ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

日本母親連盟研究のヤバさと山本太郎議員のスゴさを改めて知った!山本議員まじスゲ〜!

2019年02月27日 | 日本とわたし







国立市で行われた、『日本母親連盟研究』西東京市部主催の『Beyond the Waves』上映会&講演会。
この映画は、俳優としてのキャリアを捨て、参議院議員となった山本議員のドキュメンタリー作品です。
山本議員はこれまでもずっと、あちらこちらの街頭に立ち、演説や質疑応答などを行いながら市民の話に耳を傾けてくれる、日本では数少ない、稀な議員さんです。

その山本議員が上映会後の講演会で、いつものように政治や社会の話をしたのですが、その内容の一部がツイッター内で話題になりました。
主催した『日本母親連盟研究』の実態を詳しく説明し、その主旨や活動についての山本議員自身の考えをきっぱりと述べたからです。
その考えとはなんだったか。
それは以下で紹介します。

さて、この『日本母親連盟研究』という団体は、『日本会議』との繋がりが濃く、主張していることも首を傾げるようなことが多いのですが、そういう部分はうまく隠します。
この名称(日本母親連盟)を使い、子どもや家族の未来を真剣に考えている母親や、『日本会議』などとは真逆の考えを持つ人たちを、彼らが気がつかないまま取り込む術に長けているのです。
もちろんこれは、『日本会議』系列の団体が得意としている手口で、だからこの講演会の会場にも、『日本母親連盟』という団体に興味を持って、あるいは誘われて来た人たちがたくさんいたと思います。
太郎さん曰く、会員は約3割から4割だったということでした。

さらには政治家に取り入る活動も活発です。

山本議員は常々、
「私は基本的に、お話を聞きたいという方がいらっしゃったら、スケジュールが合えば行きます」
「考え方が違う、という方とでも話をしようというふうに思っています」
と言っている人なので、依頼があり、たまたまスケジュールが合ったので引き受けたのだなと思います。
でも、その講演の10日ほど前に、急に主催団体の名前(『日本母親連盟研究』)が話題になり、山本議員がその団体の広告塔だというデマ情報が、SNSで広がり始めたのだそうです。
それは根も葉もないデタラメでしたし、講演後にそのデマを流した人がSNS上で謝罪をしたそうです。
そういうこともあって、その講演の内容の中に『日本母親連盟研究』のことが加えられたのだと思います。


講演は長時間に及び、普段から街角で訴えてきたこと、伝えたいことを、いつもの明瞭簡潔な言葉を紡いで話されています。
全部を視聴しても全く時間が気になりません。
きっと上手だけではなくて、その一言一言に心がこもっているからだと思います。
理解しにくい難しい話も、分かりやすいようにくだいて話してくれるので、本当にためになります。
下記の青文字をクリックして、ぜひ聞いてください。

https://twitcasting.tv/yamamototaro0/movie/528219509

そしてこれは、この質問が出てから以降の、見事なまでの『日本母親連盟研究』の実態の暴露部分です。

「でも、今お尋ねいただいたのは、選挙を一緒にしようと思っているのか、ということでしたが、選挙を一緒にやっていくのは難しいというのが私の見解です」

山本太郎「日本母親連盟研究」


公式動画の51:20頃からのものです。
ちょっと読み辛いとは思いますが、画面に映った表やまとめの部分をキャプチャーしました。
並べて紹介します。





























































































そして最後に、消費税は0%に!まずは第一歩で5%に!



【BUZZAP】https://buzzap.jp/news/20190227-yamamoto-taro-nihon-hahaoya-renmei/より、まとめをお借りしました。

質疑応答で「山本太郎議員は日本母親連盟と選挙をされるんですか?」との質問に答える形で、スライドを用いながら、トンデモな主張の数々を、文字通りのフルボッコにしています。

日本母親連盟とその顧問、応援者らの主張

・3.11の東日本大震災は、アメリカの空母が海底核爆発によって起こした人工地震だった。
・福一の原発事故は、日本人が敗戦と共に失った、民族の誇りと愛国心を取り戻す大きなチャンス。
・放射能を信頼し、福島の土から作ったウランやプルトニウムのレメディ(ホメオパシーで使われる偽薬)を服用すれば、放射能は浄化され、原発や核兵器も消滅していく。
・日本人は、嘘の歴史に徹底的に洗脳されており、慰安婦問題や南京大虐殺を巡る歴史も見直されるべき。
・ある日突然、品川区の水質が下がったのは、湾岸戦争の始まった日だったから。
・水に記憶されている情報自体がダメだから、水の波動を元に戻しなさい。



以下の、一見いいではないかと思われる主張ですが、山本議員が調べてくれたものによると、ここにもたくさんの引っ掛けがありました。

・メディカルゴールド免許制度の実施
・近代史教育の強化、
・児童相談所のシステム見直し
・水道民営化に反対
・生活保護システムの見直しと不正受給の徹底調査
・憲法9条改正については意見を保留



講演中程では、消費税のことを話してくれています。

いかに安倍政権がウソをつき続けてきたか。
選挙前だけ選挙用のウソをつき、選挙後は正反対のことをやって、全く責任を感じていません。






消費税を上げられると、いったいどういうことになるのか。
年収別の、年間消費税負担額です。






で、増税される3%分の使途の推移はというと、


そしてこのウソ。


年収が多ければ多いほど、消費税負担割合の増加は少なくて、年収が少なければ少ないほど、負担割合はガンガン増えます。


消費税は1989年に3%で始まった。
それ以前はどうしてたのか?
法人税と所得税で賄っていた。
消費税が入ってきたどうなったか。
法人税も所得税も下がっていった。






今の日本には、苦しい生活を送っている人が少なくありません。




この大変な状況で、もう一度日本の経済を立て直すには、消費税を下げる、いや、無くさなければならない。

ここでこんな質問がありました。
「法人税が上がると企業が海外に逃げる。法人税を下げて、その利潤を従業員に回そうとしているのではないか」

企業が海外に進出する理由は、税金ではなく需要。




安倍政権は増税を煽り続けている。
野党は凍結。
自民も多分凍結する。
そうすると勝つのはどちらか。
自民が勝つ。
この7年間に200本以上の法律が成立したが、その中でも野党が強く抗議したもの。


緊縮、財布を絞ることばかり。

5%減税を野党の共通政策にできるのは市民。
市民の署名を集めてもらうことにした。


衆議院の小選挙区全国289の中で、その選挙区にお住いの有権者の方に限った署名を積み上げていく。
1万筆、2万筆集まったらどうだろうか。
その選挙区に住む方々の思いなのだから、候補者はそれを見たら動くはず。
署名で候補者に対する脅しではなく、お願いである。
署名活動の軸になっている人が920人。
ゆるく繋がらないと世の中は変わらない。
細かいところで言うと難しい。

山本太郎のホームページhttps://www.taro-yamamoto.jpの右端上にある、署名プロジェクトを見てください!

「まずは、消費税を5%に減税! 野党の統一政策に!」どんな署名なの?

政治の場で変えられないことでも、市民からの行動で変えられる!


今はまさにその時、そうしなければとんでもない未来が待っていると思います。
衆議院小選挙区全国289の地域にお住いの有権者のみなさん、よろしくお願いします!
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4 コメント

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Unknown (わかこ)
2019-03-04 05:06:06
これは日本母親連盟西東京支部が主催した上映会とその後の太郎さんの講演会での出来事です。

まず、太郎さんは「ぶった斬った」り、「痛烈批判」を目的にあのような話をしたわけではないんですよね。普通に登壇して帰る予定でしたから。
ただ講演10日ほど前から急に主催団体の名前が話題になり太郎さんがその団体の広告塔だという情報がSNSで広がり始めました。根も葉もない事でした(講演後それを流した方がSNS上で謝罪しました)

そして太郎さん自身の考えを丁寧に説明しただけです。そこの部分だけを抜き出して強調する記事も出て太郎さんの趣旨と違ってきてるのが残念ですね。

でも確かに完全アウェーな状態であれを言える人は日本にはいないでしょうね。
Unknown (とくめい)
2019-03-05 11:48:58
割と同じような考えを持っている田中康夫氏にも以前は期待してたのですが、日本会議っぽいものに取り込まれてしまったのか(稲田氏の後援会に出席してた)維新から出馬し、山本太郎が応援してた候補者の当て馬になってしまったことにがっかりさせられました。
彼らはステルスして近寄ってくるので要注意です、初詣等、神社関係でのアクション(署名等)に要注意です。
わかこさんへ (まうみ)
2019-03-05 13:38:35
詳しい事情を教えてくれてありがとうございました。
上映会の後の講演会と聞いて検索しました。
上映会&講演会の10日ほど前にそういう話題が上がっていたことも知りませんでした。

わかこさんが知らせてくださった過程を元に、もう一度記事を書き直そうと思います。
とくめいさんへ (まうみ)
2019-03-05 14:39:53
日本会議、神社庁、日本青年会議所などなど、名前だけ聞いていると良さそうに思える団体ですが、それが向こうの強みというかトリックというか…。

わたしもその本性を知るまでは全く無防備でした。

だからコツコツ、微力ですが伝え続けていくしかないなと思っています。

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