橋下徹様、元大阪住民より
主婦 奥村美枝(鹿児島市 51才)
ハシモトくん、何かといえば意見違う人のこと「バカ」言うやん。
そんなん、ほんまは大阪では禁じ手やねんで。
大阪では大好きな相手に「アホ」はありやけど、「バカ」言うた瞬間にみんなテキになるんやで。
ハシモトくん、大阪府のリーダーなる時、「大阪を笑顔にする」とか言うてたけど、誰が笑顔になったんや?
うちらのそばにはおらんで。
維新派いう、おっそろしく強そうな人らと、堺屋とかいう昔ブイブイいわしてたじーちゃんと、あんたの家族とお笑い芸人さんだけちゃうん?
泣いたり悲しんだりしてる人めっちゃ多いねん。
ハシモトくん、立場利用して弱いもんイジメてるやん。
私学の高校生いじめたり、オーケストラいじめたり、文学館いじめたり、亡くなったこいし師匠もいじめたやろ。
そうや、府職員やがっこの先生もいじめとる。
それにな、エラソに知事なったくせに、任期を全うせえへんで辞めてまうてナニ?
200億円以上のお金、湾岸の高層ビルにかけて府庁舍にしたやろ。責任もちーな。
そんなハシモトくんやけど大阪市民は好きやったんや。
ホンマそれでええん?うちはハシモトくんきらいや。
美枝さん、おおきに!
あまりにも自分が言いたいことそのまんまやったんで、まるごと載せさせてもらいました!
ほんまや、わたしもハシモトくんきらいや!
ついでに、「原発なくなったら真っ暗になる」言うたセンゴクのジイさんも、
「原発なくなったら貧乏になる」言うたイシハラのジイさんもだいっきらいや!
大阪では、大好きな相手に言うときの「アホ」と、腹の底から呆れ返るようなことする阿呆に言うときの「アホ」は、
おんなじ「アホ」でもまったくちゃうねん。
そこんとこ、誤解せんといてや。
主婦 奥村美枝(鹿児島市 51才)
ハシモトくん、何かといえば意見違う人のこと「バカ」言うやん。
そんなん、ほんまは大阪では禁じ手やねんで。
大阪では大好きな相手に「アホ」はありやけど、「バカ」言うた瞬間にみんなテキになるんやで。
ハシモトくん、大阪府のリーダーなる時、「大阪を笑顔にする」とか言うてたけど、誰が笑顔になったんや?
うちらのそばにはおらんで。
維新派いう、おっそろしく強そうな人らと、堺屋とかいう昔ブイブイいわしてたじーちゃんと、あんたの家族とお笑い芸人さんだけちゃうん?
泣いたり悲しんだりしてる人めっちゃ多いねん。
ハシモトくん、立場利用して弱いもんイジメてるやん。
私学の高校生いじめたり、オーケストラいじめたり、文学館いじめたり、亡くなったこいし師匠もいじめたやろ。
そうや、府職員やがっこの先生もいじめとる。
それにな、エラソに知事なったくせに、任期を全うせえへんで辞めてまうてナニ?
200億円以上のお金、湾岸の高層ビルにかけて府庁舍にしたやろ。責任もちーな。
そんなハシモトくんやけど大阪市民は好きやったんや。
ホンマそれでええん?うちはハシモトくんきらいや。
美枝さん、おおきに!
あまりにも自分が言いたいことそのまんまやったんで、まるごと載せさせてもらいました!
ほんまや、わたしもハシモトくんきらいや!
ついでに、「原発なくなったら真っ暗になる」言うたセンゴクのジイさんも、
「原発なくなったら貧乏になる」言うたイシハラのジイさんもだいっきらいや!
大阪では、大好きな相手に言うときの「アホ」と、腹の底から呆れ返るようなことする阿呆に言うときの「アホ」は、
おんなじ「アホ」でもまったくちゃうねん。
そこんとこ、誤解せんといてや。
言葉や勢いにごまかされてはならないですよね。
一連の言葉の裏にある、思惑を嗅ぎ取らないとあかん、自分!と自分に言い聞かせてます。
しかし、これが聞きたかった~、って感動で心は震えてます。そう、そう!これが大阪やんか!
で、それが苦手なわたしとしては、自分がええなと思てることを批判してる人の意見を、できるだけ読んだり聞いたりするようにしてる。
そうすると、自分では見えんかったことが見えてくる。
そしたら、するすると、わかってくることがある。
みたいなね。
けど、美枝さん、ほんまにわたしが言いたいこと、ぜ~んぶ言うてくれはった。
感謝!
WTCの借金も市から府に移っただけなので、府市統合すれば変わらないのではないでしょうか?
むしろ責めるのであれば建設を進めた当時の市長や議員、市のお荷物を府に押付けた平松にあるように思えます。
お金が必要です、だから生み出させそうな人に期待したい。
橋下氏の決定に対抗できるような金繰りをまずひねり出さなあかん。
それができんような、金作りがいまいちうまないもんは、とりあえず退場!
外から見てるもんにはわからん事情。
それはどちら側にもあると思います。
弱い立場のもんにも、強い立場のもんにも。
橋下氏の、強引で横暴な物言いの裏にも、もしかしたら我々にはわからん深い洞察が潜んでるんかもしれません。
ただ、この世に、お金を生み出させそうな事や人ばかりが重宝されていったら、
そこには文化も情も弱者も、いろんな意味で存在できんようになってしまう。
わたしはそう思います。
お金が必要であることは重々承知してます。
お金を生むことに長けてる人はそれに励み、
けれども一方で、そうでない人は、その人が得意とすること、その人が情熱を傾けたいことに励む。
世界はそういう、いい意味で混沌としているべきやと、わたしは思ってます。