1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

先週一週間の青森での出来事(11)

2005-04-26 | 青森
4月18日から4月24日まで、青森県内の主な出来事を個人的にピックアップ

■NTT DoCoMoが、県内観光地の動画を提供
http://www.docomo-aomori.com/map/ (FOMA対応)
■平賀町と秋田県の企業が、電動介護いすを開発
■18日、大間原発三ケ町村協議会は、予定通りの大間原発着工を電源開発に要請
■18日、八戸市庁で是川の「縄文漆器」展示
■大間町の、あおぞら組「マグロ一筋」のロゴマークを商標登録

■18日、青森市で全国高校総合文化祭100日前イベント
■18日、ジャパンエナジーが、八戸沖での天然ガスの試掘を開始
■18日、横浜町の青森・下北ふるさとの会が、菜の花関連新商品を発売
■19日、県立郷土館で国の重要文化財の管玉、数個が紛失していたことが判明
■八戸市に発達障害児支援の研修会

■19日、藤崎町長選告示、旧藤崎町長の小田桐氏が無投票当選
■19日、中泊町長選告示、旧中里町長の小野氏が無投票当選
■地球深部探査船「ちきゅう」が、下北沖掘削試験
■19日、青森県と六ケ所村、日本原燃の三者はMOX燃料工場の立地協定に調印
■東通村の尻屋崎で、寒立馬の出産シーズン

■むつ市で中間貯蔵施設の住民説明会
■青森市で消火器の悪質な訪問販売
■県高校総体でゴルフが正式競技
■6月に地酒「縄文明水」デビュー
■弘前学院大学と、アメリカ・ウィスコンシン大学ラクロス校が姉妹提携

■19日、県立郷土館が管理不手際で陳謝
■19日、新郷村長辞職を表明
■八戸港に深刻な水揚げ減
■20日、日本原燃がMOX工場の事業許可申請
■昨年、弘前市で起きた強盗殺人事件の中国人実行犯を逮捕

■20日、鯵ケ沢町に観光施設ミニ白神がオープン
■20日、田代十和田線が冬季閉鎖解除
■県立盲学校にヘレン・ケラー像を、前任校長だった県立青森第二高等養護学校
 校長が寄贈
■種差海岸の山野草ポストカードが刊行
■八戸いちご確立へ県が支援

■20日、いわて銀河鉄道が誤って、停車駅の青い森鉄道線諏訪ノ平駅を駅を200m通過
■20日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構は国土交通大臣に、北海道新幹線・新
 青森-新函館間などの工事実施計画の認可を申請
■八戸市教委は中国を訪問する予定だった、青少年海外派遣事業を中止を決定
■21日、青森市鶴ケ坂田川の白砂採取場で土砂崩れ
■21日、県内で今年初の黄砂を観測

■22日、八戸市でホタルの幼虫150匹を放流
■23日、名川町で無料シャトルバス「達者村バス」運行
■八戸蕪島でウミネコの産卵始まる
北海道新幹線の本年度着工工事費の本県負担顎720億円
■21日、弘前公園で夜間照明の試験点灯と点検作業

■22日、みちのく銀行が顧客情報が記録されているCD-ROM紛失
■22日、弘前市の弥生いこいの広場オープン
■22日、八戸市緑化まつりが開幕
■22日、十和田市の環境緑化まつりが開幕
■22日、三戸町「さんのへ春まつり」が開幕

■22日、黒石市の「こみせ」を国の重要伝統的建造物群保存地区に選定、文部科
 学大臣に答申
■23日、弘前公園さくらまつり開催
■23日、青函トンネル記念館が北海道福島町にオープン
■23日、「あしなが募金」始まる
■23日、十和田市で女性だけによる「桜流鏑馬」

■23日、名川町で果樹の花見が開幕
■23日、むつ市・芦崎湾の潮干狩りが始まる
■23日、藤崎町の農産物直売所オープン
■23日、トリカブト食中毒で、男性1人が死亡
■4月から六戸町国保病院の常勤医が2人となり、医師充足率が50%に落ち込んだ

■白神入山者の7割が暗門の滝に集中
■県内児童虐待相談が3年ぶり増加
■24日、6市町の首長選結果
・五所川原市長選は旧五所川原市長の成田氏
・深浦町長選は旧深浦町長の西崎氏
・七戸町長選は旧七戸町長の福士氏
・浜町長選は元県議の森内勇氏
・青森市長選は旧青森市長の佐々木氏
・東北町長選は旧上北町長の竹内氏
■2004年度の県税滞納額が24億円台
■24日、野辺地町の愛宕公園に、こいのぼり約百五十匹が揚げられる

■24日、八戸屋台村で、全長約80m「大のり巻大会」
■青森県庁で高総文祭案内所入賞作品展を5月6日まで開催
■24日、ハバロフスク線の就航10周年記念セレモニー

東奥日報、NHK青森

ロシアの声(4月25日放送)

2005-04-26 | ラジオ
●ロシア大統領は今後のロシアに付いて議会演説し、国家発展、司法制度など
 3つの項目を挙げた。
●宇宙ステーションから帰還したカプセルは、カザフスタンの予定位置から7キロ
 離れた地点に到達し、横倒したものの無事帰還した。その後、飛行士らは飛
 行機でモスクワへ向かい、明日26日に記者会見を行う。
●イラクでの抵抗勢力が連帯を強め、武力勢力の力が増してきている。
●小泉首相と中国国家主席が、アジア・アフリカサミットの枠内で会談した。
●中国外務省はアメリカによるチベット報告を強く非難し、チベット問題は中国国内
 の問題で内政干渉だとした。

中国民主活動家チベットを語る

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中国国際放送(4月24日放送)

2005-04-25 | ラジオ
●インドのジャカルタで胡錦涛国家首席が小泉首相と会談。中日関係は困難な状
況にあるものの、小泉首相に対し関係改善に必要な五つの主張をした。
また日本の対応はアジア人民の心情を逆なでしているとした。
胡錦涛国家首席は国連アナン事務総長との会談で、発展途上国の常任理事国を
増やす事には賛成すると述べた。
●台湾国民党主席の中国訪問は、台湾側にも大陸側の理解を深めることになると
した。
●WTO加盟後、中国の貿易額はこの3年間で1兆2千億ドルに達した。
開かれた中国巨大市場―WTO加盟後のビジネスチャンス

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●中国中央銀行総裁は、人民元の為替レートの改革に努力しているとした。
●タイで開催されている国際犯罪防止会議にて、中国政府はこれからも国際社会
 と共に犯罪防止に努めるとした。

ロシアの声(4月24日放送)

2005-04-25 | ラジオ
●アジア・アフリカサミットでロシアはオブザーバーとして参加し、ロシアはアジア・
 アフリカ諸国と友好関係を結んでいくとしたロシア大統領からのメッセージが紹介
 された。
●エジプトのマスコミは、ロシア大統領の中東訪問は歴史的な事だと報じた。
●バチカンではベネディクト16世が、正式に法王に就任した。
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●アメリカのFOX TVによると、アメリカ軍がイランの核施設に空爆を行うと報じた。
●ウクライナ外相は2014年までロシア艦隊の駐留は認めるものの、それ以降の駐
留を認めない。
●国際宇宙ステーション第10次長期滞在クルーは、今夜(24日)が最後の宇宙滞在
 となり、月曜の深夜にかけ地球に帰還する。
●レバノンからシリア軍の撤退は、24時間以内に完了するだろとした。

■日本の小泉首相がインドネシアのジャカルタで、日本の過去の過ちを深謝したこ
とに対し、各国のマスコミは大きく取り上げた。一方中国での愛国の名の下の暴動
は許されるべきでは無い。また韓国でも暴動に対して警戒が取られるようになった。


どちらが正確な時計!?

2005-04-24 | ラジオ
一日に必ず10分遅くなる時計。そして全く動かない時計。
どちらが正確な時計でしょう。と言った面白い問題と言うか何と言えばいいの
か、いかにも伊奈かっぺい氏らしい質問を23日土曜日に放送されたRABラジ
オ「方言バンザイ!」の中で、相方の女性アナウンサーにした。

答えは後者の「全く動かない時計」
つまり前者の時計は一度も時刻が合う事は無いが、全く動かない時計は少な
くとも、一日に一度は必ず時刻の合う時間があるので、全く動かない時計なの
だそうな。

ただ、どちらが欲しいかと言ったら必ず10分遅くなる時計の方が良さそうな気が
するが、この記事を読んだ貴方ならどっち!?
って、何処かの料理番組だな。

しかし「方言バンザイ!」とタイトルがついてるものの、方言の話をしないことが多
いが、これもまた楽しい。

CDブック 声に出して読みたい方言 -「方言の湯」に浸かろう

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ロシアの声(4月23日)

2005-04-23 | ラジオ
●ロシア大統領とベラウーシ大統領は、連邦国家設立に付いて話しあわれた。
●アメリカのライス国務長官は、ベラウーシ大統領は今世紀最後の独裁者と
批判。さらに同国が民主的な国家になれば発展するとしたが、押し付けの民
主主義は危険を妊むもので、イラクのようになりかねないとした。
●イスラエルの副首相は、ロシア大統領がイスラエルを訪れる事は歴史的な
出来事だとした。
●アメリカの同時多発テロに関与したとして、逮捕されたフランス人が関与を
認めた。

■モスクワで、花の国際見本市が開催された。


中国国際放送(4月22日放送)

2005-04-23 | ラジオ
●ブルネィ訪問を終えた胡錦涛国家主席は、ジャカルタのアジア・アフリカ
 サミットに出席し席上、世界が平等的に信頼しあい、中国は共同の発展を
 目指すとした。同会議でネパール副議長は、中国の持つ膨大なエネルギ
 ーから、利益を得る事ができると発言した。
 また日本の小泉首相はジャカルタに向かう前、中国との関係に付いて述
 べた。
●1970年中国初の人工衛星打ち上げ成功以来、中国は数々の人工衛星を
 打ち上げたが、この度フランスの会社が北京オリンピックの衛星放送打ち
 上げの協定に調印した。
●日本の小泉首相が5月、ロシアで開催される、対ナチスドイツ戦勝式典に
 参加する事が決まった。

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ロシアの声(4月22日)

2005-04-22 | ラジオ
●クレムリンにてロシア大統領が、ベラルーシのルカシェンコ大統領と会談。
●韓国国防相が、ロシアを公式訪問。
●イスラエル国防相はガザ地区からの軍の撤退時期が、宗教上の理由から遅れるとした。
●サウジアラビアのメッカに通じる検問所にて、アルカイダと繋がりある武力勢力と交戦。
●5月9日に小泉首相が、ロシア訪問することを公式発表。
●露日貿易機関会議が東京で開催された。
●4月22日は、レーニン生誕135年に当たる。しかしレーニンに感心を抱く国民は減少しつ
つある。
●国際宇宙ステーションでは第10次長期滞在クルーから、第11次長期滞在クルーへの交
代が行われた。

ロシアの声(4月21日放送)

2005-04-22 | ラジオ
■露日国交150周年を迎える2005年は、いろんなイベントが開催される。またロシ
 ア大統領の日本訪問を控えているものの、領土問題の考えに大きな隔たりが障
 壁になっている。
 さらに日本側が態度を降下させていることを遺憾とした。

■ロシアで開発された最新鋭の対空ミサイル、最新ミサイル防衛システムが、今
 年2月に、サウジアラビアで開催された見本市で初めて紹介された。また通信面
 でも妨害電波を発射したり、反対に除去するシステムが開発されている。

北方領土問題―歴史と未来

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中国国際放送(4月20日放送)

2005-04-21 | ラジオ
●20日、胡錦涛国家主席がブルネィの招きに応じてブルネィ入りした。その後イン
 ドネシアとフィリピンに向かう。
●26日から、中国の招きににより台湾の最大野党の国民党首席が、初めて中国を
 訪れる。
●中国国内で知的所有権保護の広報活動が、1週間かけて行われる。
●中国の化学者が各国の化学者らと、各国の人類の移住に付いて研究に取り組む
 事になった。
●呉儀副首相が、中国を訪れているトヨタ自動車名誉会長の豊田章一郎氏と会談。
 豊田名誉会長は日中友好の発展に協力していくとした。
●日本の防衛庁は5月に行われるアメリカと韓国との、最大の軍事演習に参加する
 事を明らかにした。
●インドネシアでアジア・アフリカサミットが開催された。

■時事解説
北朝鮮の国連次席大使の核開発発言により新たな緊迫が生じている。また北朝鮮
は核兵器5発を所有していると見られる。これによりアメリカと北朝鮮の関係改善に
はまだ時間が必要とされる。これにはお互いを受け入れることが重要だ。

北朝鮮 泣いている女たち―价川女子刑務所の2000日

ベストセラーズ

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