ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

内部被ばくから家族を守ろ~!『おかんとおとんの原発いらん宣言』が作ってくれはった小冊子ですよ~!

2012年09月30日 | 日本とわたし
『おかんとおとんの原発いらん宣言』ブログから、お知らせです。

内部被曝から家族を守ろうの小冊子ができました

東京電力福島第一原子力発電所の事故によって、大量に放出された、放射性物質の数々。

それは、現在進行形で、今でも放出され続けています。

『食べて応援』 『風評被害』 『ただちに影響は無い』
などの言葉に、違和感を感じていませんか?!

モヤっとした不安。

喜びながらご飯を食べる子どもを見ながら、『ほんまにこれ食べさせて大丈夫なん?!』と、思ったことはありませんか?!

私たちは、大切な家族を守るために、何をしたらいいのでしょうか?

おかとんメンバーの、避難ママの一人が、日頃行っている内部被曝対策などを、小冊子にまとめました。

何も知らないお母さんたちにも、配りやすい様に、入門編として、甘めの内容になっています。

   *内部被曝から家族を守ろう!*
*~少しの工夫で内部被曝は減らせます!~*


コチラからダウンロードしてください(←すみません!わたしのブログからは開けませんので、おかとんブログのページのこの部分をクリックしてください!

A4二枚、表と裏に印刷して、折り曲げて重ねて、小冊子にしてお使いください。
(1ページと8ページの裏に、2ページと7ページ。3ページと6ページの裏に、4ページと5ページを印刷してください)

拡散自由ですので、どんどん拡散してください!

内部被曝の危険性を周りの人たちに伝えましょう!!

ちょこっと内容紹介↓

★★★★★★★★★★★★

食品の安全基準

日本では、福島第一原発事故後に、1kgあたり、500ベクレルまで引き上げられましたが、
その後1kgあたり、100ベクレルになっています。

しかし、お米や大豆、牛肉はまだ、1kgあたり、500ベクレルのまま

それももちろん、おかしいのですが、
福島第一原子力発電所事故前は、1kgあたり、100ベクレル以上の物は、
放射性廃棄物として、黄色いドラム缶にいれて、地中深く埋めて、厳重に管理してきました


それをいま、私たちは、私たちの子どもたちは、食べさせられているのです。

『ちょっとくらいなら大丈夫?!』
『薄めて混ぜれば大丈夫?!』

いいえ、被曝は蓄積です。


コンクリートなど、放射性物質に汚染された物質の流通、
国の基準値に従っているだけの、ずさんな学校給食内容、
今後起こるかもしれない、関西の原子力発電所等、核燃料施設での事故、
汚染された、被災地瓦礫の広域処理、
違法に投棄されている、放射性廃棄物……、


などなど、フツーに生活しているだけでも、こんなに様々な、被曝のリスクがあります。

被曝は、少しでもしない方が良いんです!

想定外の被曝に備えて、想定内の、防げる被曝は、できるだけ防ぎませんか??

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。