夜、テニスに行った。
いつものように受付で「予約していたものですけど…」と申し出る。
が…
「あれ?今日は予約されてないですよ?」
という意外な返事。
は?
そんなことないですよ。
先月末に1ヶ月分まとめて予約してんのに。
と言いながら申込書を確認してみると…
うそっ!!
今日だけ抜けてんじゃん!!
他の日にちはちゃんと記入してあんのに、今日だけ書き忘れていたようだ。
たまたまコートが開いてたから無事にテニス出来たけど、もし出来なかったとしたら
みんなから物凄いブーイングが来てただろうなぁ。
危ないとこだったわ。
ま、そんなことも知らず、人数はそこそこ集まった。
これだけ集まるといい間隔で試合が出来るので快適だ。
少ないと蓮チャンで試合することになるから大変なのよね。
と、そんなとき、H氏の車が駐車場に停まったのが見えた。
あら?
実はこのH氏。
かなりのテニスバカでありながら先日ヒジを骨折してしまい、テニスには参加出来ない
日々が続いているのだ。
昨日の花見の時も『テニスしたいです…』と、部を追い出されたどこかのバスケット部
員のように懇願していたが、こればっかりはボクもどうすることも出来ない。
まだギブスしてる段階だからなぁ。
とりあえず今は安静にするしかないのだ。
でもテニスがあるこの時間に家でジッとしておれず、今日は見学に来たのだろう。
せめて雰囲気だけでも味わいたい気持ちは分かる。
駐車場からこっちへ向かってくるH氏。
が…
あの人、ラケット持ってますけど??
そのまま笑顔でコートまでやってきたH氏。
なにごともないように嬉しそうにそのままテニスをしていく。
え~~!!
左手にはギブスが巻かれてるんですよ?
かなり痛々しい姿だが、本人は実に嬉しそうにテニスをしている。
もう誰もH氏を止めることは出来ない。
かなりのテニスバカだとは思っていたが、これほどとは思わなかったなぁ。
結局普通にテニスして帰ったもんね。
彼ならどんな大災害がおきても、一人だけ楽しそうにテニスしてそうで怖いわ。
いつものように受付で「予約していたものですけど…」と申し出る。
が…
「あれ?今日は予約されてないですよ?」
という意外な返事。
は?
そんなことないですよ。
先月末に1ヶ月分まとめて予約してんのに。
と言いながら申込書を確認してみると…
うそっ!!
今日だけ抜けてんじゃん!!
他の日にちはちゃんと記入してあんのに、今日だけ書き忘れていたようだ。
たまたまコートが開いてたから無事にテニス出来たけど、もし出来なかったとしたら
みんなから物凄いブーイングが来てただろうなぁ。
危ないとこだったわ。
ま、そんなことも知らず、人数はそこそこ集まった。
これだけ集まるといい間隔で試合が出来るので快適だ。
少ないと蓮チャンで試合することになるから大変なのよね。
と、そんなとき、H氏の車が駐車場に停まったのが見えた。
あら?
実はこのH氏。
かなりのテニスバカでありながら先日ヒジを骨折してしまい、テニスには参加出来ない
日々が続いているのだ。
昨日の花見の時も『テニスしたいです…』と、部を追い出されたどこかのバスケット部
員のように懇願していたが、こればっかりはボクもどうすることも出来ない。
まだギブスしてる段階だからなぁ。
とりあえず今は安静にするしかないのだ。
でもテニスがあるこの時間に家でジッとしておれず、今日は見学に来たのだろう。
せめて雰囲気だけでも味わいたい気持ちは分かる。
駐車場からこっちへ向かってくるH氏。
が…
あの人、ラケット持ってますけど??
そのまま笑顔でコートまでやってきたH氏。
なにごともないように嬉しそうにそのままテニスをしていく。
え~~!!
左手にはギブスが巻かれてるんですよ?
かなり痛々しい姿だが、本人は実に嬉しそうにテニスをしている。
もう誰もH氏を止めることは出来ない。
かなりのテニスバカだとは思っていたが、これほどとは思わなかったなぁ。
結局普通にテニスして帰ったもんね。
彼ならどんな大災害がおきても、一人だけ楽しそうにテニスしてそうで怖いわ。
安静にしてなきゃならないのにテニスしてるあなたの姿も何度も見てるわ。
オレなんかちょっと指が痛いってだけで休みたいのに…。