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MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

ガハハ

2006-12-16 | Weblog
シャインクラブの撮影後、数人でファミレスへ。

と…

店内がギッシリおばさんで埋め尽くされてやんの!

L字型の店なんだけど、左奥には20人近いオバさんの集団。
そして右奥には30人近いオバさんの集団。
さらに中央部にも5、6人のオバさんたちがあっちこっちに散らばっているいる。

なんすか!これは!

今日はオバさん感謝デーか?
50才以上の女性はヤングペッパーステーキが無料になったりするのだろうか。

異様なほどのオバさん率。
当然ながら、物凄い香水臭とドリフ笑いが店内に充満している。
このまま帰ろうかとも思ったが、空腹には勝てずテーブルへ着く。

後ろにはオバさんの集団。
「ちょっと奥さん聞いてよ!ガハハハハッ!!!」
前に座っているタツヤたちの超えが聞こえないほどの叫び声が鳴り響く。

ただでさえ疲れきっているのに…

美味しいはずの『とり天定食』も、心なしかいつもより3割減マズくなっている気がする。
会話も全く弾まない。
みんなガハハ笑いをバックに、黙々と食べるだけだ。

ホントは食後にデザートでも食べようかと思ってたけど、今は甘いものよりも安らぎが欲しい。
食べ終わったら、いそいそと帰りましたよ。

悔しいから帰りにコンビニでプリン買って、家で静かにノンビリと堪能してやったわ。

ざまみろ!
オバさんざまみろ!

しゃぶ

2006-12-15 | Weblog
愚妻にとってのイトコだかハトコだかであるS氏。
ボクにとっては何と呼べばいいのかも分からない関係であるが、今日一緒にご飯に行った。

S氏は高校1年生。
大分市郊外の山奥に実家がある彼は、今年の春から高校の寮に住んでいるのだ。
その寮ってのが、ボクの家からは結構近所。
そりゃご飯でも行かなくちゃいけないでしょ。
ホントは入学してすぐに誘おうと思ってたけど、入学当初は何かと忙しいだろうからこの時期になったのだ。

高校生だから、食べ放題がいいかな。
そう提案してみると…

「3日前に先生に焼肉おごってもらったばかり」

との事。

聞けば、寮生活の為、食生活はうるおっているようだ。
ほぼ毎日ラーメンかウドンを食べているボクなんかより、遥かにいい食生活してるぞ!

おごってやるのも悔しくなってきたが、今更イヤだとは言えず。

S氏が『しゃぶしゃぶがいい』というので愚妻と3人で、しゃぶしゃぶ食べ放題の店へ行ってきた。

しゃぶしゃぶって、家であまり食べることはない。
久々だし、思いっきり食べてやるぞ!

3人で意気込んでガッツガツ食べていく。

が…
しばらく食べていくと、段々しゃぶしゃぶに飽きてきた。
肉の味にも飽きたし、タレの味にも飽きた。
そして何よりも、肉をしゃぶしゃぶする行為にも飽きてきた。

だいたい、しゃぶしゃぶ食べ放題っていっても、種類が少な過ぎるんだよね。
牛肉と豚肉、そして羊肉があるんだけど、どうしても牛肉中心になってしまう。
野菜もニラと白菜とエノキ程度しか用意されておらず、バラエティが少ないの。

隣にある焼肉食べ放題コーナーでは、カルビだのロースだのホルモンだのタンだの、様々な種類がある。

が、こちらはほぼ牛肉のみ。

そりゃ飽きるわ。

仕方なくサイドメニューのポテトやパスタやカレーなんかを腹一杯食べましたよ。

それからショッピングモールに行ったり、ウチに来てもらったりして過ごす。
高校生と話す話題なんかあるかなぁ。
なんて最初は思ってたけど、気付けば何故か『THE虎舞竜』の話なんかで盛上がってましたわ。

要注意

2006-12-14 | Weblog
I氏からメールが来た。

「話したいことがあるんだけど、今から行っていい?』とのこと。

え!?
なんだ!?

このI氏、ウチから車で2時間ほど行った中津市に住んでいる。
メールには書いてなかったけど、そこから来るんだろうか?
そしていったいどんな用件なんだ?

ここでI氏を知らない人のために、彼のことを簡単に説明しておこう。
ボクとは幼稚園からの幼なじみなんだけど、高校を卒業後は就職で今の場所に引っ越してしまった。
で、それからはあまり頻繁に逢ってなかったのよね。
たまにテニスに顔を出す程度。
遠いとこに住んでるんだから、当然と言えば当然だ。

で、彼の特徴は、その外見にある。

怖いの!
顔が怖過ぎるの!

いつも温厚なボクのペットのハムスターが、彼が指を近づけただけで…
ビギャ~ブギャ~!!
と、聞いた事もないような奇声を発して暴れ回ったことがあるほどだ。

地下鉄サリン事件の頃、普通に東京駅を歩いていただけなのに
「お前、オ◯ムだろ!」
と、警察に連行されてしまい、挙げ句の果てには親まで呼ばれたことがあるほどだ。
何にも悪いことせずにただ歩いてただけなのに…。
長くなるので書けないが、他にも山ほど物凄いエピソードがある彼。

そんな彼が『話したいこと』ってなんだろ…

気になる…

さっき人を殺してしまったとかじゃないだろうなぁ…

心配しながら待っていると、すぐにI氏がやってきた。
珍しくスーツ姿だ。

「さっき、とある会社に面接に行ったら内定が出た』
とのこと。

おお!
そりゃめでたい!!
10年以上前から「辞めたい…』と言い続けてたのが、遂に実現すんのか!
良かったなぁ。
とりあえずコーヒーで乾杯してお祝いしましたよ。

ん!?

まてよ?

ボクは喜んでばかりいられないんじゃないか?
I氏が受かったのは、大分市内にある会社。
つまり、高校卒業以来16年ぶりに、彼が大分市内に戻ってくるということだ!

強烈キャラの彼が戻ってくるとあっては、今の生活が一変してしまうかもしれない。
たまに逢ってる分にはいいけど、しょちゅう逢うようになるとヤバいぞ!

2月頃の予定らしいから、とりあえずそれまでにハムスターをどこかに避難させておかねば…。

関係者の皆さん!
要注意ですよ!!

ボーン

2006-12-13 | Weblog
美容室に行った。

ボクはシャインクラブの撮影前にしか美容室に行くことがない。
が、最近撮影が停滞していた為、それに反比例して髪がワッサワッサ伸びてきてしまっていた。
ようやく今週末に撮影出来るので、ようやくここにも来れたのだ。

ジョッキジョッキと切ってもらっていく。
伸びてうっとうしくなっていたので、サッパリ快適だ。

しかし…

ここに来ると毎回のように白髪が気になってしまうなぁ。
普段ジックリと自分の顔を鏡で見る機会がないせいだろう。
シャインクラブ撮影後の編集などでは見る事はあるが、モニタを通してみても白髪までは判明出来ない。
こうして鏡ごしに見てこそ、真の白髪量が分かるものだ。

毎回ここで白髪量を確認し、その量に驚いたボクは数日後に自宅で染めることになる。
さっきも書いたとおり、今回は美容室に来るまでの間が開いていたため、白髪量もいつもの倍だ。
担当のI氏に少し切ってもらうものの、とてもそんなので追いつける量じゃない。
こりゃちょっとヒドいわ。

早々に染めなくちゃな。

と、I氏が「眉毛が伸びてるから剃るね』と言う。

そう?

ボクは人より眉毛が太いらしい。
自分じゃ全く分からないが、よくそう言われるので間違いないのだろう。
ちなみに『鼻がデカイ』『唇が厚い』『色が白い』なども、自分じゃ全く気付かなかった。
小学校時代から他人に言われだしてから初めて気付いたんだよね。


眉毛を剃ってくれるI氏。
たまにここで剃ってもらうことはあるが、近頃はあまり剃ってなかった。

『どう?変わったでしょ?』

と言うが…

う~ん。
分からないなぁ。

もともと自分の顔には無頓着の上、眉毛なんてあまり変化ないものだもんね。
我修院達也が仲間由紀恵の眉毛ほどに剃ったのならすぐに気付くだろうけど…

眉剃りよりも、鼻剃りとか唇剃りとかしていただきたいものだ。

不愉快

2006-12-12 | Weblog
ここまで出てんのに思い出せない…
ってことが、たまにある。
モヤモヤしたまましばらく考えてみるけど、どうやっても思い出せない。

んで、そういうのって何の前触れもなく突然思い出したりするものだ。

今日もそうだった。
こないだR氏と寿司屋に行った時のこと。
最後に頼んだ寿司のことをここに書こうと思ってたんだけど、その寿司の名前が思い出せない。
確か外国の名前がついてたハズだ。
カリフォルニアロールの横にあったから、なんたらロールのハズだ。

けど…
いくら考えても思い出せないの。
仕方なくここに書くのは断念し、もう、そんな事も忘れていた今日の夜。

いつものように1人でアナゴご飯&ラーメンという晩ご飯を食べていたら…

『フィラデルフィアロール』

という言葉が、突然浮かんできた。

あ!
そうだっ!
フィラデルフィアロールだっ!!

いやぁ~スッキリしたねぇ。
何で突然思い出したのかは分からないが、それでもスッキリできて良かった。

あ、それでそのフィラデルフィアロールね。
そんなの食べたことあります?

ボク、寿司屋でバイトしたことあるけど、そんなお寿司知らなかったのね。
カリフォルニアロールならよく食べるけど、フィラデルフィアのほうは聞いたこともなかった。

そのフィラデルフィアロールが、こないだ行った寿司屋のメニューに普通に載ってたの。
ということで、ラストの締めにフィラデルフィアロールを注文してみましたよ。

さてさて。
どんな味でしょうかね。

と…

うぷっ!!
これがもう、おっそろしくマズいの!
クリームチーズとサーモンとキューリが海苔で巻いてあるだけのくせに、これほどマズくなるものか?
単体では美味しいはずの食材なのに、3つ合わさると絶妙なコンビネーションでマズくなってしまうのだろう。
何だか甘酸っぱい感じのする、実に不愉快な味。

なによ!これ!
フィラデルフィアの人って、これを美味しいと思うの?
ぜったいフィラデルフィアには住めないね。

隣では、締めにブリを食べて満足している顔のR氏がいたので、1つプレゼントしてあげましたよ。
と…
一気に不愉快な顔に早変わり。
吐き出しそうな勢いだったけど、どうにか頑張って食べてたね。

「気分よくブリで締めてたのに!どうしてくれるんだ!」

って、しばらく不愉快な顔してたね。

たぶんこの寿司は罰ゲーム用に置いているに違いない。