想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

神様に、感謝…

2012-02-21 21:50:52 | 日記
昨日、青色申告の会計業務が、一応終了しました。

今年は、例年とは違いました。
今年、パソコンを修理に出した時、データの保存をしてくださったのですが、
会計業務のデータだけが、取り出せなかったようです。
そのことに気付いたのは、会計業務を始める段階になってからでした。

サポートサービスを受けた結果、データの回復はできないとのこと。
時は1月の下旬ですから、提出までに1カ月半です。
データがないということは、お客様リスト999人分を含めた多くのデータを
改めて入力しなければいけないということ…?
急がなければ間に合いません。(いつもならば、心穏やかには過ごせません。)
ところが…。

『そんなこともあるわ。』

私がそう思えたことを、誰よりも私自身が驚きました。
まるで、心が広くなったかのように、そう思えたのです。

2月に入ってから、急ピッチで作業を始めました。
通常のお仕事や家事、お散歩やお買い物などは、いつものようにしたいし、
会計が忙しいからといって、バタバタと過ごしたくなかったのです。
カレンダーには、無理のない予定を書き込みました。

そして昨日、事業責任者の主人に見てもらえるよう、書類を仕上げました。
合格(?)をもらいましたので、提出用の書類に清書をするのみです。

その昨日から、お仕事依頼のメールが届き始めました。
会計が忙しい期間、いつもよりも少ない依頼数だったのです。

『神様、ありがとうございます。』
私達は、今までもこうして神様に助けられ、護られてきました。

『そんなこともあるわ。』と思えた日、
神様に試練をいただき試されたのかしらと思いました。
そして、現実を静かに受け入れて会計業務を進めたことで、
早く仕上げることができました。

ですから、昨日から届き始めた依頼のメールを、神様からの贈り物のように
思えるのです。
これからも、現実を穏やかな気持ちで受け入れて、日々を過ごしていければ…と
思っています。




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明かりの中で…

2012-02-20 22:07:15 | 日記
今日、ロフトの電気が点きました。
1月の半ば、ロフトの電気が壊れて点かなくなって以来…です。

我が家のロフトに取り付けている照明器具は、シャンデリア…というほど
豪華なものではありませんが、一応シャンデリアに属するらしいのです。
そのタイプの電気は、最近ぐっと減っているらしく、
店頭では売っていませんし、お取り寄せも大変なようです。

そんなこんなで、今日、取り付けに来てくださいました。
取り付け作業に来てくださった人も、シャンデリアタイプは初めての経験らしく、
「どれだけ時間がかかるかわからないので、今日の予定は(我が家)一軒に
しています。」と言っておられました。

まず、今までのを取り外し、新しい物を組み立てて、取り付けるという段取りです。
シーリングファンが付いた今までのものは、かなり重いものだったようですが、
我が家ではシーリングファンを使いませんので、今回は照明だけのものにしました。
軽いので、取り付けやすかったかもしれません。

「取り付けが終わりました。スイッチを入れてください。」と言われた私は、
『点灯式だわ。』とちょっとドキドキしました。
『一階の壁のメインスイッチを入れ、リモコンの照明ボタンを押す…。』

今までの照明と同じ手順を確認しながら、まず一階に下りてメインスイッチを入れ、
さて、いよいよリモコンのボタン…、点くかしら?

と思ったその時、2階で作業の人が「点きましたね。」

思わず見上げた私の目には、5つの電燈が点いているのが見えました。
リモコンで点くと思っていましたので、少しタイミングを外されてしまいましたが、
嬉しい点灯式でした。

そして、今日は、久しぶりにロフトの明かりの中での夕食でした。
いつもと同じような夕食でしたが、とても美味しく感じられました。
そして、とっても明るくて幸せ気分でした。

有難いですね。


新しい照明器具です。
シンプルですが、とても素敵です。
これからお世話になります。よろしくね。
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暮らし方

2012-02-19 21:55:17 | 日記
10数年前、私達が今のお散歩コースを歩き始めた頃には、その道筋に永住する人は
多くありませんでした。
その後、少しずつ森が切り開かれて別荘が建ち、今では永住する人も増えてきました。

その人たちの多くは、定年を迎えられた年代の人かと思われます。
自然の多いこのあたりで子供を育てるのは理想かもしれませんが、
小学校までがかなり遠く、中学、高校になりますと、さらに遠くなります。
お受験が気になるご家族には、理想と現実の差が気になることでしょう。
このあたりに住む人の平均年齢が高いのは、そんなことからかもしれません。

このあたりの、もうひとつの特徴…と私が思っているのは、
男の人の一人暮らしが多いことです。

かなり前に建てられた別荘にいらっしゃるのは、いつも男性がお一人です。
最近建てられたお宅にも、男性が一人で住んでおられますし、
やはり最近建てられた別荘にも、男性がお一人で来ておられるようです。

一人でいらっしゃるのには、いろいろな事情があるのだと思いますが、
大工仕事をしたり、まき割りをしたり、お庭仕事をするなど、
思い思いの楽しみ方をしておられるようにお見受けします。

ところが、女性の一人暮らしをお見かけすることは、滅多にありません。
不安や淋しさもあるのでしょう。

もし、私が一人で住むとしたら…、やはりここでの生活は難しいと思います。
森の中ですので静かですし、穏やかな時の流れを楽しめますが、
それも、主人との暮らしの中だから感じられることなのでしょう。

四季を通して美しい自然、高い空と澄んだ空気、厳寒の冬さえも、
私に幸せを感じさせてくれます。
ここで暮らせる幸せ…、それは、二人の生活があるからなのですね。

ありがとう…、一緒に居させてもらえて…。


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定着したのは…

2012-02-18 21:54:59 | 日記
「定着したね。」と主人が言いました。
定着したのは、食後の寒けです。

始まったのは、もう数ヶ月前になります。
朝食のデザートとして、毎日ヨーグルトを食べるのですが、
その時間になりますと、手先が冷え始め、やがてカタカタと身体が震えてくるのです。
急いでファンヒーターにくっつくほど近寄らなければいけません。

その後、お昼御飯のあとのフルーツタイムにも、同じ症状(?)が出始め、
今や、夕食後にもファンヒーターにくっついているのです。

10~15分もしますと身体が柔らかくなるのですが、
震えている時間には、背骨が冷たくなっている感じがして、身体が固まりそうです。
主人が、ファンヒーターの前の私の背中をさすってくれますので、
優しさと温かさが、震える私を温めてくれます。

そういえば、お散歩から帰った後、コタツでのティータイムにお茶を飲み始めると
身体が冷え始めます。その時は、コタツの温度を少々高めても身体がぬくもりません。
この時は、温まるまで10分ほど横になります。時には30分にもなります。

様子を見ていますと、食べ始めてしばらくすると冷えるような気がしますので、
食べるのが億劫な気持ちになることもあります。
でも、生きる為にも食べることって必要ですし、楽しみでもあります。

あ~、何とかしたいわ…。



今日の最高気温は、氷点下4度でした。

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買いました。

2012-02-17 22:09:06 | 日記
電話機を買うことになりました。

FAXを転送することができる方法があればいいと思っていましたら、
そんなサービスがあることがわかりました。
ところが、電話番号とFAX番号が違う方が良いらしいのです。
そこで、2台目の電話機を買うことになりました。

下の町に所用で出かけたついでに、ホームセンターに立ち寄りました。
3種類の電話を売っていたのですが、どれにも子機が付いていません。
リビングとオフィスに置いておきたいので、我が家には子機が必要です。

そこで、もう一軒のホームセンターに行きましたら…、
子機が付いている電話がありました。
どれにしようかと迷うことはありませんでした。
子機付きは、1種類でした。
これで、FAXの転送サービスが受けられそうです。

それにしても、携帯電話を持つ人が多くなったことが影響しているからか、
従来あった子機付きの電話が姿を消しつつあるのでしょうか?
電話が好きではない私達は、携帯電話を持っていません。
願わくば、電話がなくなればいいのに…と思うほどですが、
お客様から電話がかかることもあって、なしというわけにはいきません。

電話は、ベルが鳴れば受話器を取りますので、
相手が何をしている時でも呼び出すことになります。
だからこそ、相手のことを思う心配りが必要です。
何でもすぐに電話で…となりがちな電話の使い方って、大切ですね。

 今、写真を撮るために箱から出してみました。

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