MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

鍵とお肉

2015-03-15 | Weblog
先週愚妻の車を車検に出したけど、フロントに貼るシールがまだ無かったのでトヨタへ行った。

整備の人がちょちょっと貼り変えてすぐに作業は終了。
それから急いでショッピングモールへ向かう。
この後出かけるから、それまでに済ませたい用事が色々あるんだよね。

車を走らせていると…

「6-23」
「8-23」

というナンバーの車が前に並んでいる。
おっ。
23が並んでる。

「ほら見て!」

と息子(6歳)に言うと、さらにその後ろに「23-1」が来るではないか。
3台も続くとは珍しい。
23祭りだな。

なんていいながらショッピングモールへ到着した

その時。

あれ?
これ…何?

誰も座っていない助手席にポツンと置いてあったんだよね。

車の鍵がさ。



さっきの整備の人が落としたんだな。

しかも、何故かニッサンの鍵。
お客さんから預かっているか、買い取った車の鍵だろう。
こりゃすぐに届けないといけないな。

あ~あ。
ここまで来てまた戻るとは…。
もっと早くに気付いてればよかった…。

すると息子が「さっき23の車があったのは、ニッサンって事だ」と言い出した。

おおっそうか!
ニッサンの23だったのか!
暗示してたのかなぁ。

ボクの守護霊的な人が気付かせようと必死にアピールしてたのかもね。
守護霊さん、全く気付かずに申し訳ない。
でも次からはもうちょっと分かりやすくお願いします。

まあ、無事に届けられたので良しとしておこう。

その後は保育園のクラスメイトであるK氏邸へ。
たまに集まって、庭でバーベキューをしているんだよね。
周りに民家がない上に家が広く、さらに子供が多くても大丈夫という寛大なご夫妻のおかげだ。
毎回ありがたい。

今日は最初少しだけ雨が降っていたけど屋根のある場所なので問題なく、焼いて食べましたわ。



今回は特別ゲストがいた。
保育園で息子らが英語を習っていた外国人の先生。
もうすぐニュージーランドに帰っちゃうとの事で、親交があるK氏が誘ってくれたんだよね。

この集まりも一気に国際色豊かになったな。

日本人の奥さんやお子さんも来てくれていて、賑やかで楽しい。
3歳と0歳のお子さんだったけど、ハーフってもう問答無用に可愛らしいな。
しかもその3歳の子はバリバリの大分弁ってのがまた面白い。

さらに日本に来て6年となる先生もすっかり日本に馴染んでいて、ずっと熱燗を飲みながら日本酒について語っていたよ。
もっと詳しくなって、ニュージーランドでは逆マッサンになってもらいたいものだな。

「ニュージーランドにホームステイにおいで」
と何度も言われたので、いつかお金と時間に余裕が出来た時に行ってみる事にしよっと。
出来ないだろうけど。

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