批判派
　アベノミクスの弱点を
　国民に理解させることができるか


　“参院選の結果を決める論争点になる”


※比例区の投票先でもダントツ一位は自民党

＊都議選は自公連合の大勝利だった（候補者全員当選）
　国民がこれをどう受け取るか
　批判的に受け取るなら自公連合は不利になる？

　しかし、世論調査は
　衆参ねじれを解消する
　決める政治（自民党主張）への期待度が高い
　自公連合有利である

----------------------

●世論調査ではほとんど問題にされない？

　“憲法改正”

＊憲法ってなんだ！
＊改正したっていいのでは！
＊なんで反対なのだ！
＊改正すると戦争になるって本当か！

※有権者国民には
　憲法の理解はほとんどされていない？
　（理解不能者は国会議員にもいる）

※戦争知らない人たちに
　戦争危機を訴えた憲法改正反対論は
　通用しないのでは？
　理解が進むのは限定的である
　（国会議員にも言える）

　“憲法９条の会の弱点でもある”

●憲法改正発議
　
「衆参両院の３分の２以上の賛成で発議する」

　憲法９６条の規定である

※参院に憲法改正賛成議員３分の２を与えない
　これは大事な参院選の課題である

●●●

●比例k投票先は
　憲法の擁護を掲げる政党に・・・

＊民主党＊共産党＊社民党＊生活の党
　憲法擁護を公約してる政党だ
　（公明党も入れたいが自公連合だからなぁ・・・）　

※権力者には損得勘案し豹変する人物も多い
　政党だけで選ばず
　個人資質も慎重に判断
　その上で投票する

●未来を見つめた選択

＊借金地獄に陥る（国債無制限印刷など）
＊未来を壊しかねない憲法と原発

※孫子の生活安全安定願うなら
　衆参両院絶対多数自民連合を許してはならない


“比例区投票は反自民に結集しましょう”

●●●

都議選終わる 躍進した政党に沈没した政党 参院選で躍進するのは？

●都議選終わる

※言葉が弾む・自民・公明・共産・みんな
　参院選に結びつける展望を語る
　夢が現実となるか？

※沈没したのが・民主・維新
　代表に責任論が囁かれる
　だが、参院選は７月４日公示だ
　沈没船の船長に責任取らせる暇もない
　突進するだけだ？

●勝った政党に物申す
　低い投票率４３,５０％
　“勝ちは勝ちイチャモンつけるなですか？

※提案
　投票率５０％以下の場合
　議員任期を半減する＝任期２年ってこと
　分かるかな？？
　投票に参加しない有権者の権利として認める

●●
※撃沈された民主党
　議員数４３から１５に激減
＞共産党にも抜かれた
　自民批判票が
　民主党を飛び越えて共産党に流れたとボヤク

●●●

※参院選で挽回だ？
　何を考えているのだ
　不遜にも程がある
　
＞３年前民主党は国民期待の星だった
　その期待を裏切った

　（既得権益集団にしてやられた未熟生徒（政党）で、やむを得ないが・・）

＞期待を裏切っただけなら許されもする
　だが、ひどい嘘つき生徒（政党）だったことだ

　これは許されない
　名誉挽回には数年は要する
　こととしだいによっては
　名誉挽回不可能にも至る
　ゼロから出直しが必要だ（解党だ）


●嘘にも許される嘘がある

※鳩山代表
“：普天間基地は最低でも県外へ”

＊その努力が不足した
　ダレ-も支援しなかった
　結果；非業の最後を遂げた
　注；米国に物言った唯一の総理だ
　　　私は認める＝鳩山総理は許せる嘘である
　　　　　　　　　未熟生徒の見本です

※菅代表
　“消費税引き上げに言及”

＊失政の始まり
　財務大臣就任
　あっという間に財務官僚に躍らせられる
　素人は扱い易いと財務官僚が舌を出す
　マニフェスト
　任期中は議論も封印、絶対引き上げません

＞東北大震災発生
　東京電力福島原発破壊
＊誰がやっても
　対応に合格点は付かなかったであろう
　それほどの事変である
　こちらの対応は評価する（できる）
＊期待する支援得られず退陣！

※野田代表
　
＊他の政策は程ほどに
“消費税引き上げ邁進

＞財務官僚出身総理だ
　徴税に迷いはなし
　国民の反対多数を無視
　マニフェスト無視
　嘘も方便と言い切る
　それでいて
　“やると約束した政策は手付かず（安定雇用や社会保障など）
＞やるべき事はやらず
＞やってはならない事をやり通す
　あべこべ総理＝民主党信頼度０％に・・
＞最悪総理を選択した（もし、○✖を選んでいたら・・と悔やまれる）

＊愚かにも民主党員は気づかない
　見せかけだけの反省に終わっている

○国民は正義が大好き（嘘は許さない）
※別段安倍が好きというわけではありません
　他に人が見つけられないのだ
　懲りるまでアベで・・
　これが国民の選択である

●参院選
※アベノミクス好調な限り自民有利
　アベノミクスには弱点がある
　財政再建だ（ドイツ総理も指摘）

※アベノミクスの弱点を（危険を）
　国民に納得させた政党が
　参院選では飛躍する
　民主党にもチャンスはある
　他の野党も同じだ

※憲法改正や脱原発は論争点ではあるが
　残念ながら議席と結びつかない弱点がある

※私の第一選択肢
　『憲法改正反対＆脱原発』

＊躍進期待政党＝日本共産党。社会民主党。生活の党。

都議選勝利＝参院選勝利 今回は予測は外れますよ

●気になるろ議選結果！

＞都議選結果が
　間近の国政選挙に現れる
　と言うことで・・・

＞参院選の結果が占える
　これが都議選に関心が持たれる理由であろう

●大方の予想では（マスコミ含め・・）
　アベノミクす好調に支えられて
　（都政とは直接関係ないアベノミクス・・）
　自民党大勝が予想されている

●都議選大勝：参院選も大勝
　自民党はほくそ笑んでいる
＞マスコミも自民党支援的な報道が多い
　
●だが、
　今回は違うのではないだろうか
＞私は憶測しているのだが・・・

注：自民大勝＝単独過半数獲得
　　自公＋改憲諸党＝議席の３分の２以上獲得

●●●

　“参院選が問う”

●経済

　アベノミクス出足好調
　ここ乱調気味だが
　来週からは落ち着くと思える

　国内投資家は
　これから本格的投資に動くと推定される

　今後も“円安株高は”好調に推移するであろう

　安倍人気の基本は円安株高実現である

　アベノミクスの危険性を指摘するが
　欠点を修正させる働きかけが大事である

　弱者への経済効果の波及
　所得格差拡大を小さくする

　経済は
　アベノミクスの成功に向け
　みんなが支援する（結果を出そう）

　経済運営に大差はないのだから・・・

　安倍総理に期待しても良いのでは・・

●でも
　安倍政権に任せてはならない課題がある

＊財政再建口実に“消費税引き上げ
＊経済活性化口実に“原発再稼働や輸出推進
＊強い日本を再生口実に“憲法改正
＊農林漁業守る口実に“TPP参加
＊財界大企業一辺倒に偏る経済運営

　等など際限無しに上げられそうだ

●●●

※絶対に許せない課題（委任できない）
　
●原発維持再稼働そして原発輸出

＞原発ゼロへ
　国民の多数派である
　政党では
　民主党・日本共産党・社会民主党・生活の党・？

＞原発は人類と共存できない危険極まりない

●憲法改正

＞改正の狙いは政党により異なる？
＊自民党・現憲法の“基本的人権尊重“国民主権”前文と９条の平和理念を否定
　　　　　最大に狙いは第９条である
＊日本維新の会＊みんなの党＊公明党
　自民党とは狙いを異にしているようだが改正で協調する？危険な政党である

＞改正に反対する
　政党により多少の違いは認められるが
　・民主党・日本共産党・社会民主党・生活の党　
　＜民主党：右に左に揺れるが出来たてホヤホヤ政党温かく見守りたい＞


------------------------
　
※アベノミクス実現は？

＞野党に対して
　内容を丁寧に説明し
　批判も出来る限り受け入れて
　野党の支援を得た上に実現に努力する

＊より良い結果を出すには
　衆参のねじれがある方が良いと考える

＞と言うことで
　自民党単独過半数はいらないでしょう

＊多数を与えては
　批判をすべて拒否
　自民党ヤリ放題となり　
　国民にとって悲劇になる


※憲法改正

＞両院の３分の２以上を持って発議する
　よって改正阻止には
　憲法改正勢力に３分の２を与えないことだ

＊国民はきっと賢い選択をする
　自民党大勝は夢と終わる


●都議選勝利が＝参院選勝利
　今回は国民が認めないと確信している


　６/２３日都議選開票前の日曜放談


　

０増５減法案の泥仕合：参院不要論に火をつけるかも

●参院の泥仕合は・・お断りだ

※衆議院議員の定数の０増５減法案
　参議院の議決ができない

※与党は（自公は）
＊参院が否決したとみなし衆院で再議決の方針
　２４日に法案は成立する

＞憲法５９条
　＊法律案は
　　この憲法に特別の定めのある場合を除いては
　　両議院で可決したとき法律となる。
　＊衆議院で可決し、
　　参議院でこれと異なった議決をした法律案は
　　衆議院で出席議員の三分の二以上の多数で
　　再び可決したときは法律となる。
　＊前項の規定は、法律の定めるところにより
　　衆議院が両議院の協議会を開くことを求めることを妨げない。
　・・前略・・
　＊参議院が、
　　衆議院の可決した法律案を受け取った後
　　国会休会中の期間を除いて
　　６０日以内に議決しない時には
　　衆議院は、
　　参議院がその法律案を否決したものとみなすことができる。

●●
　
最高裁が“１票の格差を違憲状態”と判断を下している
　
＞よって、
　現行衆院の選挙制度のままに衆院選を実施すると
　選挙無効の判決の出る可能性がある
　政府としては
　違憲状態解消が絶対条件である
　
＞各党は
　選挙制度の抜本的改正を主張（議員定数削減等々・・）
　党利党略も絡んで一致点が生まれず対立拡大
　法案審議もままならずに泥仕合が続いていた
　
●違憲状態解消
　与党は“０増５減区割り法案”を衆議院に提出
　賛成多数の議決で参院に送致されていた（４月２２日？）
　
●ところが
　ねじれ参議院の存在で
　“何も決められない？”
　
●憲法５９条適用
　参院が否決のみなし
　衆院再議決で24日法案成立
　（参院の審議は時間の浪費か？）　
　
※自民党は７月の参院選で参院でも過半数獲得を狙う
　決める政治だと強調する

※衆参ねじれの存在は１次前安倍政権以来続いている
　ねじれが生まれてから
　政治が良く見えてきた
＞国民目線からは“ねじれ結構”
　国民生活にプラスになる政治になった

“ねじれが存在する限り
　参議院の存在価値は高まる”

“衆院のコピ-化は参議院不要論に火をつける”
　
“ねじれの下で
　国民生活目線での慎重審議絶対必要でしょう”



　でも！

『違憲状態解消問題ぐらいは
　全会一致・・議員の知恵を出せである』

大物は後から？自民党公約発表；これで公約出揃ったようです！公約信じられますか

●自民党と社民党が公約発表

＊両党は政党の成立基盤が基本的に違う

それを承知の上で３つの政策比較する

①経済
②原発
③憲法

※経済
＊自民党裕福層をより裕福にする
　結果は所得差拡大させる
＊社民党貧困層を減らす
　国内産業重視雇用拡大する

※原発

＊自民党
　原発再稼働推進
　海外に安全神話を売りまくる
　原発規制委員会の規制は
　世界一安全と喧伝する

＞ＮＨＫクローズアップ現代
　原発の安全は守れるか
　新基準を徹底検証

＞視聴の結論としては
　規制委員会が認める
　基準審査は不可能だなど・・不十分である
　新基準も安全とは無縁である

＞原発に安全などありえない
　１００歩譲って運転が安全に進んだとしても
　１０００年余に及ぶ危険極まりない使用済み核燃料
　処分方法が確立されていない
　世界共通の課題である

＞原発ゼロを目指すのが人類の選択である
　原発ゼロが国民多数派である
　推進維持を目指す政党は支持できない

＊社民党
　再稼働は認めない
　新規増設は認めない
　再生可能エネルギ-開発
　原発ゼロを目指す

＊両党は
　原発政策は明確に違う
　社民党を選択する

※憲法

＊自民党

　平和憲法改正し自主憲法制定
　過去の戦争責任を自虐的歴史館だと批判
　改正本丸は憲法第９条
　他は付録に過ぎない

＊社民党

　平和憲法擁護
　第９条は世界の宝
　憲法の平和理念を世界外交の基本的価値観とする

》付言
　日本共産党は自共対決などといって
　国民にアピ-ルしているが
　政策を読む限りでは
　自社対決とも言える
　共産社民対自民（+みんな+維新）とも見える
　憲法擁護勢力は共同戦線構築すべきだ
　これが国民の期待ではないだろうか

●参院選の公約はほぼ出揃った
　誰しも投票は一票だ
　政党と個人と選択はよく考えて・・
　慎重な判断が必要だ

＞憲法改正では
　民主党の一部とも協力する（安倍総理談）

＞隠れ改正派を含めて３分の２を与えない
　これが参院選最大の争点である

＞原発ゼロ
　投票が分散の危機
　議員が増えれば
　原発支持と喧伝される
　再生可能自然エネルギ-推進派の共闘は無理なのか

●参院選投票日は７月２８日●
　

　

高市自民党政調会長“原発事故で死者は出ていない”＝ 議員辞職が取るべき道だ・・

●●

「事故を起こした東京電力福島第一原発を含めて、
　事故によって死亡者が出ていいる状況ではない。
　安全性を最大限確保しながら（原子力発電を）
　活用するしかない」

　自民党政調会長高市早苗氏の発言だ

※弁解は見苦しい
　＊意図が正しく伝わっていない
　＊誤解を受けたとしたら
　　話しベタだから・・
　＊死者が出ていないから
　　再稼働すべきだなどの考えは持っていない

※過去の発言を含めて
　（村山談話や閣僚の靖国参拝など）
　＊教養に欠けているようだ
　＊品位にも欠けた発言や弁解が気になる

※議員としての素養に欠ける
　社会人としても特異である

●即刻議員を辞職すべきでは
　（自民党も人材不足だ
　　このような人物が政調会長とは・・・）

※しかし
　高市早苗氏有権者の支持を受けて議員に当選している
　最終判断は有権者が出す！
　＊自民党は発言容認擁護するが（菅官房長官）
　　辞任させるべきではないか・・・

●政治家は有権者から批判されながら育つ
　（市民が政治家を育てる）とは言うが　
　高市市はあまりにも酷い酷すぎる
　
　『即刻政治や辞任が至当と考える』

　
●●

アベノミクス世界公約したが・・アベノミクスで捨てられる庶民が多数出る

●アベノミクス世界公約？

※Ｇ８に於いて
　安倍総理はアベノミクスを説明し
　日本の経済復活を世界経済支援に繋げる
　大見得を切った模様である

※アベノミクスは
　円安株高景気回復に向けて順調に滑り出している
　参院選後もアベノミクスは順調に進展すると予想できる

●株高に浮かれる庶民は

※都心のマンション購入に熱心だ
　価格は問わない第２の住宅だと言う
　（5000万以上億ションが中心）
　＊不動産業者は
　　住宅購入者は今後も増え続けると浮かれる

※売上が順調だとほくそ笑む百貨店責任者
　売れ筋は高額商品の金銀財宝だ
　衣類も高額名品ブランド商品だ
　
※浮かれる小売業者マック
　過去にない高額商品を売り出した
　株高に浮かれる庶民を狙うか？

＜一部国民は（企業は）
　アベノミクスに所得の拡大が約束される＞
　
　
●しかし、
　円安株高に無縁な庶民は

※安い売り出しを狙って
　今日もスパーの売り出しに出かける

※商品の値上げに店員に不満をぶっつける
　
※店員からは
　円安の影響で輸入品の値上げが続いています
　ご理解をお願いしますと低姿勢だ

※給与引き下げが
　国家公務員から地方公務員に広がっている
　（零細中小企業経営者
　　公務員に準じて引き下げたいが
　　人材確保か！廃業か！と悩んでいる
　　海外に向けて進出できる企業は
　　極々一部だ）

●●●
　アベノミクスは
　国民の所得格差を拡大する
　経済的敗者の方が多数になる
　こんな日本を世界に約束するとは許せない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　●●●
　
　

離島奪還想定日米軍事訓練 マスコミは危機感を持て！

●米国カリフォルニア州に於いて
　日米共同の離島防衛訓練が実施された
　日本の陸海空の１０００名が参加した

※自衛隊の離島奪還訓練は常態化している
　尖閣問題が念頭にあることは疑いの余地がない


●防衛省内部秘密構想？
＊敵基地攻撃能力を保持する
＊ミサイル防衛強化
＊水陸両用部隊創設
　等々の防衛省構想は
　北朝鮮が念頭にあるとが推測できる

●報道に危機感が無いのは何故だ！

※日本は
　国際紛争解決の手段として武力行使を否定している
　（日本の平和憲法の理念である）
　憲法上からは
　他国を攻撃することは考えられない

※それなのに
　武力行使に重点が置かれた日米共同訓練
　その事実を危機感も無しに報道する

＜個人的には
　昨今の武力行使の日米軍事演習は容認できない＞
　
※なぜマスコミには危機感がないのか！
　マスコミは批判しないのか・・マスコミに腹が立つ！


●北朝鮮＆中国との対立が激化してもだ

※９条をもって外交交渉のテーブルに着く
　９条の理念を生かした平和的解決を実践する

＞これこそが
　日本が進める紛争解決の手段である

※思慮もなし・話し合いの努力もなしに
　軍事的解決に訴えるとすれば
　国も・国民も守れない
　
※このことを
　権力者は自覚すべきだ
　離島奪還訓練即刻中止が必要だ

“９条の会の１員としての願いである”

　以上：6/16・日曜放談

　離島防御想定日米軍事演習即時中止要求

参院選比例区自民党公認ワタミ会長渡邉美樹氏とは・・こんな人とは知らなかった

●公約＝国民への約束（守らない政党が多いが・・？）

“原発に関する公約”

※政権党＝自民党

＞原発再稼働・新規増設・海外輸出・
　いづれも意欲的
　廃炉などとんでもない！

※対極にある日本共産党

＞再稼働も輸出も論
　即時ゼロの決断
　再生可能エネルギ-に転換

※明確さにおいて随一＝みどりの風

＞脱原発
　10年以内に廃炉に着手する

●原発対応
　＊維持継続
　＊将来的に廃炉縮小
　＊即ゼロ
　各党の主張だ

※確かなことは
　一党一派で果たせる政策ではない
　話し合いが大事だ
　共通点で大同団結し国民に呼びかける
　＊維持か
　＊廃炉か
　＊原発か
　＊再生可能エネルギ-か
　
　＞日本の
　　エネルギー供給の未来像が見えてくる

--------------------

●自民党の参院選比例区に
　居酒屋チエ-ン：ワタミ創業者
　「渡邉美樹会長」が登録された

※赤旗報道によると
　既に企業ぐるみの運動が展開していると・・
＞個人株主へ
　事実上の立候補の挨拶と支援書が配布された
　株主名簿の悪用で違法だと言える

＞なぜリストラされるか（首切り解雇）
　社員の質問に
　渡辺氏の回答だ（考え方？）
　＊能力がないからだ
　＊努力が足りないからだ
　＊リストラされるのは
　　される側に責任があるのだ

※労働者を一方的に悪者にする
　企業責任放棄する
　とんでみない価値観だネ

●母親が宅配を受けているワタミ食
　“母親は安くて旨いと満足する”
●都知事選立候補
　企業努力が生かされる候補だ
　陰ながら応援もした

※その人物が
　このよううなじんぶつとは？
　自らの不明を恥じる

------------------------

●１０年後に給与を１５０万円増やします
　安倍総理がテレビで語った

※年収５００万円が６５０万円になる
　誰しもがそう考える（ニンマリほくそ笑むが）

●赤旗：小池晃氏

※国民総所得（GNI）は
　労働者の賃金だけではない
　企業の利益や株主配当も含まれる
　それを国民の数で割り算する
　（ＧＮＩ÷国民数＝１５０万円
　　国民所得ではありませんよねぇ）

※GNIには
　海外の子会社からの配当や利息が含まれます
　大企業の利益が含まれるのです
　国民生活とは無関係な利益です
　
「これが総理の言う１５０万円の種明かしです」

●ここまで明らかになると
　やはり自民党政治に疑問符がつく
　大企業や富豪家を利する政治だ
　貧富格差拡大社会に進むと心配になる

＞そう言えば
　菅直人元総理が
　“アベノミクスでは貧富が拡大する”
　（恐れがある）とテレビで話していた
　・民衆出身は見る視点が違うと感じた


●●
　小池晃氏ではないが
　“詐欺的商法に
　　要注意である”

※投票権は誰でも一票だ
　
＞国民生活重視に
　一票を投票したいものだ！