ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県諏訪郡下諏訪町などにまたがる八島湿原では、チダケサシの花が咲いています

2018年08月01日 | 旅行
 長野県諏訪郡下諏訪町と諏訪市にまたがる霧ヶ峰高原にある八島湿原では、チダケサシの花が咲き始めています。

 八島湿原の西端の入り口に到着し、八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を進み始めた話の続きです。

 八島湿原の標高は1630メートルです。
 
 山麓沿いの草むらの中では、“オオマツヨイグサ”の黄色い花が所々で咲いています。





 正確には、この“オオマツヨイグサ”は俗称だそうです。アカバナ科のマツヨイグサ属という分類だそうです。

 アカバナ科のヤナギランも近くで咲いています。



 薄くピンク色がかったシモツケソウも咲いていて、美しい風景です。



 同様に、薄くピンク色がかったチダケサシも咲いています。同様に、美しい風景です。



 アサマフウロの花も咲いています。



 所々で、キバナノヤマオダマキも所々で咲いています。ここでは夏後半の山野草す。


 
八島湿原の南西側の山麓沿いで、北側にあるごくわずかな林の中で、モズが大きな声で鳴いています。





 逆に、ホウアカは静かに枝の上に留まっています。



 八島湿原の南西側の山麓沿いでは、真夏の風景から次第に夏後半の風景に変わって行きます。

長野県諏訪郡下諏訪町などにまたがる八島湿原では、コオニユリの花が咲いています

2018年08月01日 | 旅行
 長野県諏訪郡下諏訪町と諏訪市にまたがる霧ヶ峰高原にある八島湿原では、コオニユリの花が所々で咲き始めています。

 八島湿原の西端の入り口に到着し、八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を進み始めた話の続きです。

 八島湿原の西端の入り口の近くにある八島ケ池です。



 八島湿原の標高は1630メートルです。
 
 山麓沿いの草むらの中では、コオニユリの花が所々で咲いています。





 鮮やかな朱色のコオニユリの花は、目立ちます。



 メタカラコウの黄色い花も目立ちます。



 小さな黄色いキンミズヒキの花も眼を引きます。





 ごくわずかですが、秋に咲くフシグロセンノウの花が咲き始めていました。



 ウドはあちこちに群生して花を咲かせています。



 ウドの花には、小さな昆虫がたくさん集まっています。

 草むらの中に、ノビタキの幼鳥ではないかという野鳥が留まりました。



 ノビタキの成鳥のオスがよく飛び回っています。時々、木の枝先に留まります。





 八島湿原は、次第に盛夏の風景・雰囲気になっています。