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国民の目は節穴ではないぞ!!!

2022年07月30日 20時02分00秒 | タイから日本を想う
全国霊感商法対策弁護士連絡会の山口廣弁護士のインタビュー。
統一教会と戦った35年 自宅に迷惑電話が連日数百件、弁護士の連帯で対抗(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

統一教会と戦った35年 自宅に迷惑電話が連日数百件、弁護士の連帯で対抗(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

安倍元首相の銃撃事件をきっかけに、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の実態に再び注目が集まっている。

Yahoo!ニュース

記事の中で気になった部分を引用。
「政治的圧力があったからって私どもも聞きましたけどね。警察が動いていたことは確か。2005~2010年には、警察による刑事摘発(特定商取引法、旧薬事法)が相次ぎ、13件摘発してますから、やる気があったってことです。捜査に協力したこともあります。だけども、途中で『打ち方やめ!』になってしまった」

時系列をハッキリすると見えてくる物があるのだが、「打ち方やめ!」になったと思われる頃の2009~2012年は、鳩山・菅・野田と民主党政権だった。

ネットを検索すると、2009年8月の衆院選で、民主党候補者の運動員をしていた男2人が他の運動員に現金報酬を渡したなどとして公職選挙法違反で逮捕されたが、2010年1月5日のしんぶん赤肌には「統一教会、民主に接近 集団結婚参加者が選挙応援」という記事があり、逮捕された二人が統一教会信者と指摘しており、他にも民主党関係者の実名を出して統一教会との関係を指摘している。
記事が事実なら民主党が政権を取る前から統一教会と関係があったと言うことだろう。

統一教会関連の刑事事件は2010年まで起きているが、「警察が打ち方やめ!」になったり、裁判で霊感商法をやった被告と統一教会の関係が認定されながらも「宗教法人法で措置をしなかった」のは、当時の民主党政権と統一教会がズブズブの関係だったからか?

マスコミは全く指摘しないが、当時の民主党と統一教会の疑惑もしっかり調べるべきだ!
国民の目は節穴ではないぞ!!!

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