ロシアの声（1月9日）

・昨年起きたレスランでの学校襲撃事件で、今でも27人の子供が入院。
・ロシアの声は今年より、アナログ放送からデジタル放送に変わる。これにより、より良い音質で
放送を届ける事ができる。
・ロシアでも正月は重要な祝日で、街中には音楽が溢れ、音楽無しでは過ごせない程。また12月
31日、モスクワの赤の広場には沢山の警官が警戒にあたっていた。これは酔っ払い対策の為と思
われる。
また一般家庭ではTVをつけっぱなしにし、音楽が流れ食卓には豪華な御馳走が並び、家族同士
でプレゼントを交換し合い新年を祝う。
・今年は日露戦争終結100周年。

通行止め解除(青森ICから青森東IC)

青森ICから青森東ICの上下線は、午前11時ごろから吹雪の為、通行止めになってたが、
現在は通行止め解除になった。

RAB青森放送

NHKのど自慢 福島県須賀川市大会

今年最初のNHKのど自慢で、本当に上手い唄を聞かせてもらった。
77歳の男性が唄った「群青」。もちろん鐘は三つで合格である。

音痴の僕が言っても説得力は無いが、唄の上手い下手は音程を外さない事がひと
つの基準になるのかも知れないけど、でも本当に上手い人の唄と言うのは心に伝
わってくるものがある。
歳を重ねるにつれいろんなことを経験し、人として魅力が備わるからこそ唄にも表れ
てくると思う。そのことはNHKのど自慢大会に出場してきた、多くの年配の人たちの
唄から知ることが出来る。

またりんごの唄を唄った若い女性もなかなか上手かった。彼女は自分の出番を忘れ
てしまい、宮川アナウンサーに促され、やっと自分の出番に気付いたのだが、それで
も動揺することなくしっかり唄う事が出来た。
同じく合格したフィリピン女性の脚線美に、僕の眼は奪われた・・・。

ちなみに77歳の男性は今週のチャンピオンとなった。
これは多くの人が納得する結果だったと思う。