長野県諏訪郡下諏訪町と諏訪市にまたがる霧ヶ峰高原にある八島湿原では、アサマフウロの花がまだ咲いています。
八島湿原の西端の入り口に午前8時に到着し、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進んだ話の続きです。八島湿原の標高は1630メートルです。
八島湿原の西端の入り口にある八島ケ池です。
八島湿原の内側にある湿原部分では、コバイケイソウなどが萎れて、やや枯れ野の風景になり始めています。
盛夏には、濃い黄色い花を咲かせていたマルバダケブキも、8月下旬になると、やや萎れ始めています。
南西側の山麓沿いの木道沿いの草原の中では、アサマフウロの可愛い花が所々で咲いています。
ノハラアザミも花を咲かせています。
クガイソウは、大部分が既に枯れていますが、ほんの少しだけ花がまだ咲いています。
ツリガネニンジンの花もだいぶ見かけることが少なくなりました。
ワレモコウは所々で元気に咲いています。
夏鳥のノビタキは、南西側の山麓沿いの木道沿いの草原の中で飛び回っています。
ノビタキは小さく軽いので、ススキの茎にも留まることができます。
約4週間ぶりに、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を歩くと、季節の変化を感じます。晩夏あるいは初秋の風景になっています。
約4週間前に八島湿原を訪れて、咲き始めた夏の山野草の花を観察した話は、弊ブログの2018年8月1日編をご覧ください。
八島湿原の西端の入り口に午前8時に到着し、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進んだ話の続きです。八島湿原の標高は1630メートルです。
八島湿原の西端の入り口にある八島ケ池です。
八島湿原の内側にある湿原部分では、コバイケイソウなどが萎れて、やや枯れ野の風景になり始めています。
盛夏には、濃い黄色い花を咲かせていたマルバダケブキも、8月下旬になると、やや萎れ始めています。
南西側の山麓沿いの木道沿いの草原の中では、アサマフウロの可愛い花が所々で咲いています。
ノハラアザミも花を咲かせています。
クガイソウは、大部分が既に枯れていますが、ほんの少しだけ花がまだ咲いています。
ツリガネニンジンの花もだいぶ見かけることが少なくなりました。
ワレモコウは所々で元気に咲いています。
夏鳥のノビタキは、南西側の山麓沿いの木道沿いの草原の中で飛び回っています。
ノビタキは小さく軽いので、ススキの茎にも留まることができます。
約4週間ぶりに、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を歩くと、季節の変化を感じます。晩夏あるいは初秋の風景になっています。
約4週間前に八島湿原を訪れて、咲き始めた夏の山野草の花を観察した話は、弊ブログの2018年8月1日編をご覧ください。