「いじめがきっかけで始まった不登校が
学校の不十分な対応のために長引くことになり、
このために娘は自分に自信を無くし、
生きている価値がないと
思うようになったのだと思う。
こうしたことを
きちんと認めてもらえなかったことは
大変残念のことだ」
<これは、
娘の自殺をいじめと直接的な関連を認めない
教委の調査結果に対する両親のコメントである>
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▼東京八王子市の女子中学生が2018年に自殺した
市の教育委員会は
「いじめと自殺に直接的な関連はなかった」
との第三者委員会の結論公表した。
・ではなぜ自殺したのか、疑念への答えはなかった。
<2018年8月 Nさんは(中学2年生)自ら命を絶ちました。
Nさんを苦しめたのは学校でのいじめでした。
いじめは2017年夏に始まる
遺書の中に
「中1の時、学校に行かなくなったのは部活が原因です
仲良しだった友達に無視されてとても悲しかった。
先輩ともめたりした時も誰も助けてくれなかった。
不登校になり転向もした。
しかし状況は好転しなかった。
結果・・
2018年8月電車に飛び込み自ら命を絶ちました。>
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>詳細について報道で知った!
まず思ったことは
「学校は何をしていたのだ!」
と言うことだ。
その上で、
”教師の責任を問うべきだ ”と強く感じた。
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<学校現場のいろんな事故や出来事数多く報道される
その都度思うことは
”教師は何をしているのだ!
その上で、
”教師の責任を問いたくなる ”
事故が起きると
”再びこのような事故が起きないよう
現場責任を明確にする”
教育関係者は語るが、
その後に、何度も起きている!
教育現場は、本当に無責任である。
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おそるおそる朝刊を開く
小中学生の悲しき報道はなかった
明るい報道もなかった
取材関係者に要望する
”明るく元気の出る”
取材お願いします
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8月31日(土曜日)
今月も元氣の出る
明るい報道は少なかった
9月に期待する
11:30 am 発信
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