毎日のお散歩コースに山ゴボウがたくさんあります。
先月のブログ(日々楽しみながら…)でも書きましたが、
ゴボウという名でありながら、山ぶどうと言ってもおかしくないほど
ブドウにとてもよく似ています。
Wikipediaによりますと、別名をアメリカヤマゴボウといい、北アメリカ原産。
日本では明治時代初期以降に繁殖している帰化植物であり、有毒植物とのこと。
この山ゴボウを今でこそあちこちで見かけるようになりましたが、
何年か前までは、ほとんど見かけたことはありませんでした。
私はそう思っていたのです。
ところが主人の一言で、なるほど…と納得したのです。
「荒れ地の帝王」
主人は、この山ゴボウのことをそう言ったのですが、
たしかにその通り。
山ゴボウがある場所は、森を切り開いた後の荒れ地の中です。
しかも幅を利かせているのです。
山ゴボウはあっという間に大きく成長しますので、
木を切り倒した森の荒れ地の雑草よりも早く大きくなり、
遠く目にも見えるほどです。
昨年の春から、我が家の西の森の木々が切り倒されました。
当時は、植樹をすると聞いていましたが、
今のところ伐根するでもなく、そのままの状態です。
驚くほど広大な荒れ地が広がっているのですが、
そこに今年は山ゴボウが密集して成長しました。
コロナ渦の今ですから、せめて密集を避けて成長してほしいところですが
我が家の2階から見ますと、その密集具合がはっきりと見えるのです。
触らなければ特に害はありませんが、植林が早く始まればいいなと思っています。
これが山ゴボウです。
向こうの森から手前が伐採され、荒れ地になっていましたが、
山ゴボウは、こうしてどんどんと成長します。
我が家の西側の森を伐採した荒れ地です。
向こうに見えるあたり一面、茶色くなっているところが山ゴボウの密集地です。
ここの山ゴボウは、もう枯れ始めています。
先月のブログ(日々楽しみながら…)でも書きましたが、
ゴボウという名でありながら、山ぶどうと言ってもおかしくないほど
ブドウにとてもよく似ています。
Wikipediaによりますと、別名をアメリカヤマゴボウといい、北アメリカ原産。
日本では明治時代初期以降に繁殖している帰化植物であり、有毒植物とのこと。
この山ゴボウを今でこそあちこちで見かけるようになりましたが、
何年か前までは、ほとんど見かけたことはありませんでした。
私はそう思っていたのです。
ところが主人の一言で、なるほど…と納得したのです。
「荒れ地の帝王」
主人は、この山ゴボウのことをそう言ったのですが、
たしかにその通り。
山ゴボウがある場所は、森を切り開いた後の荒れ地の中です。
しかも幅を利かせているのです。
山ゴボウはあっという間に大きく成長しますので、
木を切り倒した森の荒れ地の雑草よりも早く大きくなり、
遠く目にも見えるほどです。
昨年の春から、我が家の西の森の木々が切り倒されました。
当時は、植樹をすると聞いていましたが、
今のところ伐根するでもなく、そのままの状態です。
驚くほど広大な荒れ地が広がっているのですが、
そこに今年は山ゴボウが密集して成長しました。
コロナ渦の今ですから、せめて密集を避けて成長してほしいところですが
我が家の2階から見ますと、その密集具合がはっきりと見えるのです。
触らなければ特に害はありませんが、植林が早く始まればいいなと思っています。
これが山ゴボウです。
向こうの森から手前が伐採され、荒れ地になっていましたが、
山ゴボウは、こうしてどんどんと成長します。
我が家の西側の森を伐採した荒れ地です。
向こうに見えるあたり一面、茶色くなっているところが山ゴボウの密集地です。
ここの山ゴボウは、もう枯れ始めています。