秋の催し&味覚が楽しみな季節になりました
今月は《食と酒とスポーツの秋にちなんだ書き下ろ詞》 の
特集がスタートです! ★今日のキーワードは《酒》
◎今月もひととき Myブログ&FACEBOOK で楽しんでください。
●想定した歌手は 大江裕さん。
「おやじ屋台」
かけた情けを ふみ外されて
酒でうすめる こころの苦さ
人がいいのも ほどほどに・・・
肩をたたいた 縄のれん
仕方ないよな おやじさん
あんたがいちばん わかってくれる
もののはずみの あいつの嘘と
知っていながら 合づち打った
訳をきくほど 野暮じゃない
好いた惚れたは 時の運
それでいいだろ おやじさん
あんたも飲みなよ しみじみやろう
生きてゆくには いろいろあるさ
何もなければ 酒など飲まぬ
吐いた言葉が 風にゆれ
ほろりきている 胸のうち
そんなもんだね おやじさん
あんたの屋台は 人情屋台
ひとこと:地方へ行くと風情のある川筋や道端に
まだまだ屋台を見受けることがある。
ワイワイ、ガヤガヤもいいが
客とオヤジ、語り合う男どうしも結構 風情になる。
●書き下ろ詞からのimagination「秋」
いろいろ!なんでも!もっとも! なベスト1
◎最も繁盛している屋台店:韓豚(ハンテジ)屋 (有楽町店)
(画像をお借りしました)