朝の7時から映画館へ。
今日は、息子(6歳)がハマってる『妖怪ウォッチ』の映画の前売り券の発売日なんだよね。
前売り券買うのになんでそんなに早く行くのかって?
その前売り券に、それ限定のメダルが付くんですわ。
しかも全員ではなくて先着何万枚って感じでね。
妖怪ウォッチのメダルって普通に売られてるやつだけじゃなく、こうした限定品もあるのよ。
雑誌限定メダルとか、ゲーム限定メダルとかさ。
これほどエグい商法をよくもまあ堂々と出来るものだ。
そしてそのメダルが3DSのゲームに取り込んで使えたり、腕時計のオモチャに付けて遊んだりするから、みんな欲しがるのよ。
なのでやむをえずみんな買う事になってしまうのだ。
まあ、今日の発売を息子は知らなかったから、そのまま黙って行かなくても良かったんだけどさ。
けどどうせ映画には行く事になるんだろうから、どうせならメダルも付いてたほうがいいだろう。
そして家が映画館に近く、サッと行って帰ってこれるという利点がある。
という事で早起きして映画館へ。
前売りは7時から売り始めるらしい。
んじゃあ7時ちょうどくらいに行きゃいっか。
並んでる人はいるだろうけど、早くから待つのも面倒だしさ。
と気軽に行ってみたら…
うそだろ!?
こんなにか!
すんげぇ人!
これ、何人いるんだ?
クネクネ曲がっているけど、300メートルくらいの大行列だよ。
細かく言うと映画館から続いてる列がダイソーまで行き、さらにペットショップを経由して雑貨屋さんのほうまで伸びているの。
うへ~!
これを待つのか…。
もう帰りたかったけど、息子も一緒なので今さらどうにもならず。
これで帰ったら泣き叫ぶかもしれないもん。
さすがにこの大人数の前で、泣き叫ぶ息子を連れて帰る勇気はない。
あ~あ。
妖怪ウォッチのオモチャの行列には、前にも並んだ事がある。
でもそれは整理券を配布して購入は別時間だったので、たいして並ばなくてもよかった。
けど今回はチケットの販売だから全部の人が会計をするんだよね。
だから恐ろしく列の進みがおっそいの。
う~ん。
昼から用事があるから早く帰りたいんだけどなぁ。
こりゃ1時間以上待ちそうだよ。
後ろでは、ずっと文句を言っている子連れのお母さん。
「もっと前のほう詰めればいいのに!」
「まだメダルがあるか教えてくれればいいのに!」
挙げ句の果てには、「あの人の短パン短すぎ!」とまで…
実に気分が悪い。
そういえば前回並んだ時は、真後ろが妖怪ウォッチのプロみたいな人で、それもキツかったなぁ。
「あれとあれも持ってるよ。あれも全部持ってるよ」
なんてのを自慢げに周りに聞こえるような大声で言っているのよ。
どうでもいいっての!
しかもそのプロが連れていた子は、まだ1歳くらい。
絶対に自分用にコレクションしてるんだわ。
それを並んでいた30分間くらいずっと言ってて、かなりキツかったな。
さて、そんな行列。
1時間くらいで終わるかと思ったら…
結局、3時間!
3時間だよ!3時間!!
まあ、無事にメダルは貰えたから良かったけどね。
こんな事になるとは思わなかったよ。
あ~疲れた。
そしてそこまでして手に入れたのは、前売り券とメダル1枚。
前売りだけだったらいつでも買えるから、この3時間はメダルのための時間。
こんなもののために3時間か…

息子は喜んでいるけど…
ああ…
なんという無駄な時間を過ごしてしまったのか。
なにが、フユニャンだよ。
お前の事は絶対に忘れないからな。
次にこんな発売があっても、息子には黙っている事にしよっと。
今日は、息子(6歳)がハマってる『妖怪ウォッチ』の映画の前売り券の発売日なんだよね。
前売り券買うのになんでそんなに早く行くのかって?
その前売り券に、それ限定のメダルが付くんですわ。
しかも全員ではなくて先着何万枚って感じでね。
妖怪ウォッチのメダルって普通に売られてるやつだけじゃなく、こうした限定品もあるのよ。
雑誌限定メダルとか、ゲーム限定メダルとかさ。
これほどエグい商法をよくもまあ堂々と出来るものだ。
そしてそのメダルが3DSのゲームに取り込んで使えたり、腕時計のオモチャに付けて遊んだりするから、みんな欲しがるのよ。
なのでやむをえずみんな買う事になってしまうのだ。
まあ、今日の発売を息子は知らなかったから、そのまま黙って行かなくても良かったんだけどさ。
けどどうせ映画には行く事になるんだろうから、どうせならメダルも付いてたほうがいいだろう。
そして家が映画館に近く、サッと行って帰ってこれるという利点がある。
という事で早起きして映画館へ。
前売りは7時から売り始めるらしい。
んじゃあ7時ちょうどくらいに行きゃいっか。
並んでる人はいるだろうけど、早くから待つのも面倒だしさ。
と気軽に行ってみたら…
うそだろ!?
こんなにか!
すんげぇ人!
これ、何人いるんだ?
クネクネ曲がっているけど、300メートルくらいの大行列だよ。
細かく言うと映画館から続いてる列がダイソーまで行き、さらにペットショップを経由して雑貨屋さんのほうまで伸びているの。
うへ~!
これを待つのか…。
もう帰りたかったけど、息子も一緒なので今さらどうにもならず。
これで帰ったら泣き叫ぶかもしれないもん。
さすがにこの大人数の前で、泣き叫ぶ息子を連れて帰る勇気はない。
あ~あ。
妖怪ウォッチのオモチャの行列には、前にも並んだ事がある。
でもそれは整理券を配布して購入は別時間だったので、たいして並ばなくてもよかった。
けど今回はチケットの販売だから全部の人が会計をするんだよね。
だから恐ろしく列の進みがおっそいの。
う~ん。
昼から用事があるから早く帰りたいんだけどなぁ。
こりゃ1時間以上待ちそうだよ。
後ろでは、ずっと文句を言っている子連れのお母さん。
「もっと前のほう詰めればいいのに!」
「まだメダルがあるか教えてくれればいいのに!」
挙げ句の果てには、「あの人の短パン短すぎ!」とまで…
実に気分が悪い。
そういえば前回並んだ時は、真後ろが妖怪ウォッチのプロみたいな人で、それもキツかったなぁ。
「あれとあれも持ってるよ。あれも全部持ってるよ」
なんてのを自慢げに周りに聞こえるような大声で言っているのよ。
どうでもいいっての!
しかもそのプロが連れていた子は、まだ1歳くらい。
絶対に自分用にコレクションしてるんだわ。
それを並んでいた30分間くらいずっと言ってて、かなりキツかったな。
さて、そんな行列。
1時間くらいで終わるかと思ったら…
結局、3時間!
3時間だよ!3時間!!
まあ、無事にメダルは貰えたから良かったけどね。
こんな事になるとは思わなかったよ。
あ~疲れた。
そしてそこまでして手に入れたのは、前売り券とメダル1枚。
前売りだけだったらいつでも買えるから、この3時間はメダルのための時間。
こんなもののために3時間か…

息子は喜んでいるけど…
ああ…
なんという無駄な時間を過ごしてしまったのか。
なにが、フユニャンだよ。
お前の事は絶対に忘れないからな。
次にこんな発売があっても、息子には黙っている事にしよっと。