由佳さん、はじめまして。
まうみと申します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6e/73c9b55a2feba5e3ea32a3bd1b80ca2c.jpg)
今日、カーネギーホールで行われた、『五色桜』の合唱を聞きに行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b5/2b7594e6096c7863d9ddd2651aba72a4.jpg)
合唱のみなさんはもちろんのこと、指揮者、フルート&オカリナ奏者、ナレーションや日舞の方々の、心のこもった演奏を楽しませていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/37/10a3397249a6b6af1645dcd58133bff1.jpg)
始めはここ、三階のボックス席だったのですが、一番前の席を譲ってくれた人がいて、みなさんの真ん前で聞かせていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ca/8e21459b3444e03f9d16c5a8ebda46a3.jpg)
募金の際にいただいた、『絆』と書かれた木のお札と一緒に、一枚の紙が入っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d0/dba8ac3fef92f2a2542cdc29362312d8.jpg)
「がんばっぺ 石巻由佳」
ボールペンで書かれた由佳さんの自筆の文字を見ていると、胸が熱くなりました。
由佳さんは、あの地震と津波があった日からずっと、とても大変な思いをされているのだと思います。
仮設住宅には、慣れることはあっても、心が落ちつくことも、癒されることもなく、
いつか、せめて、この状態がましになることを信じて、一日一日を過ごされているのだと思います。
あの日以来、東北のことを考えずに寝床についた日はありません。
ずっとずっと思っています。
けれども、わたしの思いなど、由佳さんのように、人生をすっかりひっくり返されてしまった人達にとっては、なんの助けにも足しにもならず、とても歯痒い気持ちでいっぱいです。
由佳さん、どうか自分を大切に、無理をしないで、夢を捨てないでください。
日本の人達が、その人達がどこに住んでいようと、今、由佳さん達にふりかかった運命を、自分の運命として考え、
日本が今、無事に国として生き長らえているのは、福島第一で、懸命に修復作業に関わっておられる、作業員の方々のおかげだと、
その作業員の方々の中には、由佳さんのような、被災者の方々もいて、その、言葉通りの、健康や生活の犠牲の上に成り立っていることを知り、
わたし達全員の、心からの感謝の気持ちが、由佳さん達に伝わり、それが日本を支えるエネルギーとなる日が一日も早く訪れますように。
いつか、逢いたいです。
石巻由佳さん、どうかお元気で。
まうみと申します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6e/73c9b55a2feba5e3ea32a3bd1b80ca2c.jpg)
今日、カーネギーホールで行われた、『五色桜』の合唱を聞きに行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b5/2b7594e6096c7863d9ddd2651aba72a4.jpg)
合唱のみなさんはもちろんのこと、指揮者、フルート&オカリナ奏者、ナレーションや日舞の方々の、心のこもった演奏を楽しませていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/37/10a3397249a6b6af1645dcd58133bff1.jpg)
始めはここ、三階のボックス席だったのですが、一番前の席を譲ってくれた人がいて、みなさんの真ん前で聞かせていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ca/8e21459b3444e03f9d16c5a8ebda46a3.jpg)
募金の際にいただいた、『絆』と書かれた木のお札と一緒に、一枚の紙が入っていました。
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「がんばっぺ 石巻由佳」
ボールペンで書かれた由佳さんの自筆の文字を見ていると、胸が熱くなりました。
由佳さんは、あの地震と津波があった日からずっと、とても大変な思いをされているのだと思います。
仮設住宅には、慣れることはあっても、心が落ちつくことも、癒されることもなく、
いつか、せめて、この状態がましになることを信じて、一日一日を過ごされているのだと思います。
あの日以来、東北のことを考えずに寝床についた日はありません。
ずっとずっと思っています。
けれども、わたしの思いなど、由佳さんのように、人生をすっかりひっくり返されてしまった人達にとっては、なんの助けにも足しにもならず、とても歯痒い気持ちでいっぱいです。
由佳さん、どうか自分を大切に、無理をしないで、夢を捨てないでください。
日本の人達が、その人達がどこに住んでいようと、今、由佳さん達にふりかかった運命を、自分の運命として考え、
日本が今、無事に国として生き長らえているのは、福島第一で、懸命に修復作業に関わっておられる、作業員の方々のおかげだと、
その作業員の方々の中には、由佳さんのような、被災者の方々もいて、その、言葉通りの、健康や生活の犠牲の上に成り立っていることを知り、
わたし達全員の、心からの感謝の気持ちが、由佳さん達に伝わり、それが日本を支えるエネルギーとなる日が一日も早く訪れますように。
いつか、逢いたいです。
石巻由佳さん、どうかお元気で。
楽しいコメントをありがとうございます。
ぱぴこさん、ここにあなたのブログのアドレスを残していただけますか?
個人宛のメールを、まだなにも見知らぬまま送りたくないのです。
ごめんなさいね。
それから、今日の記事、おもしろいですか?
そこのところが一番、頭を傾げているところです。
でもまあ、ひとそれぞれですもんね。
では、よろしくお願いします。
現在もほとんど変わってない被災地で暮らしている方々のご苦労を知るよしもない、自分。
そして、現在、表面的には震災前とあまり変わらない生活を“奇跡的”に送れている自分。
まうみさんの仰るとおり、フクイチ作業員の皆さんの献身的活動や犠牲の上に今の自分があるということ。
改めて、現在の境遇は奇跡だと、毎日毎日、毎分毎分、毎秒毎秒、かみしめないとあかんと強く思いました。
だから、出来るだけ、このような被災地の方々の気持ちに近づけるよう努力しなければ申し訳ないと思います。
足をくじけば膝で這い、腕をくじけば肘で這う覚悟で、原発廃止に向けて、この日本に生まれた1人として、頑張らねばと、心新たにしました。
後で又ゆっくり読ませていただきます。
日本を遠くにしても、これだけ思ってくださる方がいる。心の支えです。
原発さえなければ、日本は必ず復興します!と断言できたのに・・・。泣きたくなります。
でも、無関心でいたツケを払うチャンスです。払うべきは払って、一歩前進だと!
子供達に美しい日本を残さねば!年寄りの使命かと。
なにしてんねん自分!と、ほんまに歯痒い。
情けない。
ちっぽけな額の募金だけやんかと。
由佳さんの自筆の「がんばっぺ」を見るたびに、思わず唇を噛みしめてしまいます。
日本が日本として存在できてることの奇跡。
もちろん、幸運な偶然が重なった奇跡もあるけど、
一番の奇跡は、危険であることを承知で、現場に向かってくれてはる方々が作ってくれてるのやと思います。
なんちゅうことやろか。
なんで今も、のほほんと、当たり前のように、今までと変わらん暮らしを続けてる人がいるのやろか。
事故後の日本の運命を共有してるはずやのに。
ほんで、大きく変えていかな、日本はこの先息絶えてしまう恐れがあるというのに。
9ちゃん、わたしら、あきらめたらあかんよな!
仕事中って……がはは!
また後でゆっくり遊びに来てください。
『無関心でいたツケを払うチャンスです。払うべきは払って、一歩前進だと!』
またまた心の底から賛成です!
わたしもそのツケ、払います!
こんなチャンス、逃してたまるか!です。
おかんさん、これからもよろしゅうお願いしますね。