狸喰うモノ牛愛でるモノ

虐待放置、インチキ優先のやり方を信用出来るわけねーだろ

少女漫画不信について

2024-07-12 21:53:40 | Weblog
私の在り方は世間の「ギャオる人間」とどう違うか。
精神部分に大差ないが、まだ大丈夫、というのが見立て。


少女漫画原作、及び「女性」を全面に打ち出した運動とそれらに対する賛同作品を「不快物」とし忌避されるべきとしている。 要するにリベラルは呪われであり礼賛者は排されるべきであるとする主張を持っている。


一般少女漫画作品及び試行者への偏見と、対比として「回復術士のやり直し」を挙げる。 後者の下品さが対比にちょうどいい。
以下偏見だらけ。


少女漫画の特徴と見るのが「陰湿さ」である。
少女漫画が目的、カタルシスとするのは「貴族化」である。 小社会に革命に該当する何かが起き、きれいな服を着た主人公側と汚れた服を着た悪役側とに分かれる。
対比とするなら少年漫画の結末は田舎安住である。 平和で食えていて、服は小汚くともよく、庭に穴をほってうんこする。 別にトイレがキレイで悪いわけではないが。
羨望する下民を必要とするのが少女漫画、必要としないのが少年漫画。


対比「回復術士」について。
犯罪的な社会で主人公が超能力で復讐しセックスするストーリーである。 下品な作品であり、作者のルサンチマンがにじみ出ている。 旧来の社会だと「悪の作品」であり、「悪影響のある作品」だとされるだろう、意外とそうでもないとする。
問題はないとする理由は二つ。 主人公に一定の善悪があり、「悪人は殺しても問題ない」としているだけ。 もう一つは視聴者が完全にファンタジーとして扱っている点。 日本以外の視聴者だとそうはならないとか日本でも低層犯罪層は現実とごっちゃにするとかの反論はあるかもとは思う。
少女漫画はそうなっていないと見ている。 あれは貴族化願望を広めるものとなっている。 良い服を着るための他者操作を正当化、男や子供を虐待する人間を善人に分類する社会を形作っている。 リベラルは「権威に騙される人間こそ善人」とする方へと誘導している。 こうした流れは悪意から出ているものであり悪であり、悪の社会を固定化してきたものである。

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アニメや小説は一般に、どういったものなら世界観がガバくても許されるかについて私見

2024-07-12 21:53:03 | Weblog
ガバくても許される順に書くと
ギャグ、日常ファンタジー、ゆるい方の能力バトル系。
ガバさがマイナスとなるのがドラマ一般、話の軸に戦争があるもの、スポーツもの。
ガバかったら一発アウトなのがハードさをウリにした犯罪テーマもの。


ガバさの内容で許されるか否か。
短期間にコロコロ設定が変わるのはアウト。 考察でおかしいとなるのは内容次第ではあるが大目に見るべき。

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少女漫画アニメが見づらいのは何故かを考えてみた

2024-07-12 15:36:06 | Weblog
少女漫画推しの人間、おそらく女だろう、に心理描写をウリとし褒め称える、非少女漫画作品にマウントを取ろうとしているとも取れる言行を複数回目にした。 それが私が「駄目なところだろう」と感じる部分と噛み合っているのではとした。


心理描写に力を入れる
 → 世界観が(ギャグじゃないのに)適当になる、登場人物がご都合主義に傾く


ハンターハンターの「錬」やワンピースの「覇気」は、駄目な部分である。
長期連載だから仕方がない&能力バトルの方が見た目がカッコいいから黙認されているが、
駄目な部分である。
逆に作家が女でも世界観がしっかりしている、鋼の錬金術師とかだろうか、心理描写より先に人物像がある、彼氏彼女の事情
とかだろうか、なら見れる、観ていて楽しめる。
心理描写を褒め称え人物像が適当でも良いとする人間を見ると「こいつは他人の不幸が好きなだけなのでは」と疑ってしまう。 ヘドロを好む下等生物のようにも思えてしまう。

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雇用労働制社会を全否定、協力制に切り替える。

2024-07-12 00:26:35 | Weblog
表題が先日やろうとしていたこと、の一部。
資本主義制肯定派が勝手に動き出した形になっている。

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