ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県北佐久郡軽井沢町にある軽井沢町植物園では、アサマキスゲの花が咲いています

2018年08月30日 | 旅行
 長野県北佐久郡軽井沢町発地にある軽井沢町植物園では、アサマキスゲの花がまだいくらか咲いています。

 軽井沢町植物園は、軽井沢の山林・原野などから採取された山野草や自然の木々などを観察できる植物園です。

 8月上旬ごろから、花を咲かせ始めたアサマキスゲ(ユウスゲ)は、まだいくらか花を咲かせています。





 花が萎れて、実を付けているアサマキスゲもあります。

 軽井沢町植物園の中では、キキョウも長い間、次々と花を咲いています。



 ナツスイセンも花を咲かせています。ヒガンバナ科の花です。



 森陰では、ギボシの花も咲いています。



 フシグロセンノウの濃いオレンジ色の花も、園内の所々で咲いています。



 ヤマアジサイも長い間、花を次々と咲かせています。6月ぐらいから、花を咲かせ続けています。





 アブやハチがヤマアジサイの花の蜜を吸いに集まっています。

 咲いてる花の名前の表示がないものも、花を咲かせています(この薄紫色の花はルリタマアザミとのご指摘がありました)。





 軽井沢町にある軽井沢町植物園では、やはり晩夏の雰囲気を強めてます。