お魚が好きな私ですが、フルーツ魚と言われるお魚の中には、
私が食べられないものがあります。
フルーツ魚とは、養殖魚の臭みを消すために、
餌にかんきつ類などの果物生成物を混ぜて育てた食用魚のことを言います。
よく使われる果物には、ミカン、柚子、スダチ、カボス、レモンなどがあり、
お魚としては、ブリ、ハマチ、カンパチ、鯛、ヒラメなどがあります。
また、オリーブやハーブを用いた養殖魚もあるそうです。
私の場合、柑橘系はアレルギーなのでしょうか、胸につかえて食べられません。
ハーブのお魚も、お許しいただきたいのです。
我が家のお買い物でお魚を買う担当の主人は、
そんなことも、注意書きを読んだり、産地を確認したり、
時には店員さんに尋ねたりして、チェックして買ってくれます。
ですから、我が家では主人のお陰で養殖魚も安心して食べることができています。
その養殖魚のブリが、今日の夕食のメインでした。
昨日のお買い物の時、『ブリのかま』と表示してあるパックを買ったのですが、
『かま』だけではなく、あら汁が出来そうな切り身もいくつか入っていました。
今日は、ブリのかまを焼いたのですが、大き目の切り身も一切れ、一緒に焼きました。
残りの切り身4切れは、後日にあら汁を作るつもりで冷凍にしておきました。
あら汁は、今から10数年前、沼津港近くのお寿司屋さんで食べたのが美味しくて、
それ以後は、特に作るようになりました。
お寿司屋さんのあら汁ですから、数種類のお魚のあらが入っているでしょうね。
そのためのあってか、特別なおいしさなのですが、
その時に家庭で作る時のヒントに気付きました。
我が家でも、灰汁をしっかりと取って作っていましたが、白ネギ…です。
その量の多さに驚きました。
あらの骨からの味と白ネギの甘みがマッチして美味しい…と思ったのです。
それからの我が家のあら汁には、白ネギがたくさん入るようになりました。
今日、冷凍庫に入れたあらですが、近い日にあら汁を作る時も、
あらの骨からの味と白ネギの甘みが美味しさを作り出してくれることでしょう。
楽しみです。
シュウカイドウの花言葉は、『自然を愛する』
今は開いていませんが、開いたらまた写真を撮りたいと思います。
私が食べられないものがあります。
フルーツ魚とは、養殖魚の臭みを消すために、
餌にかんきつ類などの果物生成物を混ぜて育てた食用魚のことを言います。
よく使われる果物には、ミカン、柚子、スダチ、カボス、レモンなどがあり、
お魚としては、ブリ、ハマチ、カンパチ、鯛、ヒラメなどがあります。
また、オリーブやハーブを用いた養殖魚もあるそうです。
私の場合、柑橘系はアレルギーなのでしょうか、胸につかえて食べられません。
ハーブのお魚も、お許しいただきたいのです。
我が家のお買い物でお魚を買う担当の主人は、
そんなことも、注意書きを読んだり、産地を確認したり、
時には店員さんに尋ねたりして、チェックして買ってくれます。
ですから、我が家では主人のお陰で養殖魚も安心して食べることができています。
その養殖魚のブリが、今日の夕食のメインでした。
昨日のお買い物の時、『ブリのかま』と表示してあるパックを買ったのですが、
『かま』だけではなく、あら汁が出来そうな切り身もいくつか入っていました。
今日は、ブリのかまを焼いたのですが、大き目の切り身も一切れ、一緒に焼きました。
残りの切り身4切れは、後日にあら汁を作るつもりで冷凍にしておきました。
あら汁は、今から10数年前、沼津港近くのお寿司屋さんで食べたのが美味しくて、
それ以後は、特に作るようになりました。
お寿司屋さんのあら汁ですから、数種類のお魚のあらが入っているでしょうね。
そのためのあってか、特別なおいしさなのですが、
その時に家庭で作る時のヒントに気付きました。
我が家でも、灰汁をしっかりと取って作っていましたが、白ネギ…です。
その量の多さに驚きました。
あらの骨からの味と白ネギの甘みがマッチして美味しい…と思ったのです。
それからの我が家のあら汁には、白ネギがたくさん入るようになりました。
今日、冷凍庫に入れたあらですが、近い日にあら汁を作る時も、
あらの骨からの味と白ネギの甘みが美味しさを作り出してくれることでしょう。
楽しみです。
シュウカイドウの花言葉は、『自然を愛する』
今は開いていませんが、開いたらまた写真を撮りたいと思います。