59回目の誕生日がやって来て、それを無事に、いつも通りの、仕事もすりゃ家事もする暮らしの中で迎えることができたことを、心からありがたいと思う。
一昨日は真っ二つに割れたように見えたお月さま。
今日はとうとうのとうとう、春がどすんと腰を下ろした。
けれども、気温は14℃弱で、お日さまの光が当たってないところでは、まだまだ肌寒い。
きみきみ、寒くは無いのか?
最近、しょっちゅう遊びに来るこの仔は、いつも一人ぽっち。
かなり近づいてっても、じーっと動かずに、どちらかというと平気な様子で、草をもぐもぐしてたりする。
耳を立てていないうさぎは、なんか違う生き物に見える。
昨日届いていたはずなのに、不在だったので受け取れなかった弟からの『お楽しみ箱』第二弾。
なんと、高級鉛筆が2ダースも!
去年日本に行った時、探しに探してやっと見っけた鉛筆を、けれども高くて1ダースしか買って帰れなかったから、すごく嬉しい!
そして消しゴムとキャップと削りまで入ってる。
超~職人さん的な削りなので、試したくてたまらずに、ついつい一本削ってしまった。
ピンッピンにとんがった鉛筆に大満足。
最近、レッスン中に発生した、生徒とわたしの意見や思いや発見を、生徒自身の手で、楽譜に書き込むようにしている。
だから鉛筆は、わたしにとっても生徒たちにとっても、すごく大事な道具なのだ。
そして、ガイコツの手で掻ける孫の手!伸縮自由!
なんか、出来の悪いわたしなのに、なぜかけっこう可愛がってくれた数学の、谷口先生が持ってた指示棒を思い出した。
もちろん、先生が使ってた指示棒の先っちょには、こんなガイコツの手は付いてなかったけど…。
どうしてるかなあ谷口先生。最後の日の挨拶を聞いて、わたしはもちろん、たくさんの生徒が泣いてた。
先生も泣いててびっくりした。
話がちょいと横っちょに行ってしまった。
さて、勝手に買っては送りつけ、箱の中に一緒に入れて送ってな、などとド厚かましいことを言う姉に、
怒りもせずに丁寧に箱詰めし、その分重くなった配達料金まで払ってくれた弟に感謝!
読むぞ~!
読んでるうちにまた、頭からボワボワと、怒りの湯気が出てきそうだけど…。
この2冊は、日本の友人からいただいた。
どちらも超~お勧めというか、絶対に読んで欲しい本。
山崎さんの『戦前回帰』は、読み進めるうちに、今まで見ていたつもりだった日本社会の、けれどもなんかおかしいと感じていたモヤモヤが、すぅっと晴れて、
だから気持ちがスッとするかというと全く逆で、ものすごく恐ろしく、これはもう、ほんとに何とかしなければ大変なことになるという危機感を、正しく持つことができる本。
日本中の小学生から大人まで、ぜひぜひ手に取って読んで欲しい!
なんだか誕生日らしい言葉で終われなくなってしまったけれど、
熊本で、最大震度7という、ものすごく大きな揺れが発生した日でもある。
こんなことになってもなお、原発を稼働させたままでいる九州電力と政府に、強い怒りを感じる。
地震は、最初に起こったものが本震ではなく、日本時間の16日の夜中に起こったものが、この一連の地震の本震だという見解を、気象庁が出した。
余震も多くなっていて、今後も震度6弱程度の余震が起きるおそれがある。
たくさんの家屋が潰れ、人々が閉じ込められている。
大規模な土砂崩れが発生し、大きな橋が崩落している。
電車も脱線も起こっている。
道路は寸断され、だから救助が難航している。
そんな時に、豪雨が予想されていると…。
地震活動が別の断層に移っている可能性も指摘されている。
阿蘇山、大分県方面での大きな地震が懸念されている。
複雑な重なりを持った断層は、南西方面にも地震を起こす可能性も考えられる。
どうか、とにかく、早めの避難を行えるよう、よくよく注意して、身を守ってください。
今被害が出ていないからといって、この先地震がどのように展開していくのかなど、誰にもわからないのだから、
今すぐ、九州電力は、川内原発を停止し、燃料冷却に徹するべきだと、止めるまで訴えよう!
一昨日は真っ二つに割れたように見えたお月さま。
今日はとうとうのとうとう、春がどすんと腰を下ろした。
けれども、気温は14℃弱で、お日さまの光が当たってないところでは、まだまだ肌寒い。
きみきみ、寒くは無いのか?
最近、しょっちゅう遊びに来るこの仔は、いつも一人ぽっち。
かなり近づいてっても、じーっと動かずに、どちらかというと平気な様子で、草をもぐもぐしてたりする。
耳を立てていないうさぎは、なんか違う生き物に見える。
昨日届いていたはずなのに、不在だったので受け取れなかった弟からの『お楽しみ箱』第二弾。
なんと、高級鉛筆が2ダースも!
去年日本に行った時、探しに探してやっと見っけた鉛筆を、けれども高くて1ダースしか買って帰れなかったから、すごく嬉しい!
そして消しゴムとキャップと削りまで入ってる。
超~職人さん的な削りなので、試したくてたまらずに、ついつい一本削ってしまった。
ピンッピンにとんがった鉛筆に大満足。
最近、レッスン中に発生した、生徒とわたしの意見や思いや発見を、生徒自身の手で、楽譜に書き込むようにしている。
だから鉛筆は、わたしにとっても生徒たちにとっても、すごく大事な道具なのだ。
そして、ガイコツの手で掻ける孫の手!伸縮自由!
なんか、出来の悪いわたしなのに、なぜかけっこう可愛がってくれた数学の、谷口先生が持ってた指示棒を思い出した。
もちろん、先生が使ってた指示棒の先っちょには、こんなガイコツの手は付いてなかったけど…。
どうしてるかなあ谷口先生。最後の日の挨拶を聞いて、わたしはもちろん、たくさんの生徒が泣いてた。
先生も泣いててびっくりした。
話がちょいと横っちょに行ってしまった。
さて、勝手に買っては送りつけ、箱の中に一緒に入れて送ってな、などとド厚かましいことを言う姉に、
怒りもせずに丁寧に箱詰めし、その分重くなった配達料金まで払ってくれた弟に感謝!
読むぞ~!
読んでるうちにまた、頭からボワボワと、怒りの湯気が出てきそうだけど…。
この2冊は、日本の友人からいただいた。
どちらも超~お勧めというか、絶対に読んで欲しい本。
山崎さんの『戦前回帰』は、読み進めるうちに、今まで見ていたつもりだった日本社会の、けれどもなんかおかしいと感じていたモヤモヤが、すぅっと晴れて、
だから気持ちがスッとするかというと全く逆で、ものすごく恐ろしく、これはもう、ほんとに何とかしなければ大変なことになるという危機感を、正しく持つことができる本。
日本中の小学生から大人まで、ぜひぜひ手に取って読んで欲しい!
なんだか誕生日らしい言葉で終われなくなってしまったけれど、
熊本で、最大震度7という、ものすごく大きな揺れが発生した日でもある。
こんなことになってもなお、原発を稼働させたままでいる九州電力と政府に、強い怒りを感じる。
地震は、最初に起こったものが本震ではなく、日本時間の16日の夜中に起こったものが、この一連の地震の本震だという見解を、気象庁が出した。
余震も多くなっていて、今後も震度6弱程度の余震が起きるおそれがある。
たくさんの家屋が潰れ、人々が閉じ込められている。
大規模な土砂崩れが発生し、大きな橋が崩落している。
電車も脱線も起こっている。
道路は寸断され、だから救助が難航している。
そんな時に、豪雨が予想されていると…。
地震活動が別の断層に移っている可能性も指摘されている。
阿蘇山、大分県方面での大きな地震が懸念されている。
複雑な重なりを持った断層は、南西方面にも地震を起こす可能性も考えられる。
どうか、とにかく、早めの避難を行えるよう、よくよく注意して、身を守ってください。
今被害が出ていないからといって、この先地震がどのように展開していくのかなど、誰にもわからないのだから、
今すぐ、九州電力は、川内原発を停止し、燃料冷却に徹するべきだと、止めるまで訴えよう!
大地震や原発事故で近接被災した主権者日本国民住民は、あるだけのタンス預金現金、キャッシュカード、通帳、家の権利書、保険証、携帯、のーとPC 、毛布数枚、タオル数枚、戸締まりとガス電気元栓切って、車(海辺は軽がよい)に家族で乗って、
川内原発なら高速道路幹線道路がすぐに警察によって封鎖されるので、住居地に閉じこめられての放射能被曝を避けるため、警察の緊急道路封鎖前に迅速に宮崎県へ幹線道路を避けて山道伝いに脱出。
山道途中の崖崩れも最近のエンジンが強い軽自動車なら通過しやすいが無理せず廻る。急がば回れ。
川内原発放射能漏れ事故ならば鹿児島県内は直ちに電話、外出してのATM,、ガソリン補給、外食などすべて不可になる。
宮崎県ならすべてOK。
よって親戚知人への連絡も宮崎から行う。車用充電器があればなお良い。
当座のガソリンと食費を持ち出したタンス預金現金20万ほど(それ以下でも良い)で賄う。
原発事故なら鹿児島県、地震なら震源地の県外へ脱出したら、すみやかに上記の補給や連絡が可能になる。
熊本地震川内原発事故なら、脱出した宮崎からフェリーで四国へ渡って、四国中国に頼るべき親戚知人のない人は、ガソリンと食糧補給しながら、規制されていない道路や高速を使って、落ちついた安全運転で、とりあえず山口県岩国市へゆけばよい。
岩国には日本全国の主権者日本国民が納めた税金から思いやり予算ですべての生活費を面倒見ている、広大な極東一の敷地面積を誇る米軍岩国基地があり、311の時のオバマ政権国務長官ヒラリーが言った『できることは何でもして日本人をお助けする』の言葉通り、日本在住期間が長い米軍基地司令官は日本人のように「義を見てせざるは勇無きなり」を知る青い目のサムライになっているから、地震や原発難民となったサムライの国の日本人が大勢で避難してくれば、必ず基地施設を開放して粉骨砕身救助支援活動に、敏速に取りかかってくれるに違いない。
米合衆国憲法では、米国外にある米軍はすべて現地司令官の軍法指揮下にあり、現地司令官は合衆国憲法や議会や大統領の意向に何ら拘泥することなく、所轄下の米軍全軍をその独断裁量で作戦行動せしめ得ることになっているのだから。
米軍基地司令官の日本の武士(サムライ)のように恥を知る廉潔な人格は、広く世界中が知るところである。
日本のどこで何時大地震や原発事故が起こっても、日本全国の米軍基地から直ちに在日米軍全軍を上げて国際救助隊サンダーバードの如く、救助隊が駆けつけて不惜身命救助活動を粉骨砕身行ってくれることは、万国の万人が全く疑う余地の無いところである。
和を以て貴しとなす日本国憲法第9条精神を、ひとりひとりが身体中に漲らせて、「心の色、赤十字・・・・・・」と歌いながら。