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先週一週間の青森での出来事(6021)

2017-02-07 | 青森
1月30日~2月5日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■30日、県内の私立高校17校で、2017年度一般入学試験の願書受け付け開始
■日本原燃の安全管理部門で事実と異なる社内文書が作成されるなど不適切な対応が発覚した問題で、石原準一副社長を担当から外し常務に降格
■30日、五所川原農林高校が、県内では初となる農産物の国際規格「グローバルGAP」の水田に関する認証を取得
■30日、黒石市の「西十和田特定環境保全公共下水道事業」について、市公共事業評価委員会は、「廃止すべき」と高樋憲・黒石市長に答申
■八戸港を拠点とする中型イカ釣り船による三陸沖でのアカイカ冬漁が、2013年度漁期以来3年ぶりにまとまった水揚げ

■県内の家電リサイクル法でメーカーによる回収が義務付けられている廃家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)の不法投棄後絶たず

図解 地球環境にやさしくなれる本―家電リサイクル法からダイオキシンまで、身近な環境問題を考える
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PHP研究所

■文芸誌「三潮(さんちょう)」を発行している青森県教育厚生会が、創刊40号の節目を記念して「戦後70年」にちなんだ特集
■青森県の2016年(1~12月)の平均有効求人倍率(原数値)が前年を0.17ポイント上回る1.08倍となり、1963年の集計開始以来初めて1倍台
■青森市の再開発ビル「アウガ」を運営する第三セクター・青森駅前再開発ビルを巡り、市が最大で17億5389万円の債権を放棄する方針
■黒石市板留の老舗旅館「丹羽旅館」が後継者難のため2月末で閉館、3月中旬からは「ホテルあずまし屋」として営業

■31日、階上町小舟渡地区の海岸で、フノリの一斉収穫が始まる
■31日、青森ねぶた祭実行委員会は、今年から有料観覧席料金を400円値上げし、団体・個人とも一律3千円とする案を了承
■青森市の小野寺晃彦市長は、再開発ビル「アウガ」の市役所窓口のオープン時期を2018年1月に、新市庁舎の利用開始を20年1月にする方針
■2015年度の青森県内の学校給食で、県産食材の利用率が重量ベースで66.5%
■県は新年度から、従業員の健康増進に積極的に取り組む県内事業所に、お墨付きを与える「健康経営認定制度」を実施

■昨年10月に弘前市が開始した待機児童解消策で、今年1月までの待機児童数がゼロで推移
■31日、タイの旅行業者ら、雪の弘前公園を散策
■2月1日、料理番組「男子ごはん」(テレビ東京)に出演している料理家・栗原心平氏(38)が、青森県の招きで平川市のリンゴ酢熟成施設などを視察

ごちそうさまが、ききたくて。―家族の好きないつものごはん140選
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文化出版局

■1日、東京・銀座の書店で、岩木山麓の山荘「森のイスキア」の主宰者で、昨年2月1日に94歳で亡くなった佐藤初女さんをしのぶ写真展
■1日、弘前城雪燈籠まつり(~12日)を前に、市民らによる雪燈籠作りが始まる

■1日、十和田観光電鉄が、スマートフォンにバスの接近情報を提供するサービス「バス予報」の実証実験を開始
■1日、2020年東京五輪・パラリンピックの際、弘前市を事前合宿地に検討しているブラジル視覚障がい者スポーツ連盟のサンドロ・ライナ会長ら4人が、同国に柔道を伝えた「コンデ・コマ」こと故前田光世氏の出生地の船沢地区を訪れる
■1日、八戸市の三菱製紙八戸工場構内で木質チップなどを燃料とするバイオマス発電事業を計画している「エム・ピー・エム・王子エコエネルギー(MOE)」(本社八戸市)は、発電所開設に伴い県、市と立地協定を締結
■1日、八戸市が、海外への販路拡大を目指す市内企業を支援する補助金制度を創設し、申請の受け付けを開始
■1日、六ケ所村泊地区で古くから伝わる「泊の厄払い」

■2日、県内で今冬初となるインフルエンザ警報を上十三、むつの2保健所管内に発令
■2日、弘前市とセブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂は、地域の高齢者を支援する「弘前市安心安全見守りネットワーク事業」協定と、高齢者雇用促進などに関する「弘前市の高齢者等の支援に関する覚書」を締結
■1月の青森県内企業倒産負債総額は18億4700万円に上り、県内で単月に負債総額が10億円を超えたのは、2013年1月以来、4年ぶり
■青森県警ウェブサイトが6年ぶりにリニューアル
■文化庁の「日本遺産」の公募に青森県弘前市が「サムライとリンゴ」をテーマに単独申請し、鯵ケ沢町と深浦町など全国7道県の11市町が「北前船」で共同申請

■田子町ツーリズム推進組織委員会が発足
■3日、青森市桑原の青龍寺で、恒例の「星供節分護摩祈祷会(ほしくせつぶんごまきとうえ)」
■3日、弘前市百沢の岩木山神社で、旧暦の1月7日に合わせて農作物の豊凶などを占う七日堂神賑祭(なぬかどうしんじんさい)
■3日、平川市の猿賀神社で、恒例の七日堂大祭
■3日、青森銀行が、青森県内企業では初の「イクボス宣言」

■天津(中国)-青森間を結ぶ定期チャーター便の1月の搭乗率93.8%
■3日、「十和田湖冬物語」十和田湖畔休屋地区の特設会場で開幕
■3日、十和田湖国立公園協会が、「十和田湖ひめます」のロゴマークを発表
■3日、おいらせ町の八幡宮で、幸福と健康を祈り厄をはらう「節分祭」
■八戸市の東白山台町内会が昨年10月から、メールで情報を伝える「安全安心メール配信サービス」を独自に運用

■3日、青森県は大規模災害に備えた「県国土強靱化地域計画」の素案を公表
■3日、中泊町は、新しくなった町役場の議場で子ども議会
■3日、南部町で「自主防災」をテーマにした研修会
■4日、弘前市の県武道館で第31回全国選抜高校相撲弘前大会
■4日、八戸市で第58回県高校スケート競技新人戦が開幕

■4日、県立保健大学で、県内の高校生が本年度調査・研究してきた成果の発表会
■4日、青森県警が、青森市のサンロード青森で「サイバー犯罪防止キャンペーン」

ものすごくわかりやすいサイバー犯罪防衛マニュアル 三才ムック vol.766
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三才ブックス

■4日、今別町の荒馬(あらま)の里資料館で、地吹雪体験イベント「雪やぶ荒馬de地吹雪体験」
■2016年度の青森県内の労働組合数は15年度比8減の570組合、組合員数は同1716人減の5万4169人と、ともに平成に入ってから最少
■4日、青森市の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」隣の広場で、ふんどし姿の男たちが雪上で綱引きをし、冬の青森を盛り上げるイベント「ザ・もつけ祭」

■4日、青森市の県水産ビルで、外国人に日本語を教える「日本語学習サポーター」を養成する研修会

日本人のための日本語文法入門 (講談社現代新書)
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講談社

■4日、黒石市の津軽伝承工芸館で、黒石市の冬を楽しむイベント「雪の降るさと」開幕
■4日、大相撲十両の誉富士関(鯵ケ沢町出身)が都内で婚約発表
■4~5日、三戸町で伝統行事「元祖まける日」
■4~5日、八戸市公会堂・公民館で第20回東北高校放送コンテスト

■4~5日、青森市のアスパムで「アスパム冬まつり!あったか鍋&丼フェスタ」
■深浦町のJR五能線千畳敷駅に沿って切り立つ岩肌に、今年も幅約30メートル、高さ約10メートルの「氷のカーテン」
■弘前シードル工房kimoriが醸造する「kimoriシードル ドライ/スイート」が、地方創生を支援する表彰制度「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」の「自治体が勧めるまちの逸品」部門で、全国から応募があった全56品のうちベスト3に入る優秀賞
■5日、青森市役所柳川庁舎で、青森市の新市庁舎と、市役所の窓口機能を移転する再開発ビル「アウガ」に備える機能について、まちづくりの視点で市民の意見を聞くワークショップの初会合
■5日、風間浦村の下風呂漁港で、地元産アンコウをPRする「風間浦鮟鱇(あんこう)感謝祭」

■青森県内市町村が2016年度に受け入れる寄付の予想額が11億6397万円と、15年度実績の1.4倍に
■5日、むつ市の下北文化会館で、下北地区子ども会郷土芸能発表会
■5日、県内の企業がエゾシカの肉を使ったレトルトの「マタギカレー」を開発し発売開始
■5日、七戸町で雪合戦大会「ホワイトバトル2017」

東奥日報、NHK青森放送局