MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

はちなつぼ

2018-01-15 | Weblog
息子(9歳)が学校から持って帰ってきたプリントを見た。
今週の予定とかを細かく書いてあるんだけど、その中にあった一文。

「はちなつぼをそろえておきましょう」

ん?
なにこれ?

はなちつぼ?
聞いた事ない言葉だ。
こういうプリントはちょこちょこ見ているけど、こんな言葉初めて見るぞ。

気になったので息子に聞いてみる。

が「知らない」との事。

え?
知らんの?
3年間通っているとこの言葉なのに?
しかも、知ってて当然って感じで、当たり前に登場している言葉だぞ?

それほど学校で浸透していないのか、息子が聞いていないだけなのか。
でも知らないというからには知らないのだろう。

しかし気になるな。
はちなつぼ。
何なんだろう。

「そろえておきましょう」というからには、持っておくべき物なんだろう。
となると、それらの頭文字のような気がする。

はちなつぼの「は」

は…

ハンカチか。

ほら。
やっぱりこの方向だ。

はちなつぼの「ち」

ち…

ち?

ちり紙?
今どきちり紙なんて言わないよな?

いきなりつまづいてしまった。

でも小学生が常に持っておくべき物で、「ち」から始まる言葉…。

チーズ…じゃないし…
ちくわ…でもないだろうし…

やっぱり、ちり紙かな。

じゃあ、はちなつぼの「な」

これは息子が思いついた。
名札だ。
息子の学校では防犯上登下校中に名札を付けないようになったので、名札は学校に置きっぱなしなんだけどさ。
それでも小学生は必須のものだ。

で、はちなつぼの「つ」

ゴールが見えてきた。
と思ったが…

つ…

つ…

全く思いつかん!

何かある?
思いつきます?

釣り竿…じゃないし…
積み木…でもないだろう。
ツンデレでもないと思う。

通学帽子か?

と、最初はそれで通り過ぎようとしたら、最後の言葉が「ぼ」
こっちが帽子だろう。

じゃあ、つ…

つ…

ダメだ。
どうしても分からず、ネットで検索しちゃいましたわ。

そしたら「爪」だってさ。
爪を綺麗に切っておく事だってさ。

「つ」強引!

「つ」だけ方向性違うじゃん!

しかもこれ、はちなつぼって何の意味もない言葉なんだから、無理にこんな言葉をこじつけなくてもいいだろうに。
料理に必要な「さしすせそ」とかならまだ強引になってもしょうがないけどさ。

まあいいや。
これでもうボクはしっかりと覚えたから、バリバリ活用していく事にしよっと。

左肩

2018-01-10 | Weblog
今年入ってすぐ、ギックリ背中発症。

背中の痛みと戦いながらのお正月となった。

それがようやく治まってきたかなって思ってた頃

左肩に激痛!

ちょっと動かすだけで、恐ろしく痛い!
寝っ転がっていて起き上がった時からだから、寝違えて筋を痛めたのかもしれないな。
でも単なる寝違えレベルとは思えないくらいの痛みだ。

まだ今年に入って10日も経ってないってのに、ガンガン攻撃してきやがるな!
すげぇな、今年!
恐ろしいな、今年!

今後が不安過ぎるぞ。

肩が猛烈に痛いと首も曲げられなくなるものだ。
痛みを我慢したらどうにか左右は曲がるけど、上は無理。

上くらい向けなくても問題ないじゃないか。

と思っているかもしれませんが、意外と上って向くんだよね。

目薬をさすのにも一苦労。

首だけ曲げるのが無理だから、腰から曲げなければならない。
ワダバウアー状態。
といっても体が硬いものだから、目薬をさせるほど水平にまでは曲がらない。
その上、痛みで安定しないので、プルプル震えたままさす事になる。
命中しないのなんの。
ボッタボッタたれまくり、どうにか両目に入った後は目の周りがビショビショだ。

目薬だけじゃなく、物を飲む時も少し上を向く。
真上を向くわけじゃないし、何気ない行動だからあんまり気がつかないんだけどね。

何も考えずに小さいカップに養命酒を注ぎ、クイッと飲もうとしたら、激痛で首が上がらない!
咄嗟の事だったのでどうにも出来ず、養命酒は器官のほうへ流れ込んできた!
ブホッ!
養命酒散乱!
むせてお茶とか牛乳を吹き出してしまった事はあるけど、養命酒を吹き出したのは初めてだ。

肩が悪いというだけで、色んな被害があるんだな。

痛くて寝っ転がれないから、寝る時も座ったままだしさ。
疲れがとれやしない。

今日で3日目になるけど、まだ全然治る気配がない。
元々姿勢はよくないのが、この3日間はさらに猫背になっているよ。
どうなる事やら。
早く、グーッと首を上げたいものだな。

まだ3回目

2018-01-07 | Weblog


ひっさしぶりにシャインクラブの撮影。

クラインクインはもう1年以上前だってのに、正式に撮れたのはこれでまだ3回。
みんな大忙しってわけじゃないんだけど、なかなか人や場所のタイミングが合わなくて、ノビノビになってしまった。

本当は少し前に撮れそうだったのに、ボクが発熱の為に無念の中止。
ようやく今日撮れたよ。

でも今年の撮影初めがシャインクラブ作品になったのは幸先がいい気がするな。
今年こそ完成させたいものだ。

で、いつもの公民館に集合。
今日もいつものようにメンバー4人のみなので、みんなで準備したり着替えたりしていく。
ボクはカメラとかのセッティングをしつつ、何となくその様子を見ていたら

あれ?
マサキのパンツ、どこかで見た事があるな?

ボクも持っているやつに似ているんだ。

いや、似ているどころじゃない。
あのデザイン、間違いなく同じものだよ!

というか!

今日、ボクも履いてきているじゃんか!

何という偶然!
恐ろしいほどの確率だと思う!

でも何も嬉しくない!

これほど勿体ない運の使い方があろうか!

すぐにマサキに言おうかと思ったけど、さりげなくボクが着替えているのを気付いてもらおうとした。
が、その時は気付かず。
じゃあ最後に着替える時でいいやと思っていたらその時はボクも忘れていて、結局言わずに終わってしまったよ。

同じパンツでツーショット撮っておけばよかったなぁ。

それにしても失敗だったのが、年末年始の暴飲暴食。
そのせいで衣装のウエストがピッチピチ!
首回りもピッチピチ!
いわゆる正月太り!

普段と同じ体重だったから気にしてなかった!
首を軽く絞められているくらいの苦しさを感じつつ、夜までバクバク食べていたこの数日間を反省しましたよ。

そんな感じで準備は進む。
3時間かけて熊本からやってきたタナカハンは今日は出演シーンがないので、来た早々小道具作り。
それから3時間かけて完成。
無事にそれを使った撮影も出来て良かった。
とても家に置いておけるサイズのものじゃないので、絶対にそれを使ったシーンは撮り終わりたかったんだよね。

その他のシーンも夜までビッシリ撮って、ある程度今日撮るつもりだったとこは撮りきったかな。
まだ撮影は残っているけど、この場所のはだいたい終わったから一安心だ。

この勢いで、次の撮影も早めに行って、クランクアップを目指したいな。
次がいつ出来るか決まってないけどさ。

赤酒

2018-01-03 | Weblog
愚妻の実家に行った。

新年の挨拶をし、みんなで食事。

そこで最初に出てきたのが、真っ赤なお酒。

熊本から来ている親戚が、熊本のお正月には欠かせないというお酒を持ってきてくれていたんだよね。
真っ赤なお酒で、名前もそのまま「赤酒」らしい。

熊本の赤酒?
熊本の赤牛ってのは食べた事あるけど、赤酒ってのは初めて聞く。
熊本ではお屠蘇がこれらしい。

へ〜。
隣の県だってのに、まだまだ知らない事が多いな。
早速飲んでみると…

飲みやすい!
こんな飲みやすいお酒があったのか!

というより、すごく慣れ親しんだ味のような…
この味、絶対知ってるぞ。

としばし考えて思い出した。

養命酒だ!

養命酒そのものと言っていいくらい、普段よく飲んでいる養命酒の味に似ているんだよ。
そういえば色も匂いも同じ感じだな。
だから飲みやすいんだ。
そして、毎晩、養命酒を飲んだ後のような、何となく健康になっていってる気がする感もある。
こりゃいくらでも飲めるぞ。

と思うけど、こういうのは飲み過ぎたら危険だろうから、少しでやめておいたけどね。

熊本だけじゃなく、これが日本中に浸透してくれたら、ボクはいつもこれ飲むのになぁ。
何となく体にいいっぽいような気がするしね。
これからの普及活動に期待しよう。

食後は、中学生の姪っ子らと謎のゲーム。

ボールをランダムに投げ合い、1人がこっそり設定したアラームが鳴った時にそのボールを持っていた人が負けっての。
姪っ子と息子(9歳)が考えたらしい。
なによこれ。
と思いながら始めたら、これが意外と白熱!

太ももを思い切り叩かれる!とか、顔に落書き!とか、罰ゲームがあったのも盛り上がりの要因だろう。
ルールをもっと明確化して、今後もっとこれを正月の定例遊びにする事にしよう。
頬にどでかく「肉」と書かれたまま、満足して帰りましたわ。

初売り

2018-01-02 | Weblog
姪っ子や義姉らと、朝からショッピングセンターの初売りへ。

若い人が押し掛けるほどの場所ではないんだけどね。
15分前くらいから並んでみたんだけど、実際行列の年齢層は比較的高めだ。
でもまあせっかくなのでって感じで来てみたのだ。
みんな、初売りと聞くと黙ってられないのだろう。

そんな店内を歩いて行くと、人々が殺到している場所を発見。
慌てて駆けつけると、それはタオルの福袋。
タオルの福袋なんて買わなくてもいいだろうに!
と思うが、みんな真剣に奪い合っていた。
そして愚妻も義姉も買うと言う。

いるか?
これがお得なのかどうかすらボクには分からんぞ。

まあせっかく来たんだから何か買うのは反対しないけどさ。

そんな感じで、30分くらいしか滞在しなかったのにみんなそこそこ買い物していましたわ。
しかもここだけでは物足りない様子で、このまま近くのショッピングモールの初売りへ移動。
初売りのハシゴだ。

こっちでも買う一同。
昼前までガッツリと買い物していましたよ。

でもボクは何も買うものがなく、初売りとは何も関係ない本一冊買っただけで終わったのがちょっと悔しい。

そのまま実家に戻り、昼ご飯を食べ終わると…

「ショッピングモールに行こう」

と母・美智子が言い出した。

は?
もう午前中に何人かで行ってきたよ。
どこか出かけるにしろ、せめて違うとこにしよう。
と言うが、せっかくなのでショッピングモールであるショーが観たいと言う。

さっき行ったとこにまた行くのか。
しかも絶対に車が多い時間だぞ。
面倒過ぎる。

とは思うものの、この人が言い出したらもう聞かないだろう。
午前中行ってない数人プラス、2度目となる犠牲者数人と一緒に、再びショッピングモールへ行きましたよ。

初売りなんて買うものないって自分で分かっているのに、2日間でもう4回目の初売りに来ちゃってるよ。
もちろんまた何も買わずに終わりましたわ。

実家に戻った後は、息子(9歳)が縄跳びの練習をした。

運動苦手そうで、絶対に飛べるわけないと思っていた姪っ子や義姉が、まさか二重飛びまで出来るのが発覚。
ボクは生まれてこのかた二重飛びなんて出来た事ないってのをバレないように過ごしましたよ。
恥をかかずにすんで良かった。

でも今後いつまた縄跳びをする事になるか分からないので、息子と一緒にボクも秘密特訓する事にしよう。