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MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

同級生

2013-01-18 | Weblog


数人で居酒屋へ。

同級生が中心だ。
シャインクラブのマサキもタツヤもいる。

ボクは比較的みんなと会えているとは思うけど、こんな機会じゃないと会わない人同士もいるからね。
せめて新年会くらいは毎年開催するようにしているのよ。

気楽なメンバーだから、何の気兼ねもないのがいい。

ボクは普段こういう時はついつい遠慮しちゃって、あまり変わったメニューを注文出来ない。
自分が食べたいものよりも、番人受けするのを選んでしまう。
本当はカニ味噌とか頼みたいんだけどな。
ネギトロユッケとか食べたいんだけどな。
と思っても、みんなでいる時は注文しにくかったりしちゃうのよ。

でもこのメンバーだったら全然平気。
ここはあまり個性的で惹かれるようなメニューはなかったけど、それでもどじょうの唐揚げなんてのを注文してやりましたわ。
ボクとタツヤしか食べてなかったけどさ。

付き合いも長い人ばかりだから、お互いの事も知り尽くしているのもラクなとこだ。

と思っているとこに、少し遅れてK氏が登場。
それを見た愚妻が
「あー!Aさん(K氏の名前)いらっしゃい~!」
と言うと…

「Aさん?誰それ?」

とR氏。

え?
嘘だろ!?
もしかしてK氏の下の名前を知らなかったのか?

もう何年の付き合いになるんだよ!
まあ下の名前で呼ぶ人は少ないとはいえ、それでも何度も聞く機会はあったはずだぞ。
恐ろしい。

知っていると思っていても、まだまだ知らない事があるのかもしれないなぁ。
R氏だけに限らずだ。
もしかしたら一番近いマサキやタツヤですら、そうかもしれないぞ。

ボクの事も実は知らなかったりするんじゃないのか?

さすがに下の名前は分かるだろう。
でも血液型は知らないかもしれない。
好物とかも知らないかもしれない。
おへその横に小さいアザがあるのとかも知らないかもしれない。
母親の旧姓とか、一番最初に買ったレコードとかも知らないのかもしれない。

友達として、それはいかん。
いかんぞ。
友達であれば、髪の毛の本数まで知っておくべきだよ。

今度ボクの自伝を書いて、読ませる事にしよっと。



1ヶ月前

2013-01-17 | Weblog
O氏が来た。

ちょっとした頼み事をしにきたんだけど、その御礼って事で手土産を持ってきてくれた。
あらまあ。
手ぶらでいいのに。
たいした事じゃないから、かえって申し訳ないね。

まあでもせっかくだからありがたくいただきますよ。

しかしその手土産。

「もうすぐバレンタインだから」

と、チョコレートの詰め合わせを渡してきたではないか。
可愛らしいラッピングがされていて、中のチョコも可愛らしい感じのやつ。

もうすぐって言っても随分早いな。
でも、毎年身内から数個貰えるだけで終わるボクのバレンタインなので、他の人から貰えるのはかなり貴重だ。
ありがたい事だ。

でも…

う~ん。

これは複雑。

というか、むしろ嬉しくないぞ。

だってO氏は男なんだもん。

それもオッサンなんだもん。

ボクと同級生なので、そこそこしっかりしたオッサンなんだよな。
そんなオッサンにチョコを貰って嬉しいわけがない。

いや、まて。
オッサンは関係ないか。
若かろうがオッサンだろうが、男から貰う事が嬉しくないんだよ。

どんな相手でも女性だったらこんな気持ちにはならなかっただろう。

そもそもさぁ。
これってホワイトデーに返さなくっちゃいけないのだろうか。

それが大きな問題だ。

時期は早過ぎるけど、一応「バレンタインだから」と言って貰ったものだもんな。
日本の風習から考えると、ちゃんとお返しするのが礼儀だろう。

しかし…。
礼儀よりも、ボクの理性というかプライドというか、そういうのが反対している。

妻も子もいる男から妻も子もいる男がチョコをもらい、そしてそれをまた返す。

やっぱ、気持ちわる過ぎるよね。

もちろんお互い変な気があるわけではないが、周りから見たら変な気があるようにしかみえないだろう。
かといって何もしないってのも気がひける。
もし借りに渡すとしても、誰にも知られないようこっそり渡したほうがいいな。

ま、まだホワイトデーどころかバレンタインデーすら来ていない段階だからね。
もう少し色々と考えてみる事にしよっと。

こげ

2013-01-16 | Weblog
ハンバーグ焼いた。

焦げた。
裏面真っ黒けっけ。

前回ハンバーグ焼いた時は最高の焼き具合になったのになぁ。
もうハンバーグ焼くのは極めたと思ってたのになぁ。
これならいつでもジョイフルで働けると思ってたのになぁ。

今回は大失敗。

焼いている途中に息子(4歳)と『鼻の噛み合い競争』をしてたのが敗因か。
気付いたら結構な時間、放置しちゃってたもんな。

でもそれだけじゃなく、フライパンのせいもあるだろう。
一応、テフロン加工なので焦げつきにくくなっているんだけど、もう古いからはげちゃってるんだよ。
こいつが悪いんだ。
テフロン万全な状態であっても、完璧に焦げないわけでもないしな。
もうこんなの信用しない。

せめて、焼いている面が見えるフライパンがありゃいいのに。
見ながら焼けたら、さすがに焦げる事ないよ。

ん?

あれ?

もしかして…今の凄い発言だったんじゃないか?

焼いている面が見えるフライパン。
これがあったら特許成金になれるのかもしれないぞ!

ドクター和田松に名前を変えて、都知事選に出馬したり出来るぞ。

何もしなくてもボクの通帳の残高はドンドン桁数が増え、24時間ゴロゴロしていられるのだ。
お惣菜に貼られた半額シールに一喜一憂しなくていいし、服なんて一度着たら捨てたり出来る。

楽しみだなぁ。
早くその時がこないかなぁ。

あ、違うわ。

まずは、焼いている面が見えるフライパンを作んなくっちゃいけないんだった。

どうすりゃいいんだろ?
今までの人生でフライパンを作った事がないから全く分からない。

そもそも、焼いている面がフライパンってどんなのよ。
なによそれ。
自分で言っておきながら意味分かんないし、想像もつかないわ。

やっぱり面が見えるからには、ガラス張りとかだよな。
その下に鉄板を敷いて、そこに鏡をおけば上から見れるだろう。
2重底になっているような状態だ。

そんなので焼けるのか?
蒸すような感じになるのか?
よく分からん。

2重底になってなくても、焼く面が上側に来るような感じは無理かな?
ハンバーグを上のフタと下で挟むようにしてさ。
底のほうは火があたるけど、そこは熱が伝わらないの。
上のガラスにだけ熱が伝わるから、焼いているのが丸見え状態になるハズだ。

でもやっぱりそれもちゃんと出来るのかよく分からん。
難しいね。
やっぱ焼いている面がフライパンは夢のまた夢の商品か。

とりあえず次にハンバーグを焼く時は、息子と鼻の噛み合いをしないように気をつけよっと。

オークション

2013-01-15 | Weblog
昼間、R氏から電話。

「カニ買ったから今夜食べよう」と言う。

カニ!?
そりゃ嬉しいけど、どうしてまた急に?

聞いてみると、ネットオークションで落札したらしい。
しかも、それほど買う気がなかったらしい。

何気なくネットオークションを覗いていたら、毛ガニのオークションが終了寸前だったんだって。
こういうのって終了間際に競り合って値段が上がるものだから、遊び半分で入札してみたんだって。
そしたら落札しちゃったんだって。

カニ3キロ。
独身1人暮らしの男がカニ3キロ。

考えなしだなぁ。

しかもそのオークションは、昨日終了し、配達が今日だったらしい。

たまたま今回は我が家が何も予定なかったから良かったけどさぁ。
もし誰もつかまらなかったらどうするつもりだったんだ?
カニを一緒に食べる相手は我が家以外にもいるんだろうけど、それでも無計画過ぎるぞ!

独身一人暮らしのR氏だ。
その場合、カニ8匹を1人で食べなくっちゃいけなくなっていただろう。

いや、それならまだいい。
最悪、R氏も用事があった場合は、近所にカニを配っていかなくちゃいけなかったかもしれない。
カニ配りオジさんだ。

ま、こっちはカニをご馳走になれるから構わないんだけどね。

で、いつもR氏が我が家に来てご飯を食べる時は、お向かいに住むH氏一家にも声をかける。
今回もそうしようかと思っていたが、それからしばらくして届いたR氏からのメール。

「届いた。でも小さめのカニが8匹入ってるだけだった」
との事。

「これだけじゃ夕飯には足りない」とも書いている。

あら。
じゃあH氏一家には悪いけど、今回はやめておきましょう。
このブログでカニを食べた事を知り、後で怒られるとは思うけど、まあ食べた者勝ちだ。
仕方ない。

カニだけじゃ足りないと言うので近くのスーパーでお惣菜なんかを買っておいた。
そうこうしているとR氏到着。

早速カニを見てみると…

ん?
結構多くないか?
小さいと言ったけど、そこそこ大きいぞ?



息子(4歳)は食べないので、愚妻を含めた3人で食べるにはキツイ気がする。

でもまあいいや。
早速バキバキ割って食べ始める。

うお~ん!
旨い!

身も旨いけど、カニ味噌が最強に旨い。
一心不乱に食べましたわ。

しかし…。
魚貝類の宿命だけど、最初は最強なのに、その旨さは段々と落ちてきてしまう。
こんなにカニ味噌を食べられる機会はないと思って必死で食べるが、さすがにキツくなってきた。

苦しい。
もうダメだ。
ちょっと気持ち悪くなってきてしまった。
それどころか、カニを食べ過ぎてちょっと頭痛すらするよ。

でもまだカニは残っている。

無念だ。
こうなったらH氏に声をかけるしかないな。

もう夕食時は過ぎている時間。
そしてカニの殻だけが散乱し、ガランとした皿にカニが2匹だけ残されている状態。
おまけに苦しそうな顔をした住人達。

どう見ても、食べきれずに仕方なく声をかけたのバレバレだ。
イメージ悪過ぎる。
こんな事なら最初から声をかけていりゃよかったよ。

まあでも余らせるよりマシだろう。

声をかけたらすぐに駆けつけ、残ったのを食べてくれましたわ。
夕飯後だったのもあるけど、夫婦2人で1匹食べたくらいで「この量でちょうどいい」と言っていたので、やっぱり我々は食べ過ぎだったんだろうな。
それでも無理矢理H氏に全部食べさせたけどね。

急に食べる事になったし、食べ過ぎたんだけど、やっぱりカニは美味しいね。
R氏には今後も続々と色んな物を落札していただく事にしよう。

だらだら

2013-01-14 | Weblog
N氏一家が来た。

もうすぐ1歳になるSくんとは久しぶりに会ったけど、もうすっかり大きくなっていた。
しっかりと掴まり立ちをしていたので、今日我が家で初歩きをさせてやろう。
と頑張ってみたけど、今日のところは無理だった。
残念。

みんなでピザを食べたりしながらダラダラと過ごす。
ダラダラと言っても色々あるが、今日のは本当にダラダラ。
特に何をするでもなく、みんな好き勝手にノンビリとするだけなのだ。

たまにはこんなのもいい。

あまりにもダラダラし過ぎてN氏はめちゃめちゃ眠そうになっていたけどね。
コックリコックリなりながら、すごい耐えていた。
そこまで眠いなら寝りゃいいのに。
今日はどうせ起きてたって何の生産性もなくダラダラするだけだぞ。

と思うが、必死で起きている。

途中、N氏が駐車場を間違えて隣に停めていたのが発覚した時だけ、物凄い勢いで駐車場まで駆け下りていたけどね。
それ以外はずっと耐えているのみ。

まあいいけどさ。

そんな中、元美容師のN氏夫人から

「前髪だけ伸びてるね」

と言われた。

うん。
そうなの。

別に前髪を伸ばそうとしているわけじゃないんだけどね。
ホスト風の若者がやっている前髪タラーンとした見るからにうっとうしい髪型を目指しているなんて事はない。
チェッカーズ憧れでもない。

ここ数ヶ月、連続で自分でカットしてたんだよね。

お金とか時間とか、面倒くさいとか色々あるけど、それよりなによりも夜中にフト切りたくなっちゃうから。
ちょっと耳のとこが、こちょばいい。
ここをちょっと切るだけだから。
すぐ終わるから。
と深夜の風呂場で切り始めたら、ついつい全部切ってしまうんだよな。

でも横とか上はどうにかなっても、前髪だけは怖くて、ほとんど手つかず。
失敗が顕著に分かる場所だもんね。

だから前髪だけが伸びていたのよ。
このままだと
「こいつ、オッサンなのに若者っぽくしようとしてんじゃないのか?」
と思われてしまう。

さすがにそろそろちゃんと切りに行かなくちゃいけないぞ。
と思いつつ、またも数日前に切ってしまい、さらに前髪だけ長くなってしまっていたのだ。

するとN氏夫人。
「切ってあげるわ」
と言うではないか。

おお。
ありがたい。
持つべきものは親切な美容師の友達だな。

当然ちゃんとしたハサミは持っておらず、我が家のを使ってもらう。
普通のハサミだから切りにくいようだけど、さすがは長年やってきていただけあって手付きがスムーズだ。

ノッてきたのか、前髪だけで終わらず。
結局、全部を綺麗に整えてくれましたよ。

自分で切っていたのでガタガタだったのが、これでやっとまともな髪型になれた。
良かった良かった。

N氏一家にはここしばらく会ってなかったけど、また髪が伸びた頃に来ていただきたいものだね。