石橋巡りと熱気球

夫の夏休みに合わせて、阿蘇、日田方面を旅してきました。まずは、渋く、石橋巡り。
熊本県の中央を流れている緑川には、肥後の名石工が作った石橋が数多く架かっています。
二俣五橋、下鶴眼鏡橋などを巡りました。


紅葉の季節もいいだろうなあ。


こちらの石橋の周りには桜の木がたくさん。春の、石橋と桜も、絵になるでしょうね。


雨が降ったり青空が覗いたりの不安定なお天気でした。


単一アーチ型式石橋では、日本最大級の霊台橋（れいたいばし）。


橋を見ていると、あちこちで、学生さんたちに挨拶されました。
石橋の里、美里町は、挨拶運動が盛んなのかな。


通潤橋は、水を対岸に運ぶために作られた石橋で、中を、３本の石管が通っているそうです。
水路の内部にたまった泥や砂を除くために中央から放水できるようになっているとか。
ちょろちょろと水が出始めたので、
写真でしか見たことがない大迫力の放水が見られるかと期待しましたが、すぐにストップ。残念。


翌朝、ホテルの部屋から見た日の出。鳳凰が翼を広げたような雲の形が印象的でした。


早朝に見た阿蘇の風物詩のひとつ。青空に熱気球が映えます。




写真が多くなったので、スリル満点だったブルーベリー採りなどの話は、次回で。

★★★★★★

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