憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

原発不安解消に役立つこと祈念して・・マスコミの過剰反応を叱る

2011-03-22 08:18:54 | Weblog
〇地震不安は日々縮小へ

●原発不安は日々拡大だ

※やたらと不安を煽る
 マスコミにも責任がある


◎受け売りだが(ネット無断情報借用)
 報道に冷静に対応する恵の提供を試みる
 不安解消に少しでも役立てれば期待を込めて・・


●不安煽る基本的用語

※放射線
 ものを突き抜ける光や粒子を指す

※放射線を出す能力=放射能
 放射能を持つ物質を放射線物質と呼ぶ

※放射線を大量に浴びると(被曝する)
 遺伝子に悪影響が起きる(最悪死も・・)

●福島原発事故

※原子炉から
 ヨウ素たセシウムといった
 放射線物質が漏れている
 (撒き散らしている)
 さらに増える危険性がある

 『不安増大の元凶だ』

※被曝しても
 衣料から払いの落とせば安全だ
 皮膚にに付着したらシャワ-で洗い流せ!

『被爆を避けることが最良ではあるが・・』

※外部被曝と内部被曝
*衣料や皮膚に付着するのが外部被曝
 埃を払う・水で洗い流すことが可能だ
*食料や飲料から体内に取り込むのが内部被曝
 除去が難しい又不可能だ

 『福島産牛乳・茨城産ほうれん草から
  関東地区野菜にまで不安が拡大している』

◎報道が過剰反応していると主張する専門家がいる
 (東京大学付属病院中川恵一準教授グ-ニュースによる)

●身体に影響する被曝量について

*1マイクロシ-ベルト
 放射線が人体に影響与える単位である
 マイクロ=100万分の一
 ミリ=1000分の一
*1シ-ベルト
 =1000ミリシ-ベルト=100万マイクロシ-ベルト

※100シ-ベルト以下では
 身体への影響はないことが確認されている
 (広島原爆症研究等々から)

*100シ-ベルト超えると影響が出ると言われる

※福島原発事故近辺で
 毎時1マイクロシ-ベルト単位の飛散だ
 100ミリシ-ベルト被曝には
 11年続かなければ達しない計算だ

『よって 
 現在の飛散量は
 健康には殆ど影響しないと言える』

※健康に影響するとは
 発がん性の危険が高まると言うことだ
 が
 その危険率の高まりは僅か0.5%だ
*日本人は
 二人に1人ガン発生の可能性がある
 危険率は50%だ
 被曝による危険率は
 50%から50.5%に高まるに過ぎない

〇このような視点から

『福島原発事故被曝被害は
 過剰反応だと結論している』


●原発そのものの危険性とは
 本質的に関係しないことは言うまでもない!

 又この主張を信じる信じないは
 個人が判断することだ!

『不安解消に役立つかなぁ??』

1 コメント

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Unknown (越後屋)
2011-04-11 11:58:11
「近藤誠・慶大医学部講師が緊急寄稿「100ミリシーベルト以下の被曝量なら安心」はウソっぱち!」
http://gendai.net/articles/view/syakai/129864

中川恵一先生「魚を食べても大丈夫」
http://www.youtube.com/watch?v=R5gHts8iKA4

知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1259565222
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