憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

TTP参加交渉 正しく認識投票 農民が政治を変える か?

2012-11-30 06:01:58 | Weblog
“TPP交渉参加問題”

●総選挙では
 どの政策課題を重視するか
 (ネット上の世論)

*景気対策雇用    33.9%
*原発政策エネルギ- 14.7%
*年金社会保障・税制と一体改革 14.5%

※TPP交渉参加は“2.5%”と関心度が低い

 「TPP参加」は、なんで問題なの???

 “国民が理解できていないからではと推測”

 私もその一人であるが
 大変な問題を含んでいるとは考えている

●●●
 
「JAグル-プはTPP交渉参加反対を明確にした各候補者政党を支援する」

 とJA緊急全国集会で萬歳章会長が述べている

※会長の発言から、TPP交渉参加問題は
 日本農業に破滅を持ち込むことが懸念される
 重要な政治問題であることが分かる

●TPPとは「環太平洋連携協定」
  自由貿易協定の一つである。
 「原則:全物品の関税を撤廃する」
  さらに
 「サービスや投資に関しても自由化する」
 
●交渉に参加すると
 強国の有利な条件を押し付けられる
 結果
*安価な外国製品や農産物が流入する
*輸出には有利に働くとされるが
 日本企業の輸出には限界がある

<最近は保険や医療にも外国企業が目立って多い>

※農林水産業に加えて
 医療や保険分野も危機に落ちる?
 日本医師会や保険業界も反対を明確にしている

<その昔は
 農産物は気候の影響がおおきく
 不作時には野菜等価格は急騰した
 (農村はそれに救われてきた)
 今は、野菜の高騰はない
 高騰すればアメリカからブロッコリ-が空輸される
 それでもアメリカ農業は利益が出せる
 農業は国が守らなければ(関税自主権)
 世界を相手に戦いにならない産業なのだ
 輸出主導の日本経済が何時までも続くとも思えない
 (韓国・中国・インド・台湾の活躍)
※破壊された農林水産業は簡単に復活できない
 食糧危機が叫ばれる21世紀だ
 食料輸入は相手国が拒否する事態もありうる

●TPP参加問題はに
 日本が食糧危機に陥る危険性がある
「安易に判断できない重要な問題である」
※政治家もまだ気づいていないのかなぁ
 賛成する政党の対応を見ると怖すぎる

 『選挙戦を通じてTPP交渉問題の深まり
(JA組合員や医師会)個々人が問題点を把握し
  投票に結びつくことになれば日本政治は変わる』




原発ゼロ’立地自治体住民の賛同を求め政策提言を・・

2012-11-28 16:48:39 | Weblog
●滋賀県の嘉田由紀子知事は、
 新党「日本未来の党」を立ち上げた
“国民の生活が第一”
“減税日本・反TPP・脱原発を実現する党”が合流する
 前衆院議員と参院議員で70人を超える一大勢力となる。

※脱原発に、政党の姿勢が明確になってきた
 ・日本共産党・社会民主党・日本未来の党・民主党・みんなの党
 (「日本未来の党」は脱原発を要に生まれた政党だ)
※自民党は、原発維持推進を党議決定している
 日本維新の会は、脱原発が公約から消えた


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●原発ゼロには

※再生可能エネルギ-政策が重要だ
 ・太陽光発電・風力発電・バイオマス発電・地熱発電
 現状では(2012年)
 再生可能エネルギ-の出力合計は約130万kWに達している
 *太陽光が約103万kW(全体の約80%)
 *風力が約26万kW
 太陽光発電のコストは急速に下がってきている。
 安値のものは、工事費込みでkW当たり36万円
 一部では30万円を切る案件も出始めている。
 技術の進歩も急速に進化している

<原発推進政党は
 電力安定供給に支障が出る
 料金が2倍になると喧伝するが
 現実には
 発電能力も料金問題も解決の道が見えてきた>

※原発に依存する生活者
 原発設置自治体の住民は
 “雇用も“観光も“公共建物も
 ほとんどが原発依存になっている
 原発ゼロには
 原発設置自治体の住民が受け入れられる
 地域活性化政策が必要だ

<地域活性化の道は確実にある
  一案だが
  原発廃炉には4.50年が必要だと言われる
  廃炉は地元の長期安定雇用につながる
  その上に
  廃炉技術は世界最先端になる
  世界へ向けて脱原発技術の輸出も可能だ>

   

※発送電は10社の独占だ
 北海道電力 東北電力 東京電力 北陸電力 中部電力
 関西電力 中国電力 四国電力 九州電力 沖縄電
*独占企業だから
 やりたい放題!言いたい放題!儲け放題!
 技術改革など企業努力がない
(日本の電力料金は世界一高いと言われる)
 
※発送電分離言われて久しい
 少しも前に進んでいない
 この分離に手をつける=独占形態解消だ
 独占形態の解体は
 原発ゼロ推進の絶対必要条件だ

 『脱原発政党は
  原発ゼロと電力企業の独占形態の廃絶を
  同時に宣言すべきである』
 

マスコミは安倍自民総裁や石原日本維新代表に総理期待論?報道は公正さを欠いている

2012-11-27 11:24:10 | Weblog
●傲慢=偉いのは自分だけだ!
 (表面には出さないが心のどこかでそう思っている輩)
 なんでも自己本位に行動する
 (確信犯的行動を重ね批判者を排除する)
 <似た言葉に“高慢”=自分の才能を鼻にかけて他人を馬鹿にする輩
            行動的には傲慢者と同類傾向にある>
●傲慢=高慢
 政治家に多いタイプである
 賛否両論ある政治課題を決断実行するには必要な資質だとも言える
 しかし、
 一つ間違えると国民生活を奈落の底に突き落とす懸念がある

 <少数意見&反対意見を尊重する民主主義の原則だ!
  反対者&少数派を切り捨て排除する政治家は危険だ!>

●報道によると
 次期総理候補に近い人物が2人いる?
※安倍自民党総裁をトップに・日本維新の代表石原慎太郎に
 マスコミは過剰反応を繰り返している
 (現.野田総理は圏外だ・・)
※このご両人
 *記者会見や街宣活動の発言には傲慢さ高慢さを強く感じる
 (私以外に日本を救える総理はいないと公言する=自信あることは結構だ))
 しかし、
 日本を守って国民不在では??
 日本の何を守るのかがわからない!

*憲法改正=戦う防衛軍創設=両者はこの点では一致する
*消費税増税や脱原発依存やTPPや国民年金など
 国民生活を守る具体的政策は語らない

●マスコミ各社は
 「ご両人の総理実現を許して良いか!」
  批判的に問いかける特集を組むべきだ
 (総理期待論だけでは国民の選択を誤らせる)




意図的・作為的な偏る報道に抗議 公正公平な報道を要求

2012-11-26 14:23:41 | Weblog
<11/261面トップ>
〔朝日〕 自民23% 民主13% 維新9% 衆院選比例投票先 
    「議席伸ばしてほしい党」 自民25% 維新22%
〔毎日〕「橋下流は大都市有利」 「中央集権打破」 維新VS過疎地 戸惑う地方自治体 
     橋下氏「地方交付税の廃止」争点化 「税収配分は国がすべきもの」
〔読売〕自民25% 維新14% 民主10% 衆院比例選 
    次期首相、石原氏2位

〔産経〕憲法改正 違い鮮明 野田氏・安倍氏 国防軍 保持めぐり対立

〔東京〕30キロ圏 安心策示して 原発政策 見えぬゼロへの道筋 
    「私たちの手で」2012衆院選 争点の現場(上)
                              (時事通信)
{群馬:上毛新聞}
※2面に4段抜き・5段抜き見出し

「民主党首討論に期待・自民は維新を警戒」
*維新合併効果で全国区政党に

「各党代表全国で舌戦」
*首相 :維新に対決姿勢
*安倍氏:政権の外交批判
*橋下氏:既成政党攻撃

※他党の名前は出ない

*全国紙も地方紙も
 国民の選択肢に影響する
 偏り報道である

---------------

・脱原発依存
・消費税ストップ
・TPP参加
・憲法改正

いずれも日本の未来に影響する

報道の視点は政策本位に報道するべきだ
そして民自維新3党に偏る報道
即刻改めることを要求する



少数政党の党首会談を提唱する 民自だけの党首会談は許せない

2012-11-25 17:38:07 | Weblog
●党首会談?

*野田対安倍
*民主対自民
 
※小党が乱立
 党首は多数
 なんで!
 民自を特別扱い
 不満だ不公平だ
 <政治的無関心層有権者には民自のみが有利に・・>

*野田:改革を前に進めるのか!後戻りさせるのか!
   この選択だ
   <離党組を加えると改革そのものが怪しくなる>
*安倍:領土防衛には戦う国防軍が必要だ
   憲法改正だ
   <友党公明党を加えると国防軍創設議論は安倍敗退になる可能性がある>

●民自の党首会談後に
 公約の対立軸を基本にした
 少数政党による党首会談設定を要求する

※年度末恒例の○○村今年はは無いようだが
 失意業者対策は特に重点課題として取り上げる
 その他:
 ・消費税・原発・財政・TPP・沖縄基地・憲法・雇用
  等など国民の関心は高い!

○信頼できる政党はあるのか!国民は探し求めている
 その判断材料を提供する。それはマスコミの責務であろう
 (公示前に第一回・公示後に第二回め・可能なら三回程度実施する)

●今回の総選挙には行くと息子は断言した
 世の動きと捉えると投票率が高くなるかも!

※高齢者も意欲が高い(70.80代)
 「□には期待はずれだった!今回は▼だ」
 と昔戻りは多い(自民王国群馬県日帰り温泉)
 ただし、
 言葉に出さない高齢者の投票行動はイマイチわからない
 ・年金に・医療費に・放射能に・脱原発に・消費税容認に反対に
 生活と直結する課題に関心が高い

 《高齢者に
  反共主義者が極端に減っていることも確かだ
  ひょっとして投票してくれるかも!
  「比例区は共産党に!」
  言葉には出せないが
  共産党支持者としては期待する》



雨後の筍 新党続々 信頼できる政党は・・決めるに難儀する

2012-11-24 10:41:40 | Weblog
●政策=公約=実行
 国民が信頼できる政党は有るのか!

※国民のために!
※国家国益のために!
 甘い言葉を並べて
 離合集散繰り返えす政治やさん
 出身地ばほとんどが自民党ですねぇ
 選挙後に何を始めるか分かりませんよ!


<自民党公約>
 武力行使する国防軍創設=憲法改正
 教育制度改変政治主導=教育基本法廃止
 日銀法改正政治支配=積極的な財政運営
 原発維持増設輸出=大企業優先安全より利益
 消費税大増税推進=経済回復政府与党判断
 日米基軸強化=沖縄基地拡大提供米国追従

 「やらることだけしか公約しない」

  公約を一見しただけであるが
  関連発言では
  国民生活にはほとんど触れない
  勇ましい言葉が次々と出る
  総理になることを確信しているようだ

  しかし、国民は
  自民党の危険性に警戒心を強めている
 
  安倍氏発言は
  自民党に多数を与えるには危険過ぎる

  友党である公明党も
  その点に憂慮し警鐘を打ち上げる

  ここへ来て(11/23)
  選挙にマイナスと考えたか?
  発言に微妙な変化を生んでいる
  
  憲法改正も第9条を持ち出さず
  先ずは96条3分の2を過半数に手をいれる等など
  ずる賢さも見える
 
●注目する他の政党

※維新がみんなの党に合流打診
「太陽の党との合流後、原発ゼロが消えてしまった。
 それで一緒にやろうと言われても、私たちは無理だ。
 政策(の一致)はどうなのかが不透明のまま合流することは難しい」
 渡辺代表拒否(流石:アジェンダの党)

※主張が明確だ
 「景気・経済の復活」「消費税引き上げの凍結」
 「脱原発」「自主外交の展開」
 「環太平洋経済連携協定(TPP)不参加」
 「沖縄米軍基地問題の解決」などを公約
 <反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党>
 河村名古屋市長山田元農相亀井静香元日本新党代表
 新党結成

※日本維新の会副代表:橋下徹大阪市長

*非核三原則に関して
 「核兵器を持ち込ませずは、日米安保条約の中で可能なのか?」
  現実に持ち込まれているなら・・
  容認それとも積極的に受け入れる?、と受け取れる主張

 「米海軍第7艦隊が核兵器を持っていないことはあり得ない。
  日本が米国の核の傘に守られている以上、
  持ち込ませる必要があるなら持ち込みを是とする必要がある」

 「核兵器廃絶については、
   理想としては廃絶だ!でも、現実的には無理ですよ、
   今の国際政治では日本は平和ぼけしすぎている」

 やはり、脱原発が消えた維新の会は危険政党である

 維新太陽の野合政党に危険信号?

※小沢氏率いる国民の生活が第一
 民主党結成理念を大事にする
 3年前に民主党選択した有権者なら
 民主党理念本家本元の
 国民の生活が第一が選択肢になる

※おばちゃん党
 楽しい政党だ
 「安心して子育てできるためには待機児童なくす」
 具体的提案・・既成政党には期待できないのかなぁ

 

●新党は雨後の竹の子・・
 ※ネット投票でも可能になると
  政治が変わる
  「直接民主政治が必要な時代になってきた」
   ITの進歩がそれを可能にしている

 ※30年後には実現?あの世から見ることになるが・・・


●国民は信頼できる政党を探すのも大変です

<過去の歴史を踏まえるなら
 日本共産党と考えます
 みなさん如何でしょうか???>

アナタは 衆院選投票行きますか! 投票は誰にしますか!

2012-11-23 17:27:00 | Weblog
●投票に行きますか?
(インタ-ネット調査;11/22)

*絶対に行く・・・ 61.6%
*確率8割で行く・・  7.9%
*たぶん行く・・・   7.1%
*他に予定がなければ・ 2.9%
*誘われれば・・・  1.4%
*お天気次第・・・  2.6%

*たぶん行かない・・・4.0%
*絶対行かない・・・・3.8%
*非有権者不明・・・ 8.7%

※参加する可能性がある有権者を含めると83.5%
 インタ-ネット楽しむ人は
 政治的関心度が高い(衆院選参加意向)
 と言うことが調査結果から読み取れる

●投票するなら・・・憲法第9条守る政党でしょう

※憲法守護を公約する政党
 日本共産党(志位和夫委員長)
 社会民主党(福島瑞穂党首)

※日本共産党は
 大戦中に弾圧に抗して反戦を貫いた政党です
 この一事をもって信頼できる政党だと思いませんか!

※共産党議員が増えることが
 日本政治を変えると信じています
 比例区なら死票になりません
 比例区は日本共産党へ

 <私は共産党員ではありません
  日本政治に喝を入れたいと考える
  一高齢者に過ぎません!>

 

“日本維新の会には警戒せよ!

2012-11-21 14:13:18 | Weblog
●日本維新の会代表:石原慎太郎氏
 昨日の外国特派員協会での発言

「外交で発言力を確保するために軍事的抑止力は必要だ」
「核兵器に関するシュミレーションぐらいしたらいい」
「持つ持たないは先の話だがこれが一つの抑止力になる」
「今日の世界の中で核を保有していない国の発言力外交力は
 圧倒的に弱い核を持っていないと発言できない」
「北朝鮮は核を持っているから存在感がある」

 “暴言?否’本音だろう”

*日本国憲法第9条無視
*ヒロシマナガサキ世界宣言無視
*核のない世界’オバマ理想無視

※こんな政治家が’日本維新の会代表だ
 
●副代表橋下徹氏
※核三原則にイチャモン付ける
 「核持ち込みがないはウソだ(有り得ない)
  だったら持ち込みを正式に認めることだ
  それが核抑止力を確かなものにする」
  と核持ち込み容認する
  この思想は“核保有・製造”に直結する
  石原代表=橋下副代表

(大阪維新の会は“脱原発は基本方針だ”
 原発推進石原氏とは真っ向から対立する
 脱原発を小異だと言いくるめる危険人物だ
 到底信頼できる政党ではない)

●日本維新の会は
 「選挙に勝たなきゃ意味がない。政策は二の次だ」
 「絶対、自民、民主ではできない、新しい政治スタイルを目指す」
 と言うが、
 言い分を素直に信じることはできない!

●党員は「ごもっとも!ごもっとも!」
 独善的指導者に反論は許されない
 合流日本維新の会は危険集団だ!
 政権に影響力を持つ勢力を与えてはならない
 
《12月16日には国民の審判が下る》

 “国民は騙せない!”

極右政党の野望’憲法改正 許してはならない その鍵は比例区投票にある

2012-11-20 11:06:06 | Weblog
●衆院の総選挙前にしマスコミの世論調査がある
 (選挙への国民の関心度高める意図からかなぁ?)

※気になった設問
「憲法改正に賛成か」
*賛成:46.2%
*反対:35.1%
 <2012・11・18:東京新聞調査
  賛成が大幅に上回った>
 <*賛成:24%*反対:67%
   2010・5:朝日新聞調査>
 
※尖閣領有権など領土問題が多発している
 この機会を捉えた極右翼政治家(石原慎太郎氏ら)
 戦争も辞さない再武装の訴えに共感した?
※石原太陽の党は橋下維新の会と合流
 比較第一党になったら
 総理の座を要求すると公言している
※自民党は改正を党議決定している
 公明党は権力追従政党だ
※選挙結果次第で憲法改正は現実味を増す

●憲法改正については
 世論調査でも“関心あるは2%程度である”
 隠された憲法改正課題は国民の多くは無関心だ
 しかし、今選挙の最大課題である

○●○●○●

『憲法第9条を守護する』

※そのためには
 比例区投票は
 「憲法擁護の政党日本共産党」に
 集中することが必要だ!

 反共とは別だ!
 憲法第9条守護のために心から訴える


自民党政治復権はまだ早過ぎる 復権は自民党のためにもならない!

2012-11-19 17:25:37 | Weblog
日本経済新聞:世論調査(11/16.17.18)

●衆院選:投票したい政党
*自民党 25%
*民主党 16%
*日本維新の会 11%
*太陽の党 4%
*公明党 3%
*みんなの党 3%
*日本共産党 2%
*国民の生活が第一 2%
*減税日本 1%
*社会民主党 1%
▼支持政党なし 23%
(9%が不明)

※他社の調査も大同小異
 その意味では信頼できる?

 しかし

※言葉巧みに甘言を持って支持を求める
 政党や議員には強い警戒心を持っている
 マニフェストも信じなくなっている
 国民は賢くなっている(3年間の民主党政権のお手柄だ)

※有権者の最終判断はこれから出される
 世論調査は仮の数値に過ぎない


●自民党安倍総裁が主張する
 「無制限の金融緩和」「原発の再稼働」「公共投資の積み増し」
 いずれも簡単に実現する話ではないだろうに
 株式市場は過剰反応し急騰している(投資家のギャンブルに過ぎない)
※やはり自民党は
 金持ち優遇政党であり!大企業優遇政党である!

●●●

 “言いたいことは”
 自民党は変わったというが少しも反省ができていない
 変わっていないのだ!
 自民党選択は政治が3年前に戻るだけだ!
 選挙戦を通じて有権者はこのことに気付くことになる
 簡単には自民党政治復権とする選択は国民はしないと確信する。
 選択してはいけないのだ!
 (自民党のためにも反省期間を与えることが必要である)
           
                       ●●●●