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先週一週間の青森での出来事(315)

2011-03-29 | 青森
3月21日~3月27日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■21日、ヤマト運輸が正午から青森、弘前、黒石、平川、五所川原市で集荷、配達再開
■青森市営バスが全面運休を一先ず回避
■八戸市の沿岸部に立つ防災行政無線39局の半数近い18局が津波で壊れる
■21日、八戸港所属の中型底引き網船が漁を再開
■21日、黒石市の音蔵こみせんで黒石市などを拠点に活動するミュージシャンらが集い、被災地復興願いチャリティーライブ

■20日、東北新幹線盛岡-新青森間が運転再開
■弘前市が被災者1500人受け入れへ
■22日、管工事業の佐藤設備工業(青森市)が破産申請、負債総額は約2億8千万円
■東京電力福島第1原発3号機に放水活動を行った東京消防庁ハイパーレスキュー隊総括隊長は本県出身
■津波で床上浸水に見舞われた三沢市の淋代保育所が、近くの淋代地区コミュニティ集会施設に一時的に移転

■22日、青い森鉄道、ほぼ平常通りに運行
■大韓航空は23~30日の青森-ソウル線計5往復を運休
■22日、十和田湖に沈んでいる旧陸軍の「一式双発高等練習機」とされる機体の引き揚げを断念
■22日、県警が岩手に刑事部隊派遣
■22日、八戸水産高校の実習船「青森丸」が航海を終え青森港に帰港

■22日、弘前市公園緑地課は弘前公園が桜開花を4月24日と予想
■4月に実施予定の統一地方選は予定通り実施
■22日、青森地裁がアピオ青森で破産手続きが進められている六ケ所村のエーアイエス(AIS)の債権者を対象第1回債権者集会
■22日、県社会福祉施設経営者協議会と県社会福祉協議会は県に対し、県内社会福祉施設の燃料確保などに協力を求める要望書を提出
■22日、青森競輪場と弘前市役所に爆破予告した、弘前に住む61歳の男を逮捕

■23日、水産庁所属の漁業取締船「東光丸」が八戸港八太郎4号埠頭に寄港し、震災復旧作業用として軽油45キロリットルを荷揚げし
■弘前市が景観計画素案
■22日、東日本大震災の被災者を支援するため、本県出身の東北大の学生が中心となり、青森市内で募金活動
■23日、県教育委員会は弘前藩が津軽領全体を描いた最も古い国絵図「陸奥国津軽郡之絵図(正保国絵図写)」=県所有=を新たに県重宝に指定
■23日、総務省の青森行政評価事務所は東日本大震災の被災者を対象にした「行政相談専用フリーダイヤル0120-578-818」を設置

■23日、定住自立圏構想の推進に向け弘前市長が「中心市宣言」
■弘前市に住む16歳男性が本県で4人目のプロ棋士
■23日、県は2010年度分と11年度分合わせて計104億93万4千円の補正予算案を県議会地震災害対策特別委員会で発表
■23日、北海道函館市の「大間原発訴訟の会」など3市民団体は、大間原発の建設中止などを求める書面を電源開発に提出
■23日、4月から青森市野内地区へ移転する県立青森工業高校で現校舎に別れを告げる記念セレモニー

■23日、午後4時現在、住宅被害は、全壊が新たに118棟判明し261棟
■23日、県教育委員会は酒気帯び運転をした46歳の男性高校教諭を停職4カ月に、窃盗で書類送検された52歳の男性高校教諭を停職4カ月の懲戒 処分、また体罰で生徒にけがをさせた47歳の男性中学教諭を戒告処分に、車の速度超過や人身事故(軽傷)を起こした教職員8人を減給や戒告
■23日、八戸港や三沢漁港などで津波で流され海底に沈んだ車や船、貨物の引き揚げ作業や調査を開始
■24日、県は国に対し「災害復興交付金(仮称)」の創設や燃料流通の正常化など26項目の要望
■大震災の前兆?八戸市五戸川で今年1月、サケ採捕用のやなに連日、多くのナマズが掛かる現象

津波から生き残る―その時までに知ってほしいこと
クリエーター情報なし
土木学会


■24日、津波被害を受けた、おいらせ町の百石漁港でホッキガイ漁が13日ぶりに再開
■今年の「弘前さくらまつり」の収益一部を寄付へ
■日本航空は青森-東京線6往復12便について、27日以降も2往復4便に限り大型化
■24日、八戸市営が全路線運行再開
■24日、市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」は、原発の運転・建設中止や、核燃サイクル政策の見直しなどを求める緊急声明を日本原燃 に提出

■24日、2008年に東京秋葉原の無差別殺傷事件で、殺人罪などに問われている被告に対し死刑判決

無差別殺人の精神分析 (新潮選書)
クリエーター情報なし
新潮社

■24日、午前6時から東北自動車道の一般車両通行止めを解除
■五所川原市金木町に住む夫婦が製作した“夫婦ミニ下駄”評判
■24日、知事と県議会議長が東日本大震災被害の復旧に向け関係省庁を訪れ、10兆円規模の「災害復興交付金(仮称)」創設を要望
■224日、八戸港・第1工業港航行可能に

■24日、米軍三沢基地は大きな被害を受けた岩手県山田町などに、災害復旧活動に使うガソリン6キロリットルを提供
■24日、青森市で採取した雨水やちりなどの「降下物」から微量の放射性物質検出
■24日、青森市議会は議員定数を現行の41から6削減する条例改正案を可決
■24~30日、平川市が被災した岩手県釜石市の依頼を受け、犠牲者10人の火葬
■公立金木病院の2010年度末までの不良債務額が13億8千万円と、09年度決算時から7千万円圧縮

■25日、八戸港の石油桟橋で灯油・軽油陸揚げ再開
■25日、県青少年健全育成条例違反罪で起訴された青森署地域課の巡査長を懲戒免職処分
■県立むつ養護学校で外部専門家活用事業
■2月1日現在、県内高齢化率が過去最高25.25%
■県が岩手、宮城、福島の避難者6千人受け入れへ

■25日、青い森信用金庫が復興支援にと八戸市と県に、それぞれ5千万円ずつ、計1億円を寄付
■25日、八戸港海底に沈んでいる車や船、貨物などの障害物を引き揚げる掃海作業に、米海軍の救難艦が加わる
■25日現在、東日本大震災による県内の被害総額は100億6711万円
■25日、岩手県釜石市からの火葬依頼を受け入れた十和田市の斎場で、地元の僧侶によるボランティアの読経が始まる

一人でもできる地震・災害ボランティア活動入門
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ふきのとう書房

■25日、本年度で閉校になる新郷村の川代小学校で最後の修了式

■4月1日から藤崎町では初となる町立藤崎診療所に婦人科を新設
■26日、弘前市の藤田記念庭園洋館で和服姿の市民をモデルにした写真撮影会
■26日、八戸港の石油桟橋に震災後、初のガソリンの陸揚げ
■青い森鉄道が駅アテンダント募集

■県立青森工業高校の生徒6人が3級機械検査技能検定に合格
■26日、午後6時現在で県内の保育園など社会福祉施設関係の被害が2900万円、商工施設関係の被害が1億9478万円
■26~27日、青森市民体育館、西部市民センター、浪岡中央公民館別館克雪館の3カ所で、支援物資を受け付け
■27日、青森市内のホテルで東日本大震災緊急支援フォーラム
■27日、民主党の岡田克也幹事長が東日本大震災で被災した八戸、三沢、おいらせ、階上の4市町を視察

■定期検査のため2月から原子炉を停止中の東通原発1号機の運転再開延期の見通し

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ
クリエーター情報なし
創史社


東奥日報、NHK青森放送


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