昨年12月7日以降、道路事情のために自転車走行を諦め、室内用のトレーナーを装着し3ヶ月間は室内でトレーニングしつづけた。とは言え、ちっとも楽しくないので走行距離をそれほど伸ばせなかった。
従来は雪が消える3月末まで自転車を出さなかったが、今年の初乗り・初出勤は3月1日で昨年より3週間早い。走る意欲は維持されていることだろう。走行条件が昨年より良いというわけではなく、車道は道路脇に積み上げた雪で狭く成り、歩道は積雪が残っており走れない。
この3週間で10日間ほどしか走行できていない。それでも本日の段階でコンピューターの積算は2078.1Kmを示している。走った距離を新幹線上にプロットしてみているが、昨年は九州新幹線の終着駅近辺までのところで頓挫していた。今期はすぐに終点まで到達したので、今は東京駅を起点として上越新幹線で新潟に向かう、と言う設定でプロットしているが現在高崎近辺である。新潟まであと250Kmとそれほど遠くはないが、私も歳だし、不整脈の悪化傾向もあり、経皮的測定で酸素飽和度が常に低めなので身体に負荷をあまりかけないようにしようと思っている。前者については循環器科医師の判断で抗不整脈剤を開始した。嬉しいことに、特に運動制限は要らないでしょうとのことであった。
昨年は4回パンクし、今年も先日パンクした。秋田に来てからも時折自転車を利用し、タイヤがすり減って交換したこともあるが、パンクしたのは昨秋が初めてである。これほど頻回だと心配で走れない。シーズン開始を機に交換用テューブ、パンク修理キット、携帯用のポンプも購入した。これで安心して多少の遠出も出来る。自分でパンク修理するのは半世紀以上前の小学校の頃以来になる。懐かしい。
まだ秋田地方は時折降雪がある。今朝も天候は荒れていてうっすらと雪景色である。それでも本日見たところ私が通常利用しているコースは路地や自転車道路を含めて路面の雪が消えて走行可能になった。その点では昨年と同じである。早速、久保田新橋によって旭川の鯉を探したが、まだ一匹も見られなかった。昨年は餌への食らいつきはなかったものの数匹姿を見せていたが、やはり今年は寒さがきついのかもしれない。
などなど、車から自転車に替えると生活の幅が広がる。今年も楽しみである。
従来は雪が消える3月末まで自転車を出さなかったが、今年の初乗り・初出勤は3月1日で昨年より3週間早い。走る意欲は維持されていることだろう。走行条件が昨年より良いというわけではなく、車道は道路脇に積み上げた雪で狭く成り、歩道は積雪が残っており走れない。
この3週間で10日間ほどしか走行できていない。それでも本日の段階でコンピューターの積算は2078.1Kmを示している。走った距離を新幹線上にプロットしてみているが、昨年は九州新幹線の終着駅近辺までのところで頓挫していた。今期はすぐに終点まで到達したので、今は東京駅を起点として上越新幹線で新潟に向かう、と言う設定でプロットしているが現在高崎近辺である。新潟まであと250Kmとそれほど遠くはないが、私も歳だし、不整脈の悪化傾向もあり、経皮的測定で酸素飽和度が常に低めなので身体に負荷をあまりかけないようにしようと思っている。前者については循環器科医師の判断で抗不整脈剤を開始した。嬉しいことに、特に運動制限は要らないでしょうとのことであった。
昨年は4回パンクし、今年も先日パンクした。秋田に来てからも時折自転車を利用し、タイヤがすり減って交換したこともあるが、パンクしたのは昨秋が初めてである。これほど頻回だと心配で走れない。シーズン開始を機に交換用テューブ、パンク修理キット、携帯用のポンプも購入した。これで安心して多少の遠出も出来る。自分でパンク修理するのは半世紀以上前の小学校の頃以来になる。懐かしい。
まだ秋田地方は時折降雪がある。今朝も天候は荒れていてうっすらと雪景色である。それでも本日見たところ私が通常利用しているコースは路地や自転車道路を含めて路面の雪が消えて走行可能になった。その点では昨年と同じである。早速、久保田新橋によって旭川の鯉を探したが、まだ一匹も見られなかった。昨年は餌への食らいつきはなかったものの数匹姿を見せていたが、やはり今年は寒さがきついのかもしれない。
などなど、車から自転車に替えると生活の幅が広がる。今年も楽しみである。