燃料費の値上げは…

いろいろなものの値上げが続く中、ガソリンや灯油などの値上げも
家計を圧迫します。
特に、これから寒くなる季節ですが、
温かくしたいけれども暖房用の燃料費などを考えますと、
暖房用のスイッチを入れるのも躊躇したくなりそうです。

それでも、ここ数日はこのあたりにしては温かくて、
暖房の使い方が例年よりも少ないように感じています。
特に日差しがある日ですと、太陽が家全体を温めてくれますので
夜になっても暖房を使わなくてもよくて、助かっています。

今日の最高気温は１５度くらいでしたが、日差しがありました。
夕方の７時には、外気温は８度に下がっていましたが、
家全体が日差しで温められていたため、今のこの時間でも
暖房を使わなくても寒さは感じません。

暖房用としてはエアコンやファンヒーターがありますが、
それらを使わなくていいので、電気代や灯油代が助かることになります。

ただ、このあたりの多くは…、山梨県の多くは…？、
都市ガスや天然ガスがなくてプロパンガスを使っています。
プロパンガスは、給湯器、お台所のコンロに使うのですが
我が家では本格的な寒さが来ると、家の中の暖房用として
プロパンガスを燃料とした暖房機を使うことになります。
気温が氷点下になりますと、凍結を防ぐためにも必要ですから、
その時期のガス代はぐんと跳ね上がるのです。

それが、値上げの影響を受けるのですから、いったいいくらになるのでしょう？？


　カラ松も秋の色です。