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MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

暑くなってきた

2009-06-19 | Weblog
6月中旬だけど、暑過ぎるね。
この夏もまた暑くなりそうだ。

やだなぁ。

汗っかきだし、日焼けしたら肌が赤く火傷状になるし、タンクトップが似合わないし…
夏は大嫌いですわ。

早く終わって欲しいけど、まだ始まってもいない。

いっそ、北国にでも引っ越そうかしら。

と本気で思うほどに夏が嫌いだ。

夏にエアコンガンガンに効いた場所にいるのは好きなんだけどね。
でも最近はエコだか何だかのせいで、そういう場所も少なくなっちゃっているからね。
寒過ぎるくらいにエアコン効いてるのが気持ちいいってのに…
地球に優しいのは結構だけど、ボクに優しい環境ではなくなってきている。

我が家の温度も、愚妻が高めに設定してしまっている。
まあ確かに息子もいるのであまり低くするわけにもいかず、生温い部屋で過ごす事になる。
全く快適じゃない。

あ~あ。
やだやだ。
今年の夏も苦労しそうだな。

何かいいグッズがありゃいいけど…

よく「汗を吸収するTシャツ」とか「冷たいTシャツ」とかいうのが売られている。
けど、あんなもん全く役に立たない。
あの程度の事じゃ、ボクのヒンヤリ欲は満たされない。

もっと冷たいのがいいのよ。
全身が常に寒いくらいにヒンヤリしていたいのよ。

あ。
冷えピタを全身に貼ればいいかな。

オデコに貼るだけであれだけ気持ちいいんだもん。
あれを全身にもれなく貼ってしまえば、かなり快適な気がする。
お金かかるし見た目が悪いけど、暑さよりはマシだ。

よし、それでいこう。
近々マツキヨに行って、店中の冷えピタを買い占めねば。

アイドラッグ

2009-06-18 | Weblog
目薬をさしてキャップを閉めようとしたら…

あら?

キャップがない。

キャップを外した時は、既に顔を上に向けていたからな。
そのままどこかに置いて目薬をさしたのだ。

でもだいたいどの辺りに置いたのかは分かる。
ボクの左手もそんなに長くないから、せいぜい半径1メートル以内にはあるハズだ。

あるハズなんだけど、無い!

それから右手で目薬を持ったままウロウロ。

マズいぞ。

このまま見つからなければ、ボクはこのキャップがない目薬を持ったまま生活しなくちゃいけなくなる。

ご飯を食べる時も片手に目薬。
車を運転する時も片手に目薬。
風呂に入る時は命がけだろうな。

そんな事になるくらいなら、もういっそ残ってる分を全部さしてしまおうかしら。

まだ新しいから、たぶん300滴くらいさせると思う。
一度に300滴さすってのは前代未聞だろうな。
ギネスに載れる可能性もあるので、一石二鳥だ。

かなり目がスッキリするに違いない。
しばらく目薬なくてもスッキリしたままだろう。
視力も全盛期のサンコン氏なみに上がりそうだ。
この一重の目も、二重のパッチリお眼々になってくれるかもしれない。

いい事ずくめだな。

なんて考えながら探していたら、ようやく棚の後ろでキャップを発見。
残念ながら300滴はお預けとなりました。

今度また無くした時は、探さずにチャレンジしてみよっと。

ふらふら

2009-06-17 | Weblog
家に帰ると、フラフープがあった。

愚妻が買ったらしい。

ほほぉ。
愚妻にしちゃ珍しく、なかなかでかした買物だな。
これはいいわ。

こないだY氏の家に遊びに行った時にあったのを羨ましく思っていたが、早速買ったようだ。

愚妻の体力強化にもなるし、ボクのお腹周りのスリム化にもなる。
膨らみ続けるお腹を、これでどうにか歯止めをかけなければならない。

運動もしていなければバナナも全く食べていない昨今、痩せる要素が全くないからね。

フラフープなら間違いなく続きます。

だってボク。

フラフープは大得意なんたもん!

あまり特技があるほうではない。
けど、ルービックキューブと唇ダンス、そしてフラフープだけは自信があるのよ。

実際、小学生の頃はこの3つの武器で友達が増えたほど。
これがなければ目立たない存在のままだったと思う。
そして友達も出来ず、シャインクラブメンバーとも意気投合することがなかったと思う。

なにしろフラフープなら、いくらでも回し続けること出来てたもんね。

いくらでもってのは、嘘偽りなしの、いくらでも。

朝から晩まで延々回し続けていた。
あまりに回しすぎるから
「腸が絡まるから、もう止めなさい!」
と母・美智子からよく怒られていた。

それでもめげずに『回転と逆回転を交互に繰り返す』という技を開発し、回し続けていたほどだ。

よ~し!
あの時の情熱を取り戻すぞ!
そして数年前のお腹周りも取り戻すぞ!

さっそくフラフープ開始!

けど…

う~ん。

いまいち。

あ、全く出来ないってわけじゃないのよ。
オチとしては「全く回せねぇ!」のほうがいいんだろうけど、そこまでではないの。
数十年ぶりにしちゃ、そこそこ長い時間回せているのよ。

けどやっぱり全盛期とはケタ外れに衰えちゃってるなぁ。
しばらくは勘を取り戻す事に専念しなくちゃ。

そして絶対にこれでダイエットに成功してやる。
いつか「ナオキ隊長のフラフープキャンプ」ってDVDを作って大儲けしてやるぞ!
今のうちに『使用前』の映像を撮っておかなくちゃな。

見てろよ!お腹め!

ゴーゴー

2009-06-16 | Weblog
郷ひろみのライブが大分であると言う。

大分の『ゴー』と言えば、『ゴー!ゴー!』シリーズの監督であるボクに決まっている。
これは会いに行かねばならないだろう。
大分のゴーと東京のゴーが、遂に世紀の対面を果たす時がやってきたのだ。

ということで出かけて参りましたよ。

と言っても郷ひろみって好きだけど、曲を全て知っているほどのファンじゃないんだよね。
CDも買ったことない。

たぶん、普通の人と同じくらいの知識じゃないかな。
有名な曲は知っている程度。
ま、「ジャパン!」が言えりゃいいや
と思いながら会場へ。

ギリギリな時間になっちゃったので、席に座ると同時に場内が暗くなる。
そして演奏が始まった。

おお!
どでかい『GO』という文字に乗って降りて来たぞ!

そしていきなりの、ヒットソングメドレーだ。

うはぁ~!
こりゃ凄いわ!

そっから最後まで、歌い続けの踊り続け。
年のことは言いたくないけど、でもやっぱり54歳であの動きは凄過ぎる。
途中でクルッと回ってビシッとポーズを決め、後ろからライトが当たってシルエットになる場面が何度かあった。
あんなのが似合う54歳ってのは、なかなかいないよな。
そして2時間以上のライブを息も切らさずに踊り歌い続ける。
物凄いよ。

ボクの父・康彦がその年の頃は、糖尿で入退院を繰り返していた頃だ。
ダメっていうのにこっそり酒を飲み、何度も悪くなっていた頃だ。

かたや糖尿+隠れて酒
かたや2時間踊り続ける人気者

比べるまでもないが、改めて比較すると悲しくなってくるな。

そしてまた歌がうまい。
昨今のライブにありがちな映像効果に頼ることなく、最後まで自分のみで魅せる。
知らない歌も多かったけど、そんなの関係なく盛り上がる。
やっぱり長年トップでいる人ってのは、さすがだね。

いいライブを見せていただきました。
「ジャパン」も「アチチ」もしっかりとコール出来たしね。

たぶん、『大分のゴー』が来てるって事で、いつもよりはりきっていたんだろうなぁ。
3階席で顔の表情も分からなかったけど、ステージからボクを見つめる視線をヒシヒシと感じたもんね。

いつか同じ『ゴー』同士で、コラボをしたいものだ。
『ゴー!ゴー』シリーズに出てもらって、タツヤに殴られて吹っ飛んで欲しいものだ。

その日が来るのが楽しみだな。

しかしまあ、かっこよかったですわ。
こういう年の取り方をしたいものだ。

54歳か…

ボクの身近で一番近いのは、O氏だな。
まだまだ50にもなってないけど、それでも40代後半に差し掛かっているもんね。

ちょうど良かった。
今日は、会場近くのO氏の家に車を停めさせてもらっていたんだよ。
挨拶がてら、ああいう大人を目指そうって伝えておこう。

ちょいと歩いてO氏邸へ。

そこには…

室内中がサロンパス臭で溢れかえり、「肩がいてぇ~」と悶え苦しむO氏の姿が!
「仕事中に痛めちゃって…」
と悲しい顔で訴えてる。

ったく!
情けないわ!

あんな50代になるのはとても無理そうだ…

神社

2009-06-14 | Weblog
用事があって、神社へ。

神社って初詣以外で来る機会はないけど、普通の日はガランとしてんだね。
人の姿はほとんどない。
そして当然ながら出店なんて一軒もない。

詳しい数字は知らないけど、恐らく参拝客の9割くらいが正月に集中してんだろうなぁ。

勿体ない。

この広大なスペースを、正月以外の日は持て余している事になるんだからね。
祈祷とかもあるだろうけど、ここまでの広さは必要ないだろう。

ボクに無料で貸してくんないかな。
そしたら『ゴー!ゴー!神社』でも撮るのに。

帰りに近所の唐揚げ屋さんへ行った。
歩いてすぐの場所だけど、行くのは初めて。

弁当もやっているので、唐揚げ弁当を注文。
けど、そんだけじゃ足りないかもな。

フト横を見ると、かき揚げの貼り紙があったので、それも注文した。

で、家に帰る。

そういえば、買う時に「ウチのかき揚げは大きいよ~」と店の人が言っていたなぁ。
その言葉がちょっと気になってたんだよね。
そんなにでかいのかな?

なんて考えながら袋から出したんだけど…

確かにでけぇ!!



かき揚げがそびえ立ってんぞ!

単なる唐揚げ屋さんかと思っていたのに、こんな強烈なものを販売していとは…
恐ろしい。

知らずに、2個も買っちゃってたよ。

頑張ってどうにか食べたけど、体の中が油まみれだわ。
そして口が疲れた。

「かき揚げ下さい」と言って、こんなデカイのが出てくるとは、1ミリも想像出来なかった。

たぶん「大きいよ~」と言ったのは、ボクに対する警告だったんだろうな。
「お前分かってんのか?本当に食べきれるのか?大丈夫なんだろうな?俺はちゃんと言ったからな」
との想いを、お客相手に分かりやすく伝えていたのだろう。

その言葉に気付かなかったボクが悪い。
今度からここで買う時は、店員の一語一句を注意深く聞いていたほうが良さそうだな。