MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

処遇に困る

2018-01-23 | Weblog
あんまりこういう話は書きたくないんだけどさぁ。

前にも同じような事書いた事あるし。
でも同じような経験をして困っている人もいるかもしれないので、記しておこうと思う。

車を運転している時。

何だか鼻が気持ち悪いな。
と思った。
ここ数日感じている違和感だ。

鏡で見ると、ちょびっと鼻毛が見える。
おまえか?
と、引っぱってみると…

ニュルルルン!

なげぇ!

4センチくらいあるぞ!

こんなの、どこに潜んでいたんだ?
ボクは人より鼻がデカイ為、鼻関係には神経をつかっているほうだと思う。
毎日ではないが、鼻毛カッターも定期的に使用し、万全の体制をとっている。

なのにこいつ!
それをすり抜けてここまで成長しちゃってたのか。

そういえば半年くらい前にも同じようなものが取れたっけ。
ボクの鼻の中に、秘密の部屋でもあるのかなぁ。
今後の為にも、どこにいたのかしっかり知りたいわ。

さて。

この大物。

取り扱いに困ってしまう。

そんなの捨てればいいだろ!
という人もいるだろう。

でもね。
4センチもの鼻毛。
なかなかレアですよ。

まあ、ボクの場合は半年前にも取れたけどさ。
でもさすがに今後そんなにないだろうし、世間的にもかなりの大物だと思う。

捨てるにはあまりにも惜しい。
せめて誰かに見せてからにしたい。

息子(9歳)に見せたら尊敬されるかなぁ。
それどころか、孫やひ孫なんかにまで見せたりしたい。

将来、ボクが亡き後、残された鼻毛を見てボクの子孫が
「4センチとは…さぞかし立派なご先祖様だったんだろうなぁ」
と、思いを馳せてくれるに違いないから。

と思う一方。

ボクだって鼻毛というものが人にアピール出来るものではないのは分かっている。

「鼻毛を大事に?キモ!鼻デカ男キモ過ぎ!」

なんて陰口を叩かれる事になるのは分かっている。

それは分かっていても、やはり4センチは自慢したくなる長さだ。
とりあえず車のサイドポケットに置いたものの、かなり処遇に困る。

これ、どうしよう。

ボクがインスタをしていればなぁ。
これほど映える素材はなかなかないだろうに。

指輪ケースみたいなの買って、そこに保存しておくべきか。
もしくはこのまま捨ててしまうか。
迷うとこだ。

しばらく考えてみる事にしよう。