お寿司を食べに行った。
我が家が外食をする時は家族だけで行く事は滅多になく、だいたいいつも誰かと行く。
もちろんそれは友達が多い。
けど、今日の相手は特別な人だ。
息子(3歳)の保育園の先生だった人なんだよね。
よく息子が保育園にいるときに、「お寿司屋さんに行ってイクラ食べる!」と絶叫してたらしいのよ。
イクラ好きだからさ。
で、その頃に先生から「いつか一緒に行きましょう」ってよく言われてたんだよね。
と言っても、現役の先生と個人的に食事に行くってのは気が引けるものだ。
あまり堂々と行かないほうがいいような気がする。
他の保護者の目があるからさ。
そんな現場を見られたら、どんな風に思われるか分からないもん。
何らかの談合をおこなっていると思われても仕方のない光景だ。
「先生~、我が子の給食のオカズを増やすように裏で動いてくれませんかねぇ~」
と言いながら、賄賂として寿司をご馳走していると思われても仕方ない。
「先生~、我が子の下駄箱をもっと置きやすいとこにしてくれませんかねぇ~」
と言いながら、お酒をすすめていると思われても仕方ない。
「先生~、給食の材料が余ったら、ボクの家に分けてくれませんかねぇ~」
と言いながら、肩をもんでいると思われていても仕方ない。
それを目撃されてしまえば
「あの家だけ、ずりきぃ!」
という事になり、
「もう、あの家は無視な」
という事になり、保育園にいられなくなり、泣く泣く他の保育園に移る事になるのは目に見えている。
でも、今日の先生は3月いっぱいで辞めた先生だ。
それなら堂々と大手を振って出歩けるよ。
ということで、お礼も兼ねた食事会がようやく実現したんだよね。
先生と会うのは、3月末以来。
息子がどんな反応をするかと思っていたけど、ヒャ~ヒャ~と嬉しそうにしておりましたわ。
ドライな息子にしては珍しく、帰り際は「もっと先生と遊ぶ」とごねていたくらいだもんね。
用事があるのでまた近いうちに会う事になるだろうから、その時まで待つがよい。
お寿司も美味しかったので、満足だな。
寿司ってのはどうしてこんなに旨いのだろうかねぇ。
その理由は今日のとこは分からなかったので、いつか究明したいものだ。
我が家が外食をする時は家族だけで行く事は滅多になく、だいたいいつも誰かと行く。
もちろんそれは友達が多い。
けど、今日の相手は特別な人だ。
息子(3歳)の保育園の先生だった人なんだよね。
よく息子が保育園にいるときに、「お寿司屋さんに行ってイクラ食べる!」と絶叫してたらしいのよ。
イクラ好きだからさ。
で、その頃に先生から「いつか一緒に行きましょう」ってよく言われてたんだよね。
と言っても、現役の先生と個人的に食事に行くってのは気が引けるものだ。
あまり堂々と行かないほうがいいような気がする。
他の保護者の目があるからさ。
そんな現場を見られたら、どんな風に思われるか分からないもん。
何らかの談合をおこなっていると思われても仕方のない光景だ。
「先生~、我が子の給食のオカズを増やすように裏で動いてくれませんかねぇ~」
と言いながら、賄賂として寿司をご馳走していると思われても仕方ない。
「先生~、我が子の下駄箱をもっと置きやすいとこにしてくれませんかねぇ~」
と言いながら、お酒をすすめていると思われても仕方ない。
「先生~、給食の材料が余ったら、ボクの家に分けてくれませんかねぇ~」
と言いながら、肩をもんでいると思われていても仕方ない。
それを目撃されてしまえば
「あの家だけ、ずりきぃ!」
という事になり、
「もう、あの家は無視な」
という事になり、保育園にいられなくなり、泣く泣く他の保育園に移る事になるのは目に見えている。
でも、今日の先生は3月いっぱいで辞めた先生だ。
それなら堂々と大手を振って出歩けるよ。
ということで、お礼も兼ねた食事会がようやく実現したんだよね。
先生と会うのは、3月末以来。
息子がどんな反応をするかと思っていたけど、ヒャ~ヒャ~と嬉しそうにしておりましたわ。
ドライな息子にしては珍しく、帰り際は「もっと先生と遊ぶ」とごねていたくらいだもんね。
用事があるのでまた近いうちに会う事になるだろうから、その時まで待つがよい。
お寿司も美味しかったので、満足だな。
寿司ってのはどうしてこんなに旨いのだろうかねぇ。
その理由は今日のとこは分からなかったので、いつか究明したいものだ。