七草粥ならいいのだけれど、毎日お昼近くと晩に食べてる玄米粥は、それじゃなきゃ喉を通らないからだ。
特大めまいから始まった今回の風邪は、日替わりで違う症状が出てきて、漢方を処方しようとする夫を悩ませている。
今日は8日目。
一昨日昨日と、体力が戻ってきて、仕事も辛く無かったし食事の準備もできた。
なのに突然、昨日の夜中から乾いた咳が止まらなくなって、今日は背中まで痛いし目が霞んでよく見えない。
沖縄の辺野古新基地建設工事の中止を求める嘆願は20万筆を超え、ホワイトハウスからの返答があるまで署名を続けられることになった。
署名の数の広がりが、これまでずっと政治的な暴力と偏見に苦しめられてきた沖縄を、日本人のみならず世界人に知らしめるきっかけになって欲しい。
だからもっともっと、ホワイトハウスからの対応が発表されるまで、ガンガン伝えていきたいと思う。
そんな大きな動きがある中、沖縄県の三つの市が、県民投票を行わないと表明した。
市長や議員が、市民の投票する権利を奪うなんて、本当にどうかしている。
沖縄県民投票 沖縄市が不参加を表明 宮古島、宜野湾両市に続き三つ目
【毎日新聞】2019年1月7日
https://mainichi.jp/articles/20190107/k00/00m/010/250000c
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の、名護市辺野古への県内移設の賛否を問う、2月24日の県民投票について、
沖縄市の桑江朝千夫(さちお)市長は7日、昨年12月の市議会で、投開票などの事務に必要な予算案が否決されたことを受け、「参加できない」と表明した。
首長が不参加を表明した自治体は、宮古島、宜野湾両市に続いて三つ目。
県は、地方自治法に基づく勧告を出して、実施を求める。
沖縄市の有権者数(約11万人)は、県内で那覇市に次いで多く、県全体の9.5%を占める。
市議会は、先月20日に、関連予算案を否決。
桑江市長は、議決のやり直しを求めたが、21日に再び否決された。
首長権限での予算計上も可能だが、桑江市長は、「2度にわたる否決は重い。政治家としての判断だ」とし、「マルかバツかの二者択一を迫るのは乱暴だ。市民を分断する」と述べた。
県民投票を巡っては、うるま、糸満、石垣の3市でも、予算案が否決されている。
この日は正午から、6市の市役所前で、実施を求める市民が、「市民の声を聞いてください!」などと書いたプラカードを持って立った。
県民投票条例の制定を求めて、署名を集めた「『辺野古』県民投票の会」が呼び掛けた一斉行動。
宜野湾市役所前では、市民が代わる代わるマイクを持ち、
「投票したくないなら投票に行かなければいい。なぜ投票したい人の権利まで奪うのか」と抗議の声を上げた。
一方、県は先月27日、宜野湾市の松川正則市長に、実施を求める勧告を出し、今月7日までの回答を求めていたが、
松川市長は、回答期限を9日に延期してほしいと、県に申し入れた。【遠藤孝康】
県民の投票する権利の有無を、どうして一部の政治家が決められるんだろう。
そんなことを有権者は許してはならないのにと、重たい気持ちになっていたら、
糸満市議会が逆転可決して、県民投票の参加を表明した。
こういう市民行動がとても大切。
「市長・議員に県民投票権を奪う資格なし」 再議前に糸満市で県民投票実施求めスタンディング
【琉球新報】2019年1月8日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-858284.html
【糸満】「市長・議員に県民投票権を奪う資格なし!」ー。
「『建白書』を実現させる島ぐるみ糸満市民の会」(島ぐるみ会議いとまん)は8日、
市議会での県民投票に関する補正予算案の再議を前に、市役所前で、県民投票の実施を求めるスタンディングを行った。
午前8時から市民ら40人余が参加。
「市長、議員は、選挙公約で、辺野古埋立を市民に示したか!」
「市民5500筆の署名捨てないで」などと書かれたプラカードを掲げ、出勤する市役所職員や、道行く市民らに、県民投票の実施を訴えた。
市議会での再議は、8日午前10時から行われる。
******* ******* ******* *******
本当は書きたいことが山ほどある。
パソコンの画面には、そのために準備した記事で混み混みになっている。
けれどもちょっと無理はできないので、ここまでにする。
厚労省が、勤労統計で長年偽装していたこと。
東大の早野名誉教授らが、原発事故の被ばく量を、3分の1程度にまで過小評価して、論文を発表してたこと。
こんなとんでもなく酷い偽装が、大騒ぎになっていない日本の社会を、すごく心配している。
あ、それとこれを伝えるのを忘れてはいけない。
ロブさんが始めてくれた辺野古新基地工事の中止嘆願署名は、昨日20万筆を超えた。
その締切の日に、ホワイトハウス前での抗議活動が行われ、そこにロブさんがハワイから、そして友人たちがニューヨークから駆けつけた。
締切は7日だったのだけど、10万人を達成したことから、ホワイトハウスから何らかの対応が成されることが決まった。
そして、その対応が明らかになるまで署名し続けることができると、ホワイトハウスからの自動通知がロブさん宛てに送られてきた。
今、その署名は上位5位に入っていて、もし4位に浮上することができたら、嘆願サイトの最初のページに載る。
4位から2位は20万筆台、1位の嘆願は36万筆を超えている。
こうなったらもう、日本アメリカはもちろんのこと、世界中の人たちに、沖縄のことを知ってもらおう。
そして日本に長年居座ってきた自民党の政治家が不甲斐ないために、押し付けられたままになっている地位協定のバカバカしさを、せめて日本に暮らす人たちに知ってもらおう。
この署名について、精力的にいろんな解説や経過報告をツイートしてくださっているT.Katsumiさんが、解説ノートの英語版と日本語版QRコードを作ってくれた。
まだの人はぜひぜひ!
【英語版】
【日本語版】
ああ、今日は本当にここまで。
******* ******* ******* *******
年末に作ったほうれん草とラム肉のカレー。
初めての挑戦だったけど、レシピ通りに作ったから、多分大丈夫だろうと思ったけど、
今までの人生の中で一番不味い、けれどもせっかく作ったんだからと無理して食べたら体調がおかしくなるほどの、トンデモなカレーになってしまった…。
まさかコレが、今回のこの体調不良の原因だったりしたら恐ろしすぎる…。
特大めまいから始まった今回の風邪は、日替わりで違う症状が出てきて、漢方を処方しようとする夫を悩ませている。
今日は8日目。
一昨日昨日と、体力が戻ってきて、仕事も辛く無かったし食事の準備もできた。
なのに突然、昨日の夜中から乾いた咳が止まらなくなって、今日は背中まで痛いし目が霞んでよく見えない。
沖縄の辺野古新基地建設工事の中止を求める嘆願は20万筆を超え、ホワイトハウスからの返答があるまで署名を続けられることになった。
署名の数の広がりが、これまでずっと政治的な暴力と偏見に苦しめられてきた沖縄を、日本人のみならず世界人に知らしめるきっかけになって欲しい。
だからもっともっと、ホワイトハウスからの対応が発表されるまで、ガンガン伝えていきたいと思う。
そんな大きな動きがある中、沖縄県の三つの市が、県民投票を行わないと表明した。
市長や議員が、市民の投票する権利を奪うなんて、本当にどうかしている。
沖縄県民投票 沖縄市が不参加を表明 宮古島、宜野湾両市に続き三つ目
【毎日新聞】2019年1月7日
https://mainichi.jp/articles/20190107/k00/00m/010/250000c
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の、名護市辺野古への県内移設の賛否を問う、2月24日の県民投票について、
沖縄市の桑江朝千夫(さちお)市長は7日、昨年12月の市議会で、投開票などの事務に必要な予算案が否決されたことを受け、「参加できない」と表明した。
首長が不参加を表明した自治体は、宮古島、宜野湾両市に続いて三つ目。
県は、地方自治法に基づく勧告を出して、実施を求める。
沖縄市の有権者数(約11万人)は、県内で那覇市に次いで多く、県全体の9.5%を占める。
市議会は、先月20日に、関連予算案を否決。
桑江市長は、議決のやり直しを求めたが、21日に再び否決された。
首長権限での予算計上も可能だが、桑江市長は、「2度にわたる否決は重い。政治家としての判断だ」とし、「マルかバツかの二者択一を迫るのは乱暴だ。市民を分断する」と述べた。
県民投票を巡っては、うるま、糸満、石垣の3市でも、予算案が否決されている。
この日は正午から、6市の市役所前で、実施を求める市民が、「市民の声を聞いてください!」などと書いたプラカードを持って立った。
県民投票条例の制定を求めて、署名を集めた「『辺野古』県民投票の会」が呼び掛けた一斉行動。
宜野湾市役所前では、市民が代わる代わるマイクを持ち、
「投票したくないなら投票に行かなければいい。なぜ投票したい人の権利まで奪うのか」と抗議の声を上げた。
一方、県は先月27日、宜野湾市の松川正則市長に、実施を求める勧告を出し、今月7日までの回答を求めていたが、
松川市長は、回答期限を9日に延期してほしいと、県に申し入れた。【遠藤孝康】
県民の投票する権利の有無を、どうして一部の政治家が決められるんだろう。
そんなことを有権者は許してはならないのにと、重たい気持ちになっていたら、
糸満市議会が逆転可決して、県民投票の参加を表明した。
こういう市民行動がとても大切。
「市長・議員に県民投票権を奪う資格なし」 再議前に糸満市で県民投票実施求めスタンディング
【琉球新報】2019年1月8日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-858284.html
【糸満】「市長・議員に県民投票権を奪う資格なし!」ー。
「『建白書』を実現させる島ぐるみ糸満市民の会」(島ぐるみ会議いとまん)は8日、
市議会での県民投票に関する補正予算案の再議を前に、市役所前で、県民投票の実施を求めるスタンディングを行った。
午前8時から市民ら40人余が参加。
「市長、議員は、選挙公約で、辺野古埋立を市民に示したか!」
「市民5500筆の署名捨てないで」などと書かれたプラカードを掲げ、出勤する市役所職員や、道行く市民らに、県民投票の実施を訴えた。
市議会での再議は、8日午前10時から行われる。
******* ******* ******* *******
本当は書きたいことが山ほどある。
パソコンの画面には、そのために準備した記事で混み混みになっている。
けれどもちょっと無理はできないので、ここまでにする。
厚労省が、勤労統計で長年偽装していたこと。
東大の早野名誉教授らが、原発事故の被ばく量を、3分の1程度にまで過小評価して、論文を発表してたこと。
こんなとんでもなく酷い偽装が、大騒ぎになっていない日本の社会を、すごく心配している。
あ、それとこれを伝えるのを忘れてはいけない。
ロブさんが始めてくれた辺野古新基地工事の中止嘆願署名は、昨日20万筆を超えた。
その締切の日に、ホワイトハウス前での抗議活動が行われ、そこにロブさんがハワイから、そして友人たちがニューヨークから駆けつけた。
締切は7日だったのだけど、10万人を達成したことから、ホワイトハウスから何らかの対応が成されることが決まった。
そして、その対応が明らかになるまで署名し続けることができると、ホワイトハウスからの自動通知がロブさん宛てに送られてきた。
今、その署名は上位5位に入っていて、もし4位に浮上することができたら、嘆願サイトの最初のページに載る。
4位から2位は20万筆台、1位の嘆願は36万筆を超えている。
こうなったらもう、日本アメリカはもちろんのこと、世界中の人たちに、沖縄のことを知ってもらおう。
そして日本に長年居座ってきた自民党の政治家が不甲斐ないために、押し付けられたままになっている地位協定のバカバカしさを、せめて日本に暮らす人たちに知ってもらおう。
この署名について、精力的にいろんな解説や経過報告をツイートしてくださっているT.Katsumiさんが、解説ノートの英語版と日本語版QRコードを作ってくれた。
まだの人はぜひぜひ!
【英語版】
【日本語版】
ああ、今日は本当にここまで。
******* ******* ******* *******
年末に作ったほうれん草とラム肉のカレー。
初めての挑戦だったけど、レシピ通りに作ったから、多分大丈夫だろうと思ったけど、
今までの人生の中で一番不味い、けれどもせっかく作ったんだからと無理して食べたら体調がおかしくなるほどの、トンデモなカレーになってしまった…。
まさかコレが、今回のこの体調不良の原因だったりしたら恐ろしすぎる…。
日米間のいろいろな問題があるのは承知していますが。
安倍政権を退陣させるという一点だけでもトランプ大統領にがんばってほしいですね。
自民党には期待できないことははっきりしましたし(福田 康夫元総理他少数は批判してくれていますが)野党もなんか代表クラスが安倍総理と同じように元旦だったか伊勢神宮に行くという姿勢ですし。
アメリカにとってもこれ以上日本国民の反感は買いたくないのでは、と思うのですが。
アメリカの市井の市民は(といってもわたし自身の周辺だけですが)ほとんど理解していません。
説明すると、え、どうして大規模なデモが起こらないの?って聞かれます。
こちらではトランプ大統領を辞めさせようとしている人たちが少なからずいます。
日本も今年こそは頑張って退陣に持ち込みたいですね。