ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県川越市郊外にある伊佐沼のハス田では、カイツブリが浮巣を手入れしています。

2018年08月04日 | 季節の移ろい
 埼玉県川越市の郊外にある伊佐沼のハス田では、古代ハスがピンク色の美しい花をまだいくらか咲かせています。

 伊佐沼は農業用水をして水を蓄え、周囲の田んぼなどに水を供給する役割の池です。南北にいくらか長い伊佐沼の北側部分にはハス田が設けられています。

 大賀ハスが育っている、北側にあるハス田の中に設けられた遊歩道の上から、南西側の伊佐沼の岸辺とサクラ並木などを見た風景です。



 古代ハスの大賀ハスは、まだ蕾がいくらかあり、所々で美しいピンク色の花を咲かせています。







 大賀ハスの蕾もまだいくつか残っています。

 ハス田の中に、材木が浮かんでいるところがあり、この浮かんだ材木の上に、カイツブリが浮巣を設けたようです。

 このカイツブリの浮巣は、一度つくられて、ヒナを一度育てて、また再利用しようと、手入れをしている様子です。





 このカイツブリはコツコツと手入れをしています。



 カイツブリは、蓮田の近くで数羽が水面を進んでいます。



 数羽いるカイツブリのオスは時々、甲高い声で鳴いています。

 なお、川越市の郊外にある伊佐沼のハス田では、古代ハスの大賀ハスがピンク色の花を咲かせ始めたことは、弊ブログの2018年7月12日遍をご参照してください。