リスタートのブログ

住宅関連の文章を載せていましたが、メーカーとの付き合いがなくなったのでオヤジのひとり言に内容を変えました。

最新の住宅ニュースから

2008-10-31 06:26:00 | 家づくり
東京23区の賃貸住宅、9月の成約件数19%減 投資向け供給鈍る

 東京で賃貸住宅に対する引き合いが低迷している。不動産情報サービス大手のアットホーム(東京・大田)が28日まとめた9月の賃貸物件市場動向によると、東京23区内の賃貸アパート・マンションの成約件数は前年同月比18.9%減の3310件だった。景気の低迷により人口移動が鈍ったためとみられる。

 物件の内訳では、23区内の賃貸マンションの成約件数が前年比20%減少した。全体の半分を占める床面積が30平方メートル未満の投資用ワンルームマンションなど「シングル世帯向け新築物件の供給減少が響いた」(アットホーム)。アパートは同13%減った。

[10月30日/日経産業新聞]


顧客サービス力を強化する機能搭載したリフォーム統合管理システム

 建築業者向けシステムの開発販売を手がけるデータキットは、顧客サービスの充実などを実現する新機能を搭載したリフォーム統合管理システム「SAKSAK(サクサク)プレミアム・エディション」を11月に発売する。

 これまでの顧客管理、利益管理といった機能に、メンテナンス管理やタスク管理、スケジュール機能を追加し、顧客との接点管理や品質管理体制を強化する。

 システム導入費用81万6,900円、月額サービス料2万6,460円。


積水ハウス、再生住宅普及促進を11月に開催

 積水ハウスは、11月8日から30日まで、「オーナー住宅買取再生事業」の普及に向けたフェアを首都圏・中部・関西エリアの68会場で開催する。再生住宅「エバーループ」の実物公開と販売を行う。

 同事業は、同社の住宅をオーナーから独自の査定基準で買い取り、外装や間取りなどを変更・再生し、「エバーループ」として10年間の保障を付けて分譲するもの。

 今回の68会場のうち、4会場は国交省が進める「超長期住宅先導的モデル事業」の既存住宅の改修部門で選定されたモデルを採用。



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