長野県諏訪市四賀にある車山の車山肩では、これまで咲いていた、さまざまな夏の山野草は花期を終えつつあります。
車山(標高1925メートル)の西側中腹にある車山肩(標高約1800メートル)は、霧ヶ峰高原・車山のトレッキングの出発点です。
車山の北東側の斜面には、広大な草原が広がっています。この草原では、木が育っていない点が特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/39/b636ec6c3f0fc24c2decd699e6d8129f.jpg)
車山肩から見える車山の山頂部分には、たまたな急に霧(雲)がかかり、山頂部が見えなくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f7/3d417ec8d924202a7fefcc00cdfbaac7.jpg)
その車山肩の入り口に近い草原では、アキノキリンソウがたくさん咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/08/5e4c2f0232cec83e210e69e78a9e2b7d.jpg)
野アザミ(タムラソウかも・・)の花も咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2f/63921f5d9709ea384f9bfcc65d7d28d6.jpg)
車山肩の入り口に近い草原では、ゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)の株をシカの食害から守るために、電気柵が道沿いに設けられています。
その電気柵に留まった、夏鳥のノビタキです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/38/a5c04c0b2156fdc0ba1206c675196198.jpg)
ノビタキは10数羽の群れで、草原の上を飛んでいます。
その群れの中の1羽のノビタキが、小道沿いの柵のロープ上に留まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ac/df4e088a2c7608af9b8c5e73b842374c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ec/2108df1c61dda156a2ed13c474adcc50.jpg)
羽根の色合いから、今年産まれたノビタキの幼鳥のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1f/7d208ee80a025d95288e3449e880374d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/6e/ff0589936d0f144ad061f178d11aa7cd.jpg)
ノビタキの幼鳥は周囲を見渡しています。
ノビタキの群れは、時々、シシウドなどの比較的大きな山野草の上に留まります。5、6羽が一緒に留まっています。
さまざまな夏の山野草が花期を終えつつある現在、ノビタキの群れは帰り支度を始めたようです。
車山(標高1925メートル)の西側中腹にある車山肩(標高約1800メートル)は、霧ヶ峰高原・車山のトレッキングの出発点です。
車山の北東側の斜面には、広大な草原が広がっています。この草原では、木が育っていない点が特徴です。
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車山肩から見える車山の山頂部分には、たまたな急に霧(雲)がかかり、山頂部が見えなくなりました。
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その車山肩の入り口に近い草原では、アキノキリンソウがたくさん咲いています。
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野アザミ(タムラソウかも・・)の花も咲いています。
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車山肩の入り口に近い草原では、ゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)の株をシカの食害から守るために、電気柵が道沿いに設けられています。
その電気柵に留まった、夏鳥のノビタキです。
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ノビタキは10数羽の群れで、草原の上を飛んでいます。
その群れの中の1羽のノビタキが、小道沿いの柵のロープ上に留まりました。
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羽根の色合いから、今年産まれたノビタキの幼鳥のようです。
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ノビタキの幼鳥は周囲を見渡しています。
ノビタキの群れは、時々、シシウドなどの比較的大きな山野草の上に留まります。5、6羽が一緒に留まっています。
さまざまな夏の山野草が花期を終えつつある現在、ノビタキの群れは帰り支度を始めたようです。