あなたの気持ちに感謝して

「あれ？もしかして…。」
車のウインカーが左に点滅した時、私にはすぐにわかりました。
そして、私はルンルンの気持ちになっている自分に気付いていました。

今日のお昼は外食をすることになっていました。
その場所は、主人におまかせだったのです。

我が家を下って初めての信号を左折…。
道なりに更に下って、次の信号を右折…。
それから更に下って左折…。
その道をずっと行った先にあるのが、今日お目当てのレストランです。

ここは、私が大好きなピザを食べさせていただける所です。
毎年３～４度行くのですが、最近は御無沙汰をしていました。

今の時期は、自営業の我が家では青色申告書の作成中ですので、
会計を担当する私の腕前発揮(？)…、いえいえ、悪戦苦闘の時期なのです。

そんな私を労っての、主人の優しく、さり気ない心遣いだったのです。

青色申告は。開業以来１４回目の提出ですが、個人事業とはいえ、
少し複雑な会計処理が必要なこともあり、主人が細々したことを
手伝ってくれるのです。
私は会計担当と言いながら、主人の助けなくしては出来上がりません。

それなのに、いつも私のことを気遣ってくれるのです。

ピザ…、とても美味しかったわ。
あなたの気持ちが嬉しくて…、心から感謝しています。
本当にありがとう…。

　グリッシー二を買ってきました。