MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

足の小指

2015-03-25 | Weblog
家の中を歩いていたら…

ガツンッ!

うぅ~。
足の小指をぶつけてしまったよ。
痛い。
これは痛い。

のたうち回るほど痛かったので、しばらくのたうち回ってましたわ。

どうして足の小指をぶつけたらこんなにも痛いのだろうか。
この痛みだけはどんなに強い人でも同じなんじゃないかな。
例えジャン=クロードヴァンダムであろうが、千葉真一であろうが、小指をぶつけたらのたうち回るはずだ。
こんなとこは鍛えようがないもんね。

それにしてもさぁ。
毎日あっちこっちで足の小指をぶつけたって被害があるってのにさぁ。
どうして進化しないんだろう。

人間の先祖はサルだったらしい。
でもきっとサル時代から、足の小指をぶつけたら痛かったはずだよ。
むしろ靴がない分、いまよりももっと痛かったはずだよ。
だったらここも進化してもいいはずでしょ!

直立で歩けるようになったり、全身の毛がなくなっていってるのより、こっちの進化のほうが先でしょうが!
毛なんてあったほうがサラサラしてて良かったのに。
余計な進化してるヒマがあったら、足の小指を優先しろって。

ちゃんと進化しててくれてたら、今の人類は屈強な足の小指になっていただろうに。
机の角でぶつけてもビクともしないほど、強靭な感じに仕上がっていただろうね。
残念だ。
次の進化では、是非そこを重点的に進化していただきたいね。
ボクらの代では無理だったけど、ボクらの子孫にはこんな事でのたうち回るような苦しみのないようにしてほしい。

「私たちの先祖はサルでした。少し前の先祖は、足の小指をぶつけたらのたうち回ってました。あはは」

なんて、笑い話にするほどになってもらいたいものだな。

監督

2015-03-24 | Weblog
センバツ高校野球をやってるね。

毎試合は見れてないけど、昼間に見るテレビ番組があるのは素敵だ。
普段はつまんない通販番組くらいしかやってないもんね。
この数週間で終わらず、出来れば半年くらいやっていて欲しいくらいだよ。

しかし、高校野球を見ていたらいつも思う。

やってみたいなぁ。
高校野球の監督。

ってね。

身体を動かすのは面倒だし苦手だから、選手になりたいとは思わない。
もう高校生じゃないからなれるわけないんだけど、もし高校生に戻れたとしても選手にはなりたくはない。
でも監督として高校生に指示しながら甲子園を目指すってのはやってみたいんだよな。

楽しいだろうなぁ。
バッシバシ高校生に指示しながら偉そうにしていられる上に、その目標が甲子園なのだ。
ワクワクするよ。
生まれてから一度も「甲子園を目指す」ってのを経験した事ないもんね。
絶対に熱くなれるハズだ。
野球好きってのは、誰もが一度は甲子園を目指してみたいものだからね。

監督ってどうやったらなれるんだろ。
ある程度実績が必要なんかな?
甲子園に出た事あるとか、その高校の野球部にいたとかさ。

ボクが実際に野球をやっていたのは、小学校の時だけ。
しかも2軍だったので、ほぼ試合にも出ていない。
というか、まともに練習に参加した記憶もない。
でもいいのだ。
名選手が名監督になるとは限らないからね。

ボクには自信がある。

最近は全然やってないけど、ファミスタとかパワプロは昔かなりやり込んできたしさ。
ドカベンもタッチもメジャーもプレイボールも全巻読んだしさ。

たっぷり知識はあるハズだよ。
イガラシくんやピノや南風についてもバッチリ語れるもんね。

どこかに監督を探してる高校ないかなぁ。
出来たらお金いっぱい持ってて、あっちこっちから名選手をかき集めてきてくれるようなとこがいいな。
周りから白い目で見られようが、勝てればいいのだ。
心当たりのある方は、どうぞご連絡ください。

あ、でも暑さには弱いので、センバツ限定の監督でお願いします。

大きい

2015-03-22 | Weblog
とある保育園の卒園式を撮影に行った。

この保育園は毎年卒園式を撮るだけしか付き合いがないので、園児も初めて会う子ばかり。
本番前、そんな子供達の様子を撮っていたら…。

1人の子供が「ちょっと、カメラマン」と声をかけてきた。
「ん?なに?」
近づいていって聞いてみると…

「あのね。カメラマンってね。鼻が大きいよ」

知ってる!
いちいち言われなくても自覚してる!
今まであちこちで散々言われてるしさ!

しかし初対面の6歳児に言われるとは…。
自覚していてもやっぱりショックだ。
たぶん彼もあまりの大きさに言わずにいられなかったのだろう。
こんな大きな鼻は、彼の6年間では見た事がなかったのだろう。

でもわざわざそれを卒園式の日に初めて会った人に言わなくてもいいじゃないかよ!
と思いながらも
「大きくていいでしょ~」
と返すのが精一杯でしたわ。


卒園式が終わった後は、ハンバーグ屋さんに行った。
前々から気になっていたけど行った事なかった店なんだよね。

そしたら、サラダバーがあり、スープバーがあり、デザートまであり、おまけにカレーやパンもみそ汁も食べ放題ではないか。

おおっ!
これは嬉しいぞ。
放題が付いているというだけで一気にワクワクしてくる。
やってやるからな!
と、がぜん鼻息も荒くなってくる。

けどなぁ。
店に入る前に知っておきたかったな。
サプライズ的な放題は嬉しいんだけど、でも事前準備が全くできなかったからね。
脳では嬉しくてもお腹が付いていかないのだ。

ハンバーグを食べる。
カレーも食べる。
サラダバーも食べる。

もうこれくらいでお腹いっぱいになっちゃったもん。

悔しい。
ちょうどその場所の目の前のテーブルだったってので、悔しさも倍増だ。
目の前にはまだまだ食べていない美味しそうな物がいっぱいあるってのに…。
「コーンスープ追加お持ちしました~」なんて店員さんが持ってきているってのに…。

ボクがハムスターだったらなぁ。
頬袋にたっぷり詰め込んで帰ったのにな。
サラダもカレーもギュウギュウにさ。
残念ながらこの頬にはミニトマト2個程度しか詰め込められないよ。

生まれ変わってハムスターになれたら、また来る事にしよっと。

デスク

2015-03-21 | Weblog
買うかどうか迷っていたけど、息子(6歳)の学習机を買いに行った。

正直、机なんてあってもなくてもいいんだけどね。
どうせ息子がそこで勉強なんてするわけないんだし。

買うとしても、ミカン箱とかで充分だよ。

とは思ったが、ニトリにもナフコにもミカン箱は売っておらず。
仕方なく普通の学習机の中から選ぶ事にしましたわ。

まあどうせ単なる物置になるんだろうけど、でもそれはそれで必要だからね。
ただでさえ散乱している息子の物をそこに集結すると思ったらあったほうがいいだろう。

数多く置いてある机の中から、良さげなのを探す。

う~ん。
これって…
どこが違うんだ?

木の質感が違ってたり、形が違うのは分かるんだけどね。
でもそんなに大きく変わってないんだよね。
子供用の学習机だから、どれも似たようなもの。

だからこそ逆に選ぶのが難しかったりする。

買ってしまえばなおさら違いなんて感じないから、安いのでも大丈夫だろう。
と思いつつも、あまりに安かったらマズいんじゃないか?とも思う。

もっと劇的な違いがあれば選びやすいのに。

勉強しなかったらイスに電流が流れるとかさ。
引き出し開けたらタイムマシンが入ってるとかさ。
ボタン押したらロボットにトランスフォームするとかさ。

そのくらいの変化がないと、どれも似たり寄ったり過ぎるんだよね。

何軒かお店を見て回り、どうにか
『よし、これだ!』
ってのが決まりましたわ。

ふぅ。
ようやく決まった。
ボクと愚妻と息子の意見がピッタリ一致したんだよね。
じゃあこれを買いましょうか。

と思ったらそれが納期が時間かかるらしく、結局その店でイチオシだったやつに変更しましたわ。
まあどれも大差ないから別にいっか。

さて。
買ったはいいが、狭い我が家に置く場所ってのがあるのかどうか…。
リビングの中央にドンと置いて、そこを通るたびに邪魔だと思いつつ過ごすのなら置けなくはないけどさ。
出来れば隅っこにいって欲しい。

部屋の模様替えをして、どうにかうまいこと収められるようにしよっと。
最悪ベランダに置く事になるかもしれないが、まあ勘弁してもらうしかないな。

代役

2015-03-19 | Weblog


久しぶりに、演劇ユニット・ロストバゲッジの稽古へ行った。

「ちょっと頼み事がある」

って事でね。

あのメンバーにそう言われて断る事なんて出来るわけがない。
二つ返事でオッケーし、数ヶ月ぶりに行ってきましたわ。

一昨年の旗揚げ公演ではガッツリ関わっていたので毎週のように行っていたけどね。
最近はほとんど行く事がなかったんだよね。

久しぶりだけど、変わってないな。
定時過ぎていったけどそこにいるのはM氏だけってのも変わってないし、
I氏がみんなからイジられてるってのも変わってない。
S氏が今度の連休にどっか旅行に行くなんて言ってるのも前と一緒だ。

でも大きな変化があるという。

最近は毎週ちゃんと稽古しているらしいのだ!

なんと!
そりゃ大変化だ。
前は雑談だけで終わった事も、一度や二度じゃなかったのに。
今は必ず何かしているらしい。

そりゃ凄いね。
劇団っぽいよ。
次の公演日は未定だけど、でもかなりパワーアップした姿が見れそうだ。

さて。
ボクが呼ばれたのは、ちょびっと撮影する物があったから。
お安い御用なので、ササッと撮りましたよ。

するとその後。

「この台本の男役が決まってないから、今日は代わりに読んでくれ」と言われた。

え~。
やだなぁ。
と思いながらも、ここのメンバーは女性しかいないので仕方なく読みましたよ。
ちょっと撮影しに来ただけなのに、こんな事になっちゃうとは…。
出番は少ないからすぐに終わったけどね。

どうやらその男役は、客演で出てもらうらしい。
一応目星はつけているものの、まだ何も動いてないとの事。
まあまだ公演日も決まってない段階だからそれは仕方ないだろう。

するとみんながボクに

「男役を見つけてこい。見つからなかったらお前が出ろ」

と言うではないか。

ウソだろ!?
何でメンバーじゃないボクが出なくちゃいけないのよ!
しかも何でメンバーじゃないボクが役者を探さなくちゃいけないのよ!

無茶苦茶過ぎるぞ。

でもこのメンバーならやってもおかしくない。
決して冗談で終わるような人達じゃないもん。
恐ろしい。

実際の公演時にはボクは撮影をする事になるだろうから、さすがに本当に出演する事はないけど…。
でもその役が決まってくれないと何となく落ち着かないので、少しでも早く決まって欲しいものだ。