最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

カンガルーとシロムネオオハシ

2023-11-07 | 福岡
夫の従姉妹さんたちと一緒に、若松区響灘緑地グリーンパークに行ってきました。
まずはカンガルーと触れ合える、カンガルー広場へ。
3種約250頭のカンガルーが飼育されており、有袋類の自然飼育では国内有数の施設です。


こちらは、山地の崖や岩場に生息するイエローフーティッド・ロックワラビーの岩山。たくさんのワラビーが木陰で休んでいました。
長い尻尾には縞模様が入っています。


カンガルー広場をあとにして、バラ園の方向に進みました。
チャールストンは、前回行ったときより開花が進んでいました。


バラを見たあとで熱帯生態園へ。
写真は、毒のあるエンジェルストランペットです。
アミの会のアンソロジー『毒殺協奏曲』 (PHP文芸文庫)で、この花も登場させました。


昨年は、一度も見つけられなかったシロムネオオハシですが、スタッフの方に訊いたら、とまっている木を教えてくれました。
元気そうで良かったです。


熱帯生態園内を飛び回っているオオゴマダラは、手にもとまってくれましたよ。


私が従姉妹たちとグリーンパークを楽しんでいる間に、夫が食事の準備をしてくれました。
自分が従姉妹たちに手料理をふるまう日がこようとは、と夫が感慨深げでした。
従姉妹たちにも喜んでもらえてよかったです♪


アボカド、サーモン、ホタテのポキ。


定番のトルティージャは、私のリクエストです。


牛肉の赤ワイン煮込みは、お肉がホロホロでした。


お土産にいただいた、ピスタチオやカボチャ、ホワイトチョコレートのパンがとても美味しかったです。


シャインマスカットのタルトや和菓子などもいただいてしまいました。

睡眠についてや電車についてなど、興味深い話が多くて、思わずメモを取ったほど。
いつか小説に使わせてほしいです。

5刷が決まった『おひとりさま日和』(双葉文庫)。
オビに、「続々重版」の文字が増えて嬉しいです。


ご近所さんから、北海道のお土産にいただいた、五勝手屋本舗「回/Re-Fruit」。


「マツコの知らない世界」の和菓子の回で紹介されたものだとか。
ドライいちじくの中に五勝手屋羊羹が詰まっていて美味しかったです。



既刊本等はこちらにまとめています。
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