諸悪の根源は死臭漂う大メディア
予算案無風衆院通過の衝撃
なぜ、甘利が喚問されないのか
なぜ、高市暴言で政権が吹っ飛ばないのか
なぜ、下着疑惑大臣がのうのうとしているのか
なぜ、無知無能のチンピラ大臣やゴロツキ議員が居座っているのか
なぜ、何の成果もなく、世論調査もボロクソの、アベノミクスの責任追及が行われないのか
2016年予算案が今日(1日)、衆院を通過。
憲法の衆院優先規定によって、年度内成立が確定的となった。
この通常国会では、閣僚や自民党議員の醜聞や失言が連発している。
それなのに、予算は無風通過、あっさり成立が確定だ。
そりゃないだろ、と言いたくなる。
安倍首相は週末の27日、のんきにゴルフを楽しむ余裕ぶりだった。
大新聞は衆院予算委について、「野党は攻めきれなかった」「追求が甘く決定打を欠いた」などと解説しているが、
「追求が甘いのはメディアの方ですよ」と、政治評論家の森田実氏がこう言う。
「野党がふがいないのは確かです。
ただ、圧倒的に数が少ないというハンディがあり、できる事は限られている。
たまに国会質疑で鋭く政権に迫っても、メディアは大きく扱わないからなおさらです。
例えば、甘利前大臣の疑惑なんて、言い逃れしようがない収賄あっせん利得で、政権を揺るがす大スキャンダルなのに、
すっかり報道は下火になってしまった。
なぜ大メディアは、証人喚問しろと騒がないのか。
これだけ不祥事が多発しても、政権がのうのとしていられるのは、大メディアが与党の醜聞を徹底追求しないからなのです。
自分たちの不作為を野党のせいにして、責任回避するのは卑怯です」
新しいネタ、また次のネタと、スキャンダルを追っかけては消費していくだけの大メディアの報道姿勢は、政権の不祥事隠しに一役買っている。
議員辞職した宮崎前議員のゲス不倫問題で、甘利前経産相の疑惑は脇に追いやられてしまった。
野党は、本人や元秘書の証人喚問を求めているが、甘利は『睡眠障害』とやらで、国会にも出てこない。
それを許しているのが大メディアだ。
高木復興相の香典配布問題や下着ドロ疑惑も、完全に消えてしまった。
問題議員に関しては人材豊富
麻生財務相も、軽減税率の導入で、中小企業の廃業が「100や1,000とかいろいろ出てくる」と平然と言ってのけたり、
「農家は税金を一回も払ったことがない人もいる」と言い放ったり、相変わらず暴言を繰り返している。
メディアは、言い訳程度に批判するフリだけだから、チンピラ風情の大臣が、エラソーにふんぞり返っていられる。
その通りだと思います。
でもそのツケを払うのは、マスゴミなどと揶揄されるようになってしまった人たちだけでなく、その人たちの何倍もの数の市民だということを、市民の方も知らなければなりません。
内部から変えたいと、必死に頑張っておられる方々もいらっしゃるのですが、いかんせん数が少なすぎます。
非難だけでなく、むつこさんのように、応援の気持ちを忘れてはいけませんね。
伝えたいですね。ほんとに少しでも多くの人に伝わって欲しい!
そういう気持ちの人たちが、ひとり放送局となって、自分の周辺の人たちに話しかけていくことも、大切で有効なことだと思います。
日本では、戦後70年、戦争に向かうという経験が無いことから、権力者や戦争で金儲けをしたい連中は、簡単に世論操作ができると甘く見ているのでしょうけれども、そういうわけにはいかないという意思をしっかりと突きつけていかなければと思っています。
すっかりご無沙汰しました。
トランプの勢いはとまらず、ほんとうにメキシコとの国境に壁を建設するのか?メキシコが建設費を払うとは思えないのに、トランプ支持者が、まるでそれが実現するかのように信じているのか不思議です。
日本は、安倍のボロさがあちこちで露呈。
国民には安倍がいったい何本の矢を放ったのかわからなくなった今、安倍が作ったのは更に膨大な借金と子どもの産まれない社会ということになります。
先日の「保育園落ちた、日本死ね!」のブログには大きな喝采を送りました。
実に30年間少子化対策といいながら何もやってこなかった政府・自民党。歴代の少子化対策大臣は報酬を全額返却しろ!と私は言いたい。
同じように、北朝鮮に拉致された方々もほったらかし
で何もしていない。
ブログのネットでの炎上を見ていて、怒る日本人が出てきたことに安堵感を覚えた私です。
ミャンマーへ行った友人からミャンマー情報を聞きました。日本企業が禿鷹のようにミャンマーに進出しているのが気になります。今度行って様子を見てきます。
けっこう長い間欠席していた国会時宜堂前も3月29日戦争法発動反対集会からリスタートです。
6月の参議院選までがんばります。
ちこ
お元気そうで何よりです。
トランプ候補については、言いたいことがてんこ盛りですが、ようやくというか、やっとというか、なんとかしなければ大変なことになると行動し始めた人が増えてきたので、やれやれというところです。
大人たちはもう、顔を合わせたら、まるで挨拶代わりにため息をつきながら話していますしね。
日本の政治家の、特に閣僚の質の低さといったら、もう本当に超がつきますね。
ここまで劣化できるのか、というか…。
でも、さすがにだから、気づいた市民、動き出した市民が増えてきました。
そのことを、ちこさん同様、わたしも嬉しく思っています。
ミャンマーの様子をまた、教えてください。
わたしたち在外組も、この選挙はめっちゃ頑張るつもりです!
車の運転免許にも更新する際、試験があります。会社に入るにも入社試験がある。
試験がなく、誰でもなれるのが政治家なんです。
私は昔から、日本の政治家には漢字の書き取りと歴史と地理と道徳・倫理の試験を課すべきだと主張しています。今は加えてインターネットの知識を問う試験も。
そして官僚には、道徳と倫理の試験を!!
国会中継や諮問委員会などを見るといつも異様だ感じます。男と年寄りばっかり(しかもいつも同じ顔か同じ名字)で、今やこんな国はアフリカの部族紛争にあけくれる後進国にしかないと思います。
恥ずかしい国になったものだとつくづく思います。
オリンピックも多分無理でしょうね。これは私達の思い通りになりそうですが、このための損失は計り知れない・・・
女子は最低でも子どもをふたり産むべし、と講話で話していた中学の校長先生がいました。国のためなのだそうです。
ならば、国会議員は全員、子どもを6人持て!と私は言いたい。子どもを授かれない人は養子をする。そして子どもがいない議員は被選挙権を剥奪する。
こんな低いレベルでの討論になるのが悲しいですね。
ひとつひとつやっていくしかない。
目覚め始めた女子たちに期待をするしかない。
そのために私は出来る限りのことをしようと決意しています。
テロがないだけでもほんとに日本人は幸運なんですよね。