想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

お祭り

2019-08-22 21:43:31 | 日記
今日の午後のティータイムで、お祭りの話題になりました。
お神輿や屋台、花火など、話しているうちに、
「私たちは、お祭りにはあまり行かないね。」というお話に…。

このあたり、北海道の虻田郡後志管内には、6つの町や村があります。
人口が2000人にも満たない町村が多いのですが、
それでも、どの町村でもお祭りがあるのです。
しかも、6町村のうちの4ヶ所では、花火大会が催され、
その町内で、2~3度ということもあるのです。
このあたりが、観光地と言う事もあるのでしょうけれど、
ちょっと驚きます。

この後志管内で、夏の3ヶ月を過ごすようになって8年目の私達。
でも、今までに一度も、この管内でのお祭りに行ったことはありません。
確かに、人混みが苦手という事もあるのですが、
とにかく、行ったことがないのです。

今日、「それでも行ったことがあるよね。」と思い出したのは、
9年前の釧路での生活の時でした。
釧路川の南岸のコンドミニアムで過ごしていた頃、釧路祭りがありました。
目の前の幣舞橋(ぬさまいばし)を渡ると、前の大通りで盆踊りが行われ、
近くの広場には屋台が並んでいました。

今日のティータイムでは、そんなことを思い出しながら、
「あの時、大きなイカ焼きを食べたなあ。」と主人が言いました。
糖質制限をしていなかった頃でしたので、甘辛たれのイカを食べたのでした。
では、イカは食べなかったはずの私は、何を食べたのでしょう。
「私って、その時、何を食べたっけ?」
思い出すことができません。

その当時も、ブログを書いていましたが、それについての記述はありません。
山梨の自宅を長期で留守にするため、用心が悪いから…と、
留守がわかる出先の情報はあまり書かなかったのです。

ここ数年は、留守の間、我が家の貸し出しをしていますので、
心配することなく、出先の事を覚書も兼て、いろいろ書いています。
でも、書いていない頃については、思い出せないこともあります。

まあ、当時は、それが良いと思って書かなかったのですから、
止むを得ません。

ともあれ、このあたりのお祭りは、明後日24日にもあります。
倶知安町の比羅夫地区での『ひらふ祭り』。

比羅夫は、倶知安町の中でも、特に冬、外国人にも一番人気と言って良い場所で、
倶知安町のドル箱…かもしれません。
住人も、外国の人が多いところで、
そのお祭りのイベントは、そんな外国の人も楽しまれるそうです。

人混みが苦手な私たちは、その日も我が家で過ごすことにしています。


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