2月の半ばの頃、『春がそこまで?』と思う日がありました。
その頃、暖かい日が何日か続いていたのです。
ところが、春はやはりそれほど急ぎ足で来るのではないのですね。
その後、何日も雪の日があり、気温が低い日もありました。
このあたりの今朝の最低気温は、氷点下3度。
最高気温もやっと10度ですから、決して高いとは言えませんが、
太陽が出ると温かさを感じますので、やはり春が近くまで来ているのでしょうね。
一番感じるのは、日差しの角度でしょうか。
今年は、全国的に一旦暖かくなりましたので、
桜の開花が早まるのではないかとのことで、
桜祭りを前倒して企画したところもあったと聞きます。
でも、それこそ自然は人が思うようにはならなくて、
前倒しをしたお祭りの日には、桜は咲いていなかったらしく、
結局、今月末から来月初めの頃に開花するところが多いようです。
私が子供の頃には、小学校の入学式の頃に桜が咲き、
その桜の下で写真を撮る人が多かったのです。
広島県の山寄りの町でしたが、
その時代は、入学式と言えば桜…でした。
地球温暖化も進んでいますので、
これからはどんどんと早く桜が咲くようになるのでしょうね。
標高が高いため気温が低く、ソメイヨシノが少ないこのあたりですので、
桜と言えば山桜。
山桜は森の木々の中にありますし、木が高く成長します。
その花は、華やかではなく清楚です。
ひっそりと人知れず咲きますから、花びらが舞い落ちてきた時に
咲いているのが初めてわかる…ということもあります。
山桜は開花が遅いのですが、その山桜も数が少なくなってきているのを感じます。
気温が上がってきているから…だけではなく、
開発のために木々の伐採が進んでいるからかもしれません。
因みに明日の朝の最低気温は氷点下4度、最高気温は4度という
予報が出ています。
桜が咲くには、まだもう少し日数が必要なようです。
10年前の沖縄。
桜祭りがあると聞いて行ったのですが、
「琉球寒緋桜(リュウキュウカンヒザクラ)」という種類で、
やや赤みの濃い色の花が静かに咲いていました。
別名ヒカンザクラ(緋寒桜)と言いますが、華やかさはあまり感じられませんでした。
その頃、暖かい日が何日か続いていたのです。
ところが、春はやはりそれほど急ぎ足で来るのではないのですね。
その後、何日も雪の日があり、気温が低い日もありました。
このあたりの今朝の最低気温は、氷点下3度。
最高気温もやっと10度ですから、決して高いとは言えませんが、
太陽が出ると温かさを感じますので、やはり春が近くまで来ているのでしょうね。
一番感じるのは、日差しの角度でしょうか。
今年は、全国的に一旦暖かくなりましたので、
桜の開花が早まるのではないかとのことで、
桜祭りを前倒して企画したところもあったと聞きます。
でも、それこそ自然は人が思うようにはならなくて、
前倒しをしたお祭りの日には、桜は咲いていなかったらしく、
結局、今月末から来月初めの頃に開花するところが多いようです。
私が子供の頃には、小学校の入学式の頃に桜が咲き、
その桜の下で写真を撮る人が多かったのです。
広島県の山寄りの町でしたが、
その時代は、入学式と言えば桜…でした。
地球温暖化も進んでいますので、
これからはどんどんと早く桜が咲くようになるのでしょうね。
標高が高いため気温が低く、ソメイヨシノが少ないこのあたりですので、
桜と言えば山桜。
山桜は森の木々の中にありますし、木が高く成長します。
その花は、華やかではなく清楚です。
ひっそりと人知れず咲きますから、花びらが舞い落ちてきた時に
咲いているのが初めてわかる…ということもあります。
山桜は開花が遅いのですが、その山桜も数が少なくなってきているのを感じます。
気温が上がってきているから…だけではなく、
開発のために木々の伐採が進んでいるからかもしれません。
因みに明日の朝の最低気温は氷点下4度、最高気温は4度という
予報が出ています。
桜が咲くには、まだもう少し日数が必要なようです。
10年前の沖縄。
桜祭りがあると聞いて行ったのですが、
「琉球寒緋桜(リュウキュウカンヒザクラ)」という種類で、
やや赤みの濃い色の花が静かに咲いていました。
別名ヒカンザクラ(緋寒桜)と言いますが、華やかさはあまり感じられませんでした。
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