MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

検査

2018-01-29 | Weblog
息子(9歳)が発熱。

昨日の夜からグッタリしていて、今朝もグッタリしたまんま。

インフルか?
だったらやだぞ。

やだけど、検査をしなくちゃいけない。
病院に連れていく事にしましたわ。

ネットで予約して、予約時間が近づいてきたのでフラフラしている息子を車に乗せて病院に到着。
この病院は隔離された小部屋があり、そこに案内される可能性もあるのでとりあえずボク1人で受付へ。

さすがにこの時期は患者さんでいっぱいだ。
ボクのすぐ前と後ろにも親子連れが受付に向かっていた。

すると看護婦さん。

ボクの顔を見ると

「和田さんですね」

え?
なんで分かったの?

予約時間くらいには来ているけど、前後にも人はいたし、ましてやまだ診察券も出していない段階だ。
そして肝心の息子もここにはいない。

ボクの顔を覚えてんの?

まあ、何度も来た事あるけどさ。
でもそこまで頻繁に来ているわけじゃない。
ボクだけじゃなくて、愚妻が連れて来る事も多い。

それで覚えるかなぁ?
受付の人と会話する事なんてほとんど無いのに。

何だかちょっと怖いぞ。

もしかして、パソコンの登録に、父兄の情報も書いているのか?
写真を撮られた事はないから、ボクの容姿とかさ。
「父親は鼻がでかくて色白で、のっぺりした顔」
とでも書かれているのかもしれない。

それなら予約した段階で把握して、ボクが入った瞬間に分かっていてもおかしくないよ。
今度、さりげなくパソコンの画面を確認してみる事にしよう。

それから息子を連れて隔離部屋に移動し、早速インフルエンザの検査。

インフルエンザの検査って鼻の中に棒を突っ込まれるのがイヤだったけど、鼻水さえあれば出来るのね。
知らなかったよ。
今日の看護師さんは息子にちょっと鼻水出させてそれで検査していたもんね。

ボクも今度からそうしてもらおう。

とは思うけど、小児科だから出来る事なのかなぁ。
病気の時とはいえ、いい大人が看護師さんの前で鼻水を出すのはちょっと恥ずかしいもんな。
それなら怖いけど平気なふりして、あの棒を突っ込まれたほうがいいような気がする。

そんな検査により、息子のインフルBが確定。
今週いっぱい学校休むのが確定。
うつされるのかヒヤヒヤしながら一週間乗り切る事にしよう。