今年の10月から郵便料金が上がるというです。
今まで84円だった普通郵便は、110円になるとのこと。
子供の頃、郵便物は決められた金額の切手を貼れば、
北海道でも九州でも、どこにでも同じ金額で届けてもらえるのは
どうしてなのかしら?と思っていました。
電車やバスの料金は、距離が遠くなれば乗車料金は高くなりますが、
なぜ、郵便物は同じ金額なの?と…。
以前に比べると、郵便を利用すること、利用する人が減ってきています。
年賀はがき、暑中見舞い、ダイレクトメールなどは
明らかに少なくなっていると思います。
他の書類なども、ファックスができ、メールも使えるようになりましたので、
郵政事業はたいへんかと思います。
我が家のお仕事は、請求書類を郵送することが多いのですが、
お客さんからの支払い通知書などは、メールに変わりました。
今の時代は、会計書類や税務書類などの書類すら残さなくなった…
といいましょうか、電子情報として残す時代になったのでしょうね。
横道に逸れてしまいましたが、今日の話題の『切手』に戻りましょう。
私はお仕事以外で切手を使っています。
4年半前に再会した知人に、ひと月に3~4通の手紙を送っています。
彼女と再会した時、彼女は認知症のために施設暮らしでした。
あまりにも長い間会っていませんでしたが、
彼女が認知症と聞いた時は、とても驚きました。
その彼女に手紙を書いて送っても、読めているのか、理解できているのか、
全くわかりません。
それでも書き続けているのは…、なぜなのでしょうね。
彼女の認知機能が、悪い方に進まないでほしいと願っているから…かもしれません。
彼女の、私しか知らないことを伝えてあげたいと思っているから…かもしれません。
彼女に…と言うよりも、私が伝えたいと思っているから…かもしれません。
今までに送った手紙は、優に200通を超えましたが、
郵便料金が110円になっても送り続けたいと思っています。
彼女が元気なうちは…、
そして私が元気でいる限りは…。
アヤメ科のこの花。
これが、アヤメなのか、カキツバタなのか、ハナショウブなのか、
はたまたアイリスなのか、私には区別がつきませんが、
アヤメの花言葉は、『よい便り』です。
このあたりにもたくさん咲き始めています。
今まで84円だった普通郵便は、110円になるとのこと。
子供の頃、郵便物は決められた金額の切手を貼れば、
北海道でも九州でも、どこにでも同じ金額で届けてもらえるのは
どうしてなのかしら?と思っていました。
電車やバスの料金は、距離が遠くなれば乗車料金は高くなりますが、
なぜ、郵便物は同じ金額なの?と…。
以前に比べると、郵便を利用すること、利用する人が減ってきています。
年賀はがき、暑中見舞い、ダイレクトメールなどは
明らかに少なくなっていると思います。
他の書類なども、ファックスができ、メールも使えるようになりましたので、
郵政事業はたいへんかと思います。
我が家のお仕事は、請求書類を郵送することが多いのですが、
お客さんからの支払い通知書などは、メールに変わりました。
今の時代は、会計書類や税務書類などの書類すら残さなくなった…
といいましょうか、電子情報として残す時代になったのでしょうね。
横道に逸れてしまいましたが、今日の話題の『切手』に戻りましょう。
私はお仕事以外で切手を使っています。
4年半前に再会した知人に、ひと月に3~4通の手紙を送っています。
彼女と再会した時、彼女は認知症のために施設暮らしでした。
あまりにも長い間会っていませんでしたが、
彼女が認知症と聞いた時は、とても驚きました。
その彼女に手紙を書いて送っても、読めているのか、理解できているのか、
全くわかりません。
それでも書き続けているのは…、なぜなのでしょうね。
彼女の認知機能が、悪い方に進まないでほしいと願っているから…かもしれません。
彼女の、私しか知らないことを伝えてあげたいと思っているから…かもしれません。
彼女に…と言うよりも、私が伝えたいと思っているから…かもしれません。
今までに送った手紙は、優に200通を超えましたが、
郵便料金が110円になっても送り続けたいと思っています。
彼女が元気なうちは…、
そして私が元気でいる限りは…。
アヤメ科のこの花。
これが、アヤメなのか、カキツバタなのか、ハナショウブなのか、
はたまたアイリスなのか、私には区別がつきませんが、
アヤメの花言葉は、『よい便り』です。
このあたりにもたくさん咲き始めています。
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