天使たちについての雑感 急かされない世界

男たちにつき気に入らない事
・考えない、短絡的である方が男らしいとする
・急かす
・メンツ優先

女たちにつき気に入らない事
・癒着性優先
・物理的合理性より情緒
・自集団優位のための嫌がらせを善とする、マウント取りに食べ物を粗末にする

なんかこう、社会性で縛って急かさせる、競わせるのを当たり前、良い事であるかのように振舞っているように思える。　そしてそれが、互いに悪意を持ち合う社会へと押しやっているのではと。

んで考えてみた。　急かされない世界ってどんな風になるだろうかと。
一例として、先にルール、目的と上手くいくやり方を教えられる。　その結果は
・成功し褒められる
・失敗し、ため息で応じられる
・やらずあきれられる
・悪質な（他者に害を及ぼす）ルール逸脱、刑罰の対象となる

この対比だと、急かしにより事故が頻発し、特に急ぐ必要がなくとも嘲りがあるのが今の世界で、怠け者が多く目につき、急いで学ぶ事がなく人によってため息をつかれる事が多い世界が想定、となる。
悪意を増やしてまで急かす理由、生産性ってそんなに重要か？というのが問いだが人口が増え続けるならば、が答だろう。　そして今ある生産性とされるものは衣食住、医療、移動輸送インフラ、教育娯楽とは直接の関係のない競争させるための競争、満足させないための規制、貶めのための富とかになってる。