秋のグルメを堪能しながらどんなスポーツを楽しんでいますか？
今月は《食と酒とスポーツの秋にちなんだ書き下ろ詞》 の特集。ますます快調です！ 今日のキーワードは《スポーツ》
10月も半ば、Myブログ＆FACEBOOK で楽しんでください。
●想定した歌手は 蒼彦太さん。
「調教師一代」
凍てつく寒さの 夜明け前
厩舎がよいに はじまる朝（あした）
愚痴は云うまい こぼすまい
好きでえらんだ 道ならば
育てたいのさ 三冠馬
三度の飯より 馬が好き
とくと惚れなきゃ 足蹴にされる
つらいだろうが なぁ馬よ
人が名馬と 呼ぶ日まで
愛の右ムチ 耐えてくれ
飼い葉匂いの 馬小舎が
俺の墓場だ 行き着く先だ
負けて泣いたら 馬も泣く
調教一代 身を賭けて
夢は勝利の 晴れ舞台
ひとこと：実家の近くに競馬場があり、親がレストラン
をしていた関係で何人ものジョッキーや調教師たちが
店にきて飲食していたので、こういった特定の職業を
テーマにした詞も書けるようになった。
（こんな詞も書くんだ～）と思ってもらえれば良いです。
騎手ではず～と「藤田伸二」が好きだった！
（画像をお借りしました）
●書き下ろ詞からのimagination「秋」
いろいろ！なんでも！もっとも！ なベスト１
◎騎手から調教師へ：松永幹夫/2006年まで騎手として活躍
G1勝利は11勝、重賞は69勝、通算成績は12607戦1428勝
